オヤジのつぶやき

オヤジの経験を紹介します。

坂江康治氏の鉄道ジオラマ二線式Oゲージの魅力

2016-03-09 | 鉄道模型

  既存のNゲージ(9ミリゲージ)やHOゲージ(16ミリゲージ)を見馴れた皆さまにとって、2線式Oゲージ(32ミリゲージ)の存在感、迫力に驚かれると思います。 その昔ブリキレールの3線式を楽しんだ中高年の皆さまにとっては郷愁に満ちあふれ、今の人たちにとっては新たなサプライズとなるでしょう。

  実物指向、精密指向に逆行して、徹底的にデフォルメや省略しております。車両部とジオラマ部共に作者のフルスクラッチ、その表現するところはかつて日本の持っていた風物詩そのもの、半世紀前の昭和の思い出です。  粘土で作った人びとの生活感がその表情から感じられます。2線式Oゲージはもはやどこの模型屋さんにも売ってないのを逆手に取って、何でも自分で作ろうという意欲と自由な創造性を発揮したところは、さすが坂江氏の真骨頂であります。

 2線式Oゲージは実態管があり、自作の楽しみも大きい。ただし市販キットが少ないので仲間が増えないのが悩み。車輪、車台は特注し在庫が十分ありますので、ご希望の方に有償でお譲りいたします。

連絡先
yarifuji@
gmail.com
上記メアドをつなげてメールしてください。



画像クリックで拡大します。
 
 もちろん、HOゲージに比べ倍の縮尺なので、より精密に作ろうと思えば迫力のあるモデルで本物志向ができます。またスペースに余裕があれば迫力のある走行も可能です。

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