そぞろ日記

日々のいろいろあれやこれ。
更新はマメだったりサボったり。

大晦日です

2005-12-31 19:48:47 | 日々の雑記

2005年も最後の1日となりました。

今年1年を振り返って…車で追突されたり、すぐ近くで火事があったりしましたけど、それほど大事に至らなかったのは幸いでした(後厄の年なので何かあるかと心配していた)。健康面では今までに無いような体調不良が出たりして、そろそろ無理の効かない歳になってきたんだな…と実感。身体は大切にしましょう(笑)

内面はあまり成長も成果もない1年だったかな(^^; 色々と計画しても実行に移すまで時間がかかるので、今思うと後悔ばかりです。しかもまだやりきれていない事が多々あります。どうしてもう数時間で今年が終わってしまうんだろう(笑)   いやいや来年から心機一転頑張ろうよ、私。

毎年大晦日の夜には帰省した幼馴染と近所のお寺に鐘突きに行きます。考えてみればもう20年以上行ってるのかな…?なかなかね、いいですよ鐘突き。   機会があったら是非どうぞ。

では良いお年をお迎え下さい。


今年最後の義経番組?

2005-12-31 00:06:37 | 日々の雑記

いろいろ書き足してたら31日の日記になってしまった!

↓の内容は30日の日記です!

今日の秋田朝日放送で13時から『石原良純が行く源平合戦ミステリーSP』ってのをやってました。直前まで気が付かなかったんですけど、ぼんやりTV見てたら『義経』の文字が出たんで速攻録画!大河も終わったんでもう義経関連の番組は無いだろうと思ってチェックしてなかったんですよね~(^^;

ところで…なんかあれですか、この番組を企画した人はアンチ源氏?(笑)

なにやらやたら平家方をプッシュするような内容でしたが、まぁ西日本てのはもともと平家寄りだから仕方ないのかな(^^; 以前岩手の民放が作った『源義経ウソホント』ってのもそうとうふざけた内容でしたけど、あれと張るくらいの内容でしたね。一般向けに『表面だけさらっと』って感じでした。おもしろかったのは国体出場の高校生に那須与一がやった舟の上の扇の的を射させたり、決戦当日の壇ノ浦の潮流を計算したりしてた事かな。

でも本当にもう全国的義経祭り(笑)も終わってしまったんだなー…しんみり

義経関連コミックスを買いました↓

『源義経』(佐野絵里子・リイド社)

1巻で義経の人生を描いているので結構駆け足。可も無く不可も無くって感じ。

『陰陽師鬼一法眼』(原作:藤木稟、漫画:渋谷千都世・角川アスカコミックスDX)

これは古本屋でGET。2002年発行。

この中の義経は死後天狗道に堕ちて兄と鎌倉と呪っています。結局退治されてしまうんだろうけど、こんな話があってもいいんじゃないかな。話途中なので最後がどうなってるか分からずじまい。漫画の続きをGETするのは難しそう。なので原作の小説を読んでみようかなと思います。

**************************************************************

昨日今日とNHKでやってた『名探偵赤富士鷹』ってのを見ました。(この名前って『一、富士・二、鷹・三、なすび』ですか(^^;) アガサ・クリスティ原作のミステリーを無理矢理日本版にしたドラマ。時代設定が昭和初期だったんで見ちゃいました。大正~昭和初期って私的にすごいツボ。日本の文化に少しずつ溶け込んでいる西洋文化ってのが好きで。少々退廃的雰囲気が漂う感じがいいのです。モガと呼ばれた若い女性たちも優雅で美しいですしね~。主人公が営む古本屋の内装もいい感じでした。装飾とかも凝ってるし。大正浪漫万歳!

でも一番の見所の謎解き犯人当ての時に何故か寝てしまっていて(しかも2日とも!)、何のために見ていたのか…結局私はドラマの内容はどうでも良かったのかな(^^;


東北地方災難続き

2005-12-30 23:25:33 | 日々の雑記

いやもう、なんですかね。

今月に入ってから予想外の大雪とか、この1週間で山形の庄内で列車は脱線するわ、我らが(?)湯沢市の泥湯温泉で有毒ガスによる死者は出るわ…。場所が分かるだけにやたら身近に感じてしまいます。

庄内地方…平野なんで見渡す限りの田んぼですよ。その田んぼの中に風力発電の風車が立ってる。なかなか面白い風景です。秋田では海側の山の上に風車立ってますけど、さすがに田んぼに風車ってのは無いですからね。それだけ庄内では風が強いって事なんでしょう。事故のあった日は秋田内陸でもすごい暴風雪でしたからね。雪が真横に吹いていて、風の流れが見えるんです。建物近くで渦巻いてるのが分かります。40t もある列車を持ち上げてしまう風なんてのは想像もつきません。軽自動車なんかひとたまりもありませんね。

泥湯温泉…ホントに山奥の古~い温泉ですけど、通常の年でさえ雪深いトコなんだから、冬は冬季閉鎖にするべきなんじゃないですかね?実際その直ぐ近くは閉鎖されてんだから。東京育ちの子供さんには壁になるくらいの雪なんてのは珍しくておもしろかったんじゃないかと思いますけど、残念な結果になってしまいましたね。大体救急車が温泉に着くまで早くて1時間。そこからまた湯沢市内の病院まで1時間。往復2時間では助かる確率も低いでしょう。重体だったお父さんも結局亡くなってしまったらしいですしね…ご冥福をお祈りします。


大河義経総集編~第1部感想

2005-12-27 23:19:09 | 義経

とりあえず大河義経総集編の第一部を見てみました。

まあね、一度見た話ではあるけれど、第一話なんかは一年近く前の話だから少々記憶が薄れている感じもありますしね。

まずは赤子牛若が可愛くて可愛くて(*^m^*) 子牛若も可愛い。稲森常盤は歴代常盤の中でも一番納得の美人だし、常盤親子を見た時の子頼朝のちょっと複雑そうな顔とか。五足も結構好きだったから久しぶりに見れて嬉しかったし、マツケン弁慶は荒法師っぽさが足りないよね(やはり『暴れん坊将軍』だからか?) うつぼは改めて見ても必要ないキャラだと思うし(黙って遊女屋にいろよ)、平家と源氏の烏帽子の折り方が本当に違うのか見ようかと思ったら、平家方がほぼ立ち烏帽子だったし。うーん駆け足駆け足。

心を入れ替えて(笑)見直そうと思ったわりには、今までと感想が変わらないのは何故だろう?第一印象ってのはそう簡単には覆られないってことかな。


お休みだ~♪

2005-12-27 06:36:45 | 日々の雑記

夜勤終わったーっ!今年の勤務も終わったーっ!

クリスマス連休は仕事だったけど、その分年末年始の休暇一番乗りだ!

とりあえず大河義経の総集編を見なければ!

録画予約する時にちょっとだけ見たけど、座談会と抱き合わせなの?

どういう構成になってるんだろう…?

ああでも年賀状もやらなきゃいけないし、家の掃除(一部)もやらんといけないし、大体いつもは年末年始誰も来ないのに今年はほとんど間をおかずに来客の予定があるとはこれいかに。←それは今までは元旦しか休みがなかったからよ。

休みがあればあったでそれなりに予定が入ってくるものなのね…。

WEB SITEの更新も本気でやらないとな。(大河義経が終わったせいか[義経本棚]をやろういう気持ちがちょっと減少(^^; [PHOTO]から始めるか…)