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相続人と遺族の違い1179

2018年01月11日 14時21分39秒 | お知らせ

今年も鹿児島で相続に関するお悩みをお持ちなら柏・藤原合同事務所お気軽にご相談くださいませ

前回は時事ネタを取り上げています。

今回もその続きです。

まず取り上げるのが「血族」です。

この親族は文字通り、血によって形成される親族です。なのでその生れによって自然形成されていくことになります。(但し例外として養子縁組という法律上の契約でも形成されることがありますがとりあえずここでは置いておきます。)

自分自身を基本点として、その存在が無ければ自分自身が存在できなかったという存在と自分自身がいなければその存在はできない存在即ち自分自身が生まれたのはその親族の存在が必要だということとその親族は自分自身がいなければ馬霊出なかった存在、それを直系血族と呼びます。前者の典型例は父母に当たりさらに祖父母、さらにその上の存在がそれに当たります。これを祖先を敬うということで直系尊属と呼びます。逆に自分がいなければ生まれ出ない存在、子・孫ひ孫などは尊属の逆ということで直系卑属と呼びます。

次回に続きます。ここまで読んでいただき有難うございました。

柏・藤原合同事務所藤原司法書士事務所 

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相続人と遺族の違い1178

2018年01月10日 13時38分15秒 | お知らせ

今年も鹿児島で相続に関するお悩みをお持ちなら柏・藤原合同事務所お気軽にご相談くださいませ

前回は時事ネタを取り上げています。

今回もその続きです。

今日は大変寒いですね。でも明日から明後日にかけてがまだ寒くなるようです。私も年末風邪をひいてしまいましたので、体調管理に一層気を付ける必要があります。

さて日本の法律上、親族とは大きく3つの種類に分別されます。

「血族」

「配偶者」

「姻族」

です。

さらに「血族」と「姻族」には体系的に「直系」と「傍系」に分類できます。

次回からこれらを取り上げていきます。
ここまで読んでいただき有難うございました。

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相続人と遺族の違い1177

2018年01月09日 14時28分50秒 | お知らせ

新年おめでとうございます!今年も鹿児島で相続に関するお悩みをお持ちなら柏・藤原合同事務所お気軽にご相談くださいませ

前回は時事ネタを取り上げています。

今回もその続きです。

平成に入り30年目の今年!当事務所も鹿児島の皆様に愛される事務所を目指してまいります。今年も宜しくお願いします。

前回まで親族間のタブーなどを取り上げてまいりました。ではそもそも法律では親族とはどのような範囲でどんな定義になっているか? を紹介していなかったので次回から取り上げてまいります。

不定期な更新ですが今年も宜しくお願いします。


ここまで読んでいただき有難うございました。

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相続人と遺族の違い1176

2017年12月28日 09時33分18秒 | お知らせ

鹿児島で相続に関するお悩みをお持ちなら柏・藤原合同事務所お気軽にご相談くださいませ

前回は時事ネタを取り上げています。

今回もその続きです。

直系姻族間の婚姻禁止とおそらく同じ趣旨で似たような規定があります。それは養子縁組の離縁後の婚姻禁止です。

養親子等の間の婚姻の禁止)

第736条
養子若しくはその配偶者又は養子の直系卑属若しくはその配偶者と養親又はその直系尊属との間では、第729条の規定により親族関係が終了した後でも、婚姻をすることができない。

これは、いったん養子縁組を結んだ場合、離縁したとしても養親さらにその養親から見た直系尊属間との婚姻はできないという規定です。

直系姻族間の婚姻禁止とこの規定の合理的理屈は存在していません。学者の中にはこの規定に疑問を持つ方のいます。民法の家族法は戦後大改正を行いましたが、それは憲法の男女同権を受けての改正で、それと関係性がない部分については改正を受けていません。なので明治に作られた規定がそのまま残っている部分もあり、この規定たちもその残されたものです。明治の倫理はこれを禁止していますが、私もこの倫理はよく理解できません。

次回に続きます。

ここまで読んでいただき有難うございました。

 

藤原司法書士事務所(柏・藤原合同事務所)の今年の営業は今日までです。

今年もありがとうございました!

来年は1月4日からの営業を予定しております。

平成30年も宜しくお願いいたします!

 

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相続人と遺族の違い1175

2017年12月27日 09時21分42秒 | お知らせ

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前回は時事ネタを取り上げています。

今回もその続きです。

「じんべえ」はその最後で主人公とヒロインである義理の娘がその関係を解消して一人の女性として出会うというラストで締めくくられます。 

しかし、恋愛自体は別として、これが婚姻に発展することはできません。なぜなら民法は直系姻族間の婚姻を禁止しているからです。具体的にはこう規定されています。

(直系姻族間の婚姻の禁止)

第735条
直系姻族の間では、婚姻をすることができない。第728条又は第817条の9の規定により姻族関係が終了した後も、同様とする。

となっています。つまり、義理の父母又は義理の子とは何かしらの原因があって婚姻関係が終了したことによる相対としてその関係が終了しようとも婚姻はできないこととなっているのです。これはいくら姻族関係終了届を出そうが、生物学上問題は全くなくてもできないということになっています。

次回に続きます。

 

ここまで読んでいただき有難うございます。

 

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※年末年始のお知らせ

当事務所(藤原事務所)の年末年始の休業期間は12/29~1/3までを予定しております。 

明日までは電話受付を行いますが、相談自体は来年以降になります。 

今年も柏・藤原合同事務所をお引き立ていただき有難うございました。

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相続人と遺族の違い1174

2017年12月21日 10時24分59秒 | お知らせ

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前回は時事ネタを取り上げています。

今回もその続きです。

もう一つの物語「じんべえ」を今回は紹介します。これもアオイホノオ風で言えばいつものような話です(笑)。

主人公は体格の大きい高梨陣平(通称じんべえ)は、死別した妻の子美久との二人暮らし。わざわざ「妻の子」としたのは妻の連れ子であるのでじんべえと美久の間には血の繋がりはない。という設定のラブコメです。ネタバレですが最後高校卒業前(?多分だったかと)美久はじんべえのもとから離れて実の父の暮らす決意をします。それはじんべえとの親子の関係を解消し一人の女性として向き合うためで将来に向かい・・・というあだちワールド全開の展開(あだち作品はなぜここで終わる?という作品非常に多いです)で終了しますが、要は主人公とヒロインが恋愛に発展するため親子関係を解消しました。という意味合いです。

しかし「みゆき」と違いこの結末は大きく変わることになります。これが「直系姻族間婚姻禁止」になりますが、あらすじだけで長くなったので次回に続きます。

ここまで読んでいただき有難うございます。

 

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相続人と遺族の違い1173

2017年12月19日 15時34分23秒 | お知らせ

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前回は時事ネタを取り上げています。

今回もその続きです。

「直系姻族の婚姻禁止」をあだち充さんの漫画に例えると、ということで今回はネタバレも含みますので知りたくない方や漫画自体知らないという方には申し訳ありません。あとどちらの漫画もアオイホノオ風で言えば「いつものような話」ではあります。

「みゆき」の方は主人公である若松真人とガールフレンドの鹿島「みゆき」と妹で父と海外で暮らしていたけど高校入学をきっかけに一人日本に残っていた主人公と暮らすことになった若松「みゆき」との揺れ動くラブコメです。実は妹の「みゆき」は血の繋がりがなく実母も継母も死亡していて主人公はそれを知っていたけど妹のみゆきは覚えていないと思い込んでいたという設定であだちワールド全開の展開をしてきますが、最後は妹を好きであると自覚し、妹のみゆきも兄との血の繋がりがないことを知っていて、兄を好きであり最後は結ばれる展開となります。

ここで重要なのはこの兄妹は、法律上同一戸籍にありますが血の繋がりがないので姻族としては傍系に当たり、婚姻自体には全く支障がありません!ということです。

長くなってきたので続きます。

ここまで読んでいただき有難うございます。

 

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相続人と遺族の違い1172

2017年12月15日 10時09分36秒 | お知らせ

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前回は時事ネタを取り上げています。

今回もその続きです。

今年もあと半月を切りました。早いものです。少し早いですが、来年も宜しくお願いします。

さて、姻族は婚姻で発生する親族関係なのだから、そもそも直系姻族と婚姻自体あり得ないだろ!という突っ込みを持った方もおられたでしょう。

この直系姻族間の婚姻禁止とは、姻族関係がむしろ事実上及び法律上終了した後のことを指します。

つまり、一度直系の姻族関係を成立させてしまうと姻族で無くなったとしても婚姻が禁止されてしまうのです。

マンガに例えると(知らない方はすみません)あだち充さんの「みゆき」と「じんべぇ」の違いを挙げてみますが、それは次回にて。

ここまで読んでいただき有難うございます。

 

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相続人と遺族の違い1171

2017年12月07日 09時52分14秒 | お知らせ

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前回は時事ネタを取り上げています。

今回もその続きです。

「姻族」とは文字通り、「婚姻」によって親族になった関係をいいます。

この関係には直系と傍系に分けることができます。

直系は婚姻して配偶者(夫または妻)の両親、即ち舅や姑さらに祖父母が生存していればその者の含まれます。逆に配偶者に子(所謂連れ子など)も直系に当たります。

傍系とは配偶者の兄弟や、親が再婚してその相手方にも子供がいたときの義兄妹の関係になったときなどを指します。

そしてタブーは直系の時に発生します。それが直系姻族間の婚姻禁止ですが、次回詳しく見ていきます。

ここまで読んでいただき有難うございます。

 

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相続人と遺族の違い1170

2017年12月04日 13時47分48秒 | お知らせ

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前回は時事ネタを取り上げています。

今回もその続きです。

姻族間は元々関係性が薄いので、よっぽどのことがない限り扶助義務などは発生しないのが前回まででした。そのような関係なので互いが相続人となることはまずありません。(遺族年金に関しては受給権を持つ場合はあります。)

この関係性の薄い姻族間、しかしタブーも存在しています。

それは「直系姻族間の婚姻禁止」です。

どのようなものかは次回から。

ここまで読んでいただき有難うございます。

 

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相続人と遺族の違い1169

2017年12月01日 09時51分40秒 | お知らせ

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前回は時事ネタを取り上げています。

今回もその続きです。

今年もあと一か月を切ったとすれば、毎年思いますが本当に時間のたつのが早くなっていて年を取ったなと愚痴ってしまいますが。

揚げ足取りついでに、私はこの「死後離婚」という言葉に違和感を持っていて。「姻族関係終了届」を分かりやすく、ある意味インパクトを持たせようとするのは理解でいますが 離婚という言葉をはさむことで逆に誤解を与えている点も確実にあると思います。だから夫の相続や遺族年金に影響してしまうのではと心配する結果に繋がることになってしまいます。尚、以前にも紹介した通り姻族関係終了届は姻族との関係を終わらせるだけで、配偶者の相続や配偶者の死亡により支給される遺族年金には全く関係なく、さらに姻族間ではお互い相続関係にないので相続云々もそもそも問題ではありません。(元々姻族間は関係性そのものが薄いものなのです)

ここまで読んでいただき有難うございます。

 

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相続人と遺族の違い1168

2017年11月27日 14時37分18秒 | お知らせ

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前回は時事ネタを取り上げています。

今回もその続きです。

前回までを纏めてみると、①姻族間は嫁・姑舅であっても原則扶助義務は存在しない、但し例外として②同居しているとき(そもそも同居しているような関係なら親族でなくても扶助はするべきと考えますが)③特別な事情があり裁判所が認めたときの2つに限り扶助義務が発生する可能性ありといえ、必ずしも「姻族関係終了届」を出さないと扶助義務から逃れられないというのはミスリードだと言わざるを得ません。

次回に続きます。

ここまで読んでいただき有難うございます。

 

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相続人と遺族の違い1167

2017年11月24日 10時40分49秒 | お知らせ

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前回は時事ネタを取り上げています。

今回もその続きです。

前回は脱線してしまいましたが、「特別な事情」は扶養義務を負わせたい方が立証しなければなりません。さらに単に立証できても家庭裁判所の審判を経てその家裁が認めて初めて負わせることができることになりますので、かなりハードルは高いと言えます。息子の嫁だった人にましては折り合いが悪いという関係で負わせるにはかなり難しいと思われます。

ただ依然紹介した通り、「姻族関係終了届」は誰にも制約を受けず、但し町村役場に提出するだけのものなので気楽といえば気楽なものなので相手方と縁を切りたいのを形にするのであれば提出も手の一つかと。

次回に続きます。

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相続人と遺族の違い1166

2017年11月21日 09時39分36秒 | お知らせ

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前回は時事ネタを取り上げています。

今回もその続きです。

少し脱線しますが、「特別な事情が」無いことの証明ということは不可能に近いものです。逆にあるとすればその証明は容易となります。これを立証責任という者ですが、最近の風潮として某国の首相に近い関係だから長らくできない状態だったとある学部開設できたのが怪しいと言ってその説明責任を求めるのは非常におかしいもので、魔女狩りに近いものといえます。もし本当に不祥事があれば証拠が出てくるはずで(有る証明の方が容易のため)、今の時点でも出てきていないのを無視して追求しますは時間の無駄としか思えません。とかなり脱線してしまいました。

次回に続きます。

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相続人と遺族の違い1165

2017年11月16日 10時35分43秒 | お知らせ

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前回は時事ネタを取り上げています。

今回もその続きです。

もう一つ姻族間で扶助義務がある可能性といえば前々々回取り上げた「直系血族及び兄弟姉妹には相互に扶養をする義務」(民877①)の条文で、この条文は1項に当たりますがその第2項では「家庭裁判所は、特別の事情があるときは、前項に規定する場合のほか、三親等内の親族間においても扶養の義務を負わせることができる。」と定められており、この条文から義務が発生する可能性があります。但し簡単ではありません。まず読めばわかりますが「特別な事情」というのが必要になります。これは通常、扶助義務を負うものが不在とか扶助義務を負うもの居ても負わせてもいいという何らかの事情が必要となります。しかもその特別な事情を説明する義務を負うのはその義務を負わせようとするものです。つまり認められたとしたらその義務を負うものが特別な事情がないことを説明するものではありません。

次回に続きます。

ここまで読んでいただき有難うございます。

 

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