怪物・ロナウドが引退!! ~一時代を築いた名選手~

怪物・ロナウド氏引退
ブラジル国旗を掲げてファンの声援に応える元ブラジル代表ＦＷのロナウド氏＝サンパウロ


今月7日、世界各地で親善試合が行われた（日本のキリン杯：日本vsチェコも親善試合の１つです）。

サンパウロにて行われた試合にて、前半30分からの15分間ピッチに立ったロナウド。

お膳立てもあり、3回のゴールチャンスに恵まれたが、無得点のまま終わった。

ハーフタイム中にピッチ中央にて
「ファンのみんなは最高だ。
でもごめん、最後の試合、最後の15分間で、ゴールチャンスをモノにすることができなかった」と詰め掛けたファンに謝罪する場面もあった。

「これまで僕を応援してくれて、愛してくれたブラジルの人々に対しては、感謝の気持ちしか見つからない」
とコメントし、自身の現役生活に終止符を打った





・・・ところで、

もはや「だれ！？！？」ってレベルに変わってますね。

甲状腺の病気と、後半は怪我に泣かされてきたロナウド。

その激動の人生を想うと、切ない気持ちになります。



しかしながら、彼はサッカー界に残る素晴らしい記録を次々と塗り替えていったスター選手！

その偉大な得点記録の数々！

[出場数|得点]
1993-1994 クルゼイロEC
出場14 得点12

1994-1996 PSV
出場45 得点42

1996-1997 FCバルセロナ
出場37 得点34

1997-2002 インテル
出場68 得点49

2002-2007 R・マドリード
出場127 得点83

2007-2008 ACミラン
出場20 得点9

2009-2011 コリンチャンス
出場31 得点18

その類まれなボールコントロール力と走力！
今後もサッカーファンの人々の記憶の中に根強く残っていくことだろう

＜サッカーキリン杯＞最終日 日本×チェコ 0-0で3国同時優勝

さきほど、サッカーのキリン杯最終日が終わりました。

結果はタイトルの通り0-0



終始グダグダしていたし、李も決めたいところで決めれていなかった。

長友を活かす予定があまり上手く動けず。やりずらそうだった

というか、チェコ相手にここまで苦戦するということは、
カウンター型の国相手には通用しないのかな。

仮想敵ヴィジョンがはっきりしないうちに
この3-4-3を実践で使うのはかなり危険。

Twitterで質問したところ、
『パワープレイのとき。何がなんでも点とらないといけないときに使うしかない』
とのことでしたひゃ～



8月にはまた戦いが始まるので
その時までにザッケローニ監督がどういった判断を下すのか
注目だ。

インテル長友、初のタイトル獲得

５月２９日にローマで行われたサッカーのイタリア・カップ決勝。

日本代表ＤＦ長友佑都選手が所属するインテル・ミラノが
パレルモに３－１で勝利し、

２季連続７度目の優勝！！

この試合でも長友選手は右サイドバックとしてフル出場。
イタリア移籍後初のタイトル獲得。
”鉄人長友”ここにアリ！（＞Д＜）



６月１日から行われるキリン杯ペルー戦（新潟東北電力ス）にも参加することが決定している長友。
ザッケローニ監督はかなり長友に信頼を寄せているんだな～～（*＾＾*）

ただ、これだけの連戦となると・・・



７月の南米選手権辞退を余儀なくされたザッケローニ監督。
３月２９日に行われたＪリーグ選抜との慈善試合で試した３―４―３システム を試したいようです。

これは左サイドの長友の位置を高くし、
圧倒的な走力を生かしたサイドでの突破力を生かす戦術。

実際の試合では、選手達は動き易そうにしていたね。

そうか・・・
３－４－３はサイドを活かす布陣なのか←何も考えてない人（笑）

某長次元サッカーゲームだと
これは使いにくくてほとんど採用してなかった。

多分、FWとMFの配置がマズかったんだろう！（どや顔）



　●　○　●
●　○　○　●
　◎　◎　◎

●：FW
○：MF
◎：DF

こんな感じだったかな・・・
まぁあのゲームは力押でどうにかなるので（＾e＾）