れんちゃん終わり

一昨日　午後２時からの会議
防災会議だったんだけど平日の午後から
仕事もおおづめなのに　午後２時はちと　無理
きりがついたのが三時前　大急ぎで会場へ
でも五時ちかくまであったので　ほぼ　参加　かな？
夜は　町の協議会の総会
事業報告と決算　２９年度の事業計画と予算の説明は
無芸からすることになっていたので
しゃべる部分がけっこう長い
おかげで　終わったころはのど　カラカラ
そして　昨日夜は　消防幹部会
２３人の分団長と団長以下無芸たち幹部の５人
市長以下総務課の市職員
消防署長と副署長と隣町の支署長の３人
冒頭　表彰者の紹介で無芸は勤続表彰の代表で表彰状と記念章をいただきました

会議は１時間半ほどで終了
そのあと　懇親会
が１時間半
無芸は本部副団長なので
市長さんと隣り合わせのテーブル
忙しい市長さんは今まで会議終了後は懇親会に参加することはなかったんだけど
今回初めて　参加
なかなか　市長さんと飲む機会はないんだけど
けっこう　みんなとわきあいあい　を酌み交わしてました
まぁ　市長さんも息抜きでしょうねぇ

そのあと　無芸は西部の分団長５人（義弟も含む）と２次会へ
いつものカラオケスナックへ
そして　ここで　さらに盛り上がって
帰ってきたら１１時でした

あんまり寝てないのに今朝は３時に目が覚めちゃって
ＧＷのドライブコースを確認してました
４日から母ちゃん次女と２泊三日でドライブの予定で～す

長い一日

昨日は　長女が彼氏君と帰ってくるってことで
朝から　母ちゃんと　お昼ごはんの材料を買いに買い物へ
やっぱり　魚が食べたいってことなので
お刺身用の魚とサザエを購入
ご飯は竹の子ごはん

お昼すぎに帰ってきました
前回初めての彼氏君との対面では
彼氏君・・・緊張してうまくあいさつができなかったということなので
今回　ちゃんと　お話を聞いてあげた
まぁ　よぉするに　娘さんとの結婚を許してください
ってこと

かたい話はすぐに終わり（形式的？　笑）
あとは　みんなで　おひるごはん
刺身が美味しいって　食べてくれた

夕方まで少し時間があるので　
母ちゃんの実家の近くにある　水族館へ行くことになった
実家に着く寸前　携帯にメールと着信
降りてすぐに見ると
この4月から　防災係消防団担当となった市役所のＭ君から
続いてメール着信の知らせ
携帯を捜査してる最中　？　？　煙臭い　？
メール着信のおしらせ　見ただけで　配信先がわかるので

119　連絡　
火事だっ　しかも　近く　

場所の本文も見ずに　娘たちに　「火事　お前たちだけで行きなさい」と言って
すぐに引き返し　母ちゃんの実家の町の消防団倉庫へ向うが
途中で消防団の車とすれ違う
乗っていたのは分団長の義弟
「兄さん！　こっちこっち」と指示され　Ｕターンして後を追う
母ちゃんの実家から500ﾒｰﾄﾙほど離れている　お宅の2階窓から
炎が吹き出ている
車を近くの空き地に止めて　火事場に向かおうとしたときに反対側から
本部（消防署）の消防車が入ってきた

すぐに消火活動が始まったが　火の勢いが一気に強くなり
4方向からの放水でも　火勢が衰えない
1時間ほどして　やっと　煙だけの状態になったけど
屋根・壁は残ったままなので　水の届かないところは
なかなか消えない　そうこうしているうちに
屋根に続いて外壁が崩れ落ちた
それを　期に　火勢が強くなり
1階部分のあちこちから火の手が上がりだした
（可燃物に引火したような気がする）

4方向からの放水なので　消火栓の水圧が上がらず
なかなか思うように火を抑えられない
しかも　防火水槽からの給水で
防火水槽の底が見えてきている
ここで　無芸の町の消防団に応援出動の指令が出る

やってきたのは無芸の後任の分団長Ｕさん以下7名
火事場から300メートル離れた防火水槽へ
さらに遠くの防火水槽から給水するために
Ｕさん以下7人で無芸の町の消防団員がホースを延長し
給水開始
暗くなってからはもう一つ隣町の分団長が
投光機・発電機を持ってきて応援

結局　火災発生から5時間半後　鎮圧（火勢が衰えた状態）
そして　発生から7時間後の午後9時過ぎ　鎮火
クタクタだったけど
義弟の団員と無芸の町の団員とで片づけと
空になった防火水槽へ消火栓から注水開始
（鎮火直後だけど続いて火災が発生する場合に備えて）

午後10時半　無芸の町の消防団は　撤収
義弟の団は現場の監視（朝まで）
ということになり
無芸はいったん　地元の消防倉庫まで帰ってきた
飲まず食わずで　みんな　ヘトヘト
買い置きしていた非常食（カップめん）ではらごしらえ

みんなの労をねぎらってから
コンビニへ行き
カップめんを買って　義弟の団に差し入れを届けてきました
（無芸のポケットマネーで買ってやった・・・・
地元の自治会は炊き出しとかしてくれてないみたいだったので）

義弟の団も交代で現場監視をしているようで
消防倉庫には　義弟と部長が二人で待機していた
二人ともヘトヘトの様子で　横になっていた

とにかく　交代で体を休めて　風邪をひかないように　と言って帰ってきた
午後１２時　少し前だった

長女から　御苦労さまのメールが届いていた

撤収

昨日は朝から
桜並木の提灯の電気配線撤去作業
10人に声かけして　7人が参加してくれた
まず　電気屋さんの消防団員二人で　
電源の接続部分を外していく
電線は7系統に分かれていて
それぞれが4ケ所の電源に接続されている
さらにそこから　別系統で2ケ所のライトアップ設備にも
電気を送っている
残るメンバーのうち二人が　枝から　電線を外し
無芸を含む他のものが　木製の太鼓リールに巻き取っていく


敷設するときは　軽トラックに巻き取り用の太鼓リールと
ボランティア仲間の手作りの架台を積んで
電源側から前進しながら敷設
（前進なので前に進むだけで軽く電線は次々と出て簡単）
が
巻き取るときは　反対方向（電源から一番遠いところ）から　バックで
巻き取りなので　荷台に乗った二人は　
必死で太鼓リールを連続して回さないといけないし
ずっと　バックの運転（総延長約1㌔メートル）なので　大変
川土手もまっすぐではなく　カーブしてたりでこぼこだったり
両側は　川と田んぼ　落ちたら　
軽ﾄﾗの運転は　いつも　無芸のトラツクで
昨日は荷台に参加者の中で一番若い消防団員の二人が乗ってくれた

最後の一番長い配線（400メートル）巻き取り中
途中で一服↓

垂れ下がった枝わ軽トラックの屋根がこするので
荷台も屋根も花ビラだらけ
桜吹雪の中　無事　予定していた2時間で終了
（例年　この後　こいのぼりを揚げるんだけど
滑車が錆びついて壊れていて　今年は　断念
滑車を直すか　取り換えるかしないといけないんだけど・・・・
なかなか　時間が取れないんだよなぁ）

巻き取った電線・ライトアップ機材を収納してから
消防団員はポンプの乗せ換え作業
今夜　消防大会に出るチームが
地元の消防団のポンプを借りにくるので
予備ポンプと取り換え　軽の消防車に乗せ換えた

毎年　大会に出るチームは無芸の地元のポンプを借りに来て
出場する
まぁ　市内にひとつしかない（消防大会仕様の高性能消防ポンプ）ので
毎年これを使って　練習をし　大会出場することになっている
9年前　無芸の分団が初出場初優勝した時のご褒美として
大会の2年後に配備してもらったポンプ

なので　向こう4ケ月　無芸の地元の消防団は予備の古いポンプ一台での活動となる
以前から　4ケ月間の間だけでも　もう一台　配備できないか
お願いはしているんだけど・・・・

大規模火災のときは　隣の分団から応援してもらうということで
そのままになっている

さて　今日から　また　天気は下り坂
母ちゃんの実家の工事は　シロアリ消毒が終わり　
本格的に　改修工事に入る

桜も終わり

先週の日曜日は満開だったけど
一周間経つと　もぉ　ほとんど葉ざくら
3日前から　提灯・ﾎﾞﾝﾎﾞﾘの撤収をシニアの人たちで完了
今日は　早朝7時から　配線の巻き取り作業
（電気屋さんが二人いるので二人はたぶん30分前から電源取り外し開始だろうな）
その前に　空のリール（配線を巻くやつ）7個↓と架台

とライトアップ用の資材を入れるケース4個を運ばなきゃ
前日に運んでおきたかったけど
昨日は仕事目いっぱいで出来なかった

召集したメンバーは
配線敷設作業と同じメンバー
無芸が若者グループから10人をピックアップ
若者グループ　って言っても
30代後半から60代前半まで　いろいろ
まぁ　ほとんどが以前の無芸の部下である
消防分団長以下の幹部と
分団の精鋭達

敷設～撤収も何年もやってきているので
総延長1000メートルの配線撤収も
たぶん2時間ほどで終わる予定
帰ったら　タイヤ交換しなくちゃ　なんだけど・・・
毎年4月は桜まつりがあるので
いつも　連休前まで　スタッドレス履いたまんま
今日の作業が終わらないとなかなかできない

しかし・・・・いろいろ明日からの仕事の準備もあるので
できるかどうか・・・・

まぁ　スタッドレスでも　走れんことはないので
時間がなかったら　延期かな

予定どおり

シロアリ被害にあっていた
母ちゃん（家内）の実家の　床修理
当初　思ってたより被害がひどく
いったんは消毒を一週間延期することにしたんたけど

なんとか　目星がついたので
本日予定どおり　消毒することになった

来週からは撤去した床の張替と
新たに作る　造りつけの物入れの組み立て

なんとか　ＧＷまでに終わるかな？

けさは早くから雷と雨
三日前から散り始めた桜も
これで　終わりだなぁ

あすは朝から　提灯の配線撤去
明日は降らないで欲しいな