アルミホイールのバレル研磨日記

アルミホイールの研磨状況などの紹介

ホンダS800フロントグリルとモールの再メッキ

2017-11-30 12:26:25 | ホイール以外の研磨
 何分にも内密に・・・。
と、治めようとしたが相手が悪かった。
良くも悪くも閉鎖的な相撲界なので実際の事はよくわからないが、客観的にみて協会の運営を含めた組織がもう少ししっかりしていればと思います。国技の在り方も時代とともに変化してもいいころではと思います。

 表題のS800・・・ヨタハチとともに人気のスポーツカーで高価な車体です。

今回はフロントグリルとフロントガラスのモールの再メッキです。


フロントグリルは裏側の塗装剝離と錆取りのビーズブラストを行い表面をバフとメッキ

モールはバフとメッキですがメッキ冶具に固定する冶具が無いため制作し処理します。



依頼されたパーツ類



メッキ用冶具



冶具の拡大


この後バフとメッキ処理に流れていきます。


お楽しみに・・・。

SSR(スピードスター) MKⅠの鏡面研磨・・・後編

2017-11-27 09:39:24 | ホイール研磨
 週末は予告通り富士山がよく見えるお山に行ってきましたよ。
行った先は富士五湖の一つ西湖の畔から登って2~3時間の雪頭ヶ岳と鬼ヶ岳で、当日は終始雲一つない青空の下大自然を満喫しました。



白いものが群生・・・。



雪寄草(ゆきよせそう)の霜柱
この草は枯れても根から水を吸い上げるためこのような現象になるようです。



富士山!!
すばらしかったです。


本題のSSR MK1の続編です。


バフ研磨が終わったら洗浄しバフ油をや研磨カスを除去します。
その後はバレル研磨にてバフ研磨のムラを消して最後は湿式バフ研磨



ホイールをクリーニング洗浄



バレル研磨



完成です。



腐食跡は直りませんが光沢感は回復しました。


以上


職人の技

2017-11-24 16:12:24 | ホイール研磨
 どうもお隣の国は南北共にわがまま言い放題の駄々っ子のようですね。
北側は御存じのとおりですが、南側の国も日韓合意をなかったものとし国家と国家の約束を簡単に反古にしてしまう!!

あきれた国ですね~~。


 さて、本題の「職人の技」
あっ、お隣の国ではあまり聞いたことがない言葉のようですね(笑)

ホイールの修理では必ずと言っていいほど行われる作業ですが言うのは簡単ですがやるとなるとそれなりの経験と技術が必要!!
この経験と技術が備わると職人だ。


ホイールの回りにガリ傷をつけてしまい
その場所を溶接で肉盛り



こんな感じ



拡大



形を整え完成



いい出来です


この作業をいとも簡単にやってしまうのがホイール修理の職人さん

私の友人は鹿児島でこんなことばっかりしています根っからのホイール好きなんです。


今週末は冬型の天気で冷え込みますがまだ寒さに慣れていない方も多いと思います。

あったかくして風邪ひかないように。。


私はですね真っ白い富士山を楽しみに西湖あたりの山歩きでもと思っていますよ。


ではよい週末を

SSR(スピードスター) MKⅠの鏡面研磨

2017-11-23 09:04:25 | ホイール研磨
 きょうは勤労感謝の日・・・。
働けることを感謝しながら仕事しています。

 一気に冬型が進行し寒くなってきましたよね。うちの作業場も作業者個々の電気ストーブが明るく点灯していますよ。特に手が冷たいんです。それは使っている工具のほとんどが圧縮空気で回転しますので流れた空気が工具を冷やし持っている手を冷やします。
特に朝一の作業はこたえます・・・。

 本日はMK1の研磨作業を紹介します。

 このホイールも昭和のホイール遺産で今も生産されているのですが欲しいサイズがなかったりした場合は古いのをリペアしたりします。また長く使っていたりしてリフレッシュしたりと弊社にも時々入荷します。

 作業工程

自動バフ研磨機で荒バフ→仕上げバフ→バレル研磨→乾燥

なぜ乾燥か??

このホイールは何枚もの板を重ねて作られています。その隙間に水分が残り立てた時に染み出てシミを発生!!
塗装するときは必ず空焼きをしてから塗装します。



依頼のありましたMK1



傷やシミ、腐食跡がいっぱいあります。
※腐食跡は直りません。



荒バフ研磨中で作業者はジョエル君



バフ研磨中
たくさんのバフ板を取り付け平面部とリム部を研磨します。



荒バフ研磨終了



こんな感じ



平面部のバフムラを消すためのバフ板・・・2種類を10枚重ねます。
2種類とは少し削る役目と艶出し用の2種類



こんな感じで無理に押し込み研磨します。


つづく・・・。


SSR スピードスターのMKⅢ ピアスボルト再メッキ 

2017-11-10 16:40:31 | ホイール研磨
 今回はピアスボルトの再メッキについてです。

ピアスボルトもメーカーのブランドが刻印されたボルト類は、オリジナリティを重要視する場合には非常に大事なパーツです。またメーカーでは小売りしていないので貴重です。

依頼のありましたボルト類はSSR スピードスターのMKⅢ用です。持ち込まれたときの状態は赤さびが付着し再使用には躊躇する状態でした。

これをクロムメッキに仕上げてとの依頼


工程は

1、 錆取りとしてビーズブラスト処理

2、 その後は提携先のメッキ屋さんに流動

いたってシンプル



持ち込まれた状態



ビーズブラスト後の状態



メッキした後の状態


以上


明日、明後日は鳳凰小屋でテン泊しのんびりしようと思います。