深井動物病院からのお知らせ

堺市・深井駅近くの動物病院『深井動物病院』からのお知らせのブログです

被災ストレスで犬が狂暴化?

2013年07月19日 | その他のできごと
朝日新聞デジタル版に、犬も被災地でのストレスによって狂暴化している、と言う記事がありました。
「東日本大震災の被災地に残された犬は人を攻撃しやすくなっていたことが、福島県南相馬市立総合病院のデータで分かった。
いきなり人を咬む事故が増えていた。置き去りにされるなどの強いストレスで、犬の精神状態が悪化したことが原因と考えられる。」
被災地の犬にかかるストレスの大きさは想像に難くないですが、福島は原発事故の影響で事態が長期化していることが拍車をかけています。

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夏期臨時休診のお知らせ

2013年07月18日 | 病院のお知らせ
8月15日(木)~8月17日(土)は夏期臨時休診です。
8月19日(月)より平常通りおこないます。

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台湾で狂犬病発生!

2013年07月18日 | その他のできごと
台湾で狂犬病が発生しました。
イタチ科野生動物の死体から狂犬病ウイルスが検出され、狂犬病感染が確認されました。
台湾での動物の狂犬病発生は実に52年ぶりです。今のところ、人への感染は報告されていません。
残念ながら、感染経路は不明です。
農林水産省は、台湾を「狂犬病清浄地域」から除外し、輸入する犬などの検疫強化を発表しました。

ちなみに、日本国内での発生も半世紀以上ありません。
しかし、インドを含めた東アジアや東南アジアは、死者も多数出ている感染危険地域です。
同じ島国の台湾で発生したということは、非常にショッキングな出来事だと思います。

狂犬病は人にも感染し、死亡する恐ろしい感染症です。
人への感染は都市部ではほとんどが犬からです。
野犬を減らし、飼犬の予防注射接種率を高めれば、狂犬病の流行は阻止できます。
日本では、飼犬に狂犬病予防注射を接種することが法律で義務付けられています。
まだ飼犬に狂犬病予防注射をしていない方は、これを機に是非ともおこないましょう。
飼犬の命はもちろんですが、本来は人の命を守るためなのですから。

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熱中症に注意しましょう!

2013年07月11日 | 病気や治療について
連日猛暑日が続くなか、ニュースでは熱中症に対する注意を呼びかけています。
人と同様に犬も熱中症には充分な注意が必要です。
それは屋内犬でも同様です。
うちでも最近屋内犬で熱中症がありました。
フレンチブルで屋内のケージに入れた状態で、飼主さんは朝から夕刻まで仕事で留守でした。
エアコンは作動していません。
帰宅するとぐったり横たわった状態で、激しい呼吸とよだれを大量に流していました。
来院時の体温は42℃(正常体温は38.5度前後)。
すぐに血管確保し急速大量輸液と冷却で、30分以内に正常体温に戻り、呼吸も安定しました。
翌日無事退院となりましたが、細胞は高温にさらされるとしばらくしてから変性することもあるので、
数日間は注意が必要です。
熱中症は死に至ることもある非常に危険な病気です。
熱中症にならないように予防対策をとることが非常に重要です。
対策はひとつ。屋内ならエアコンを利用して室温と湿度を調整することです。
屋外であれば、直射日光を避けることはもちろん、風通しをよくすることです。水分もしっかり摂れるようにしましょう。
なってからでは遅い!充分な対策で熱中症を予防しましょう。

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