藤原コーチのテニスランド

チャンスに気付くヒントかも・・・

「やるしかない」に、追い込んでみよう。

2006年11月04日 | テニス
強くなるには、あえて前に進むしかない状況に追い込んじゃうことです。

「わかっちゃいるんだけどねぇ・・・なかなかそこを乗り越えられないんだよなぁ・・・」と言っている人がいます。
乗り越えていくには、グッとためて、イッキにいくことです。

僕のモットーは「自分に甘く」です。
だから、基本的に自分を追い込むようなまねはしません。
でも、たまにやることがあります。
それは、あえて「これはやるしかねーな」というギリギリの状況に自分を追い込むほうが、その反動でうまくいく場合です。
イメージは、高くジャンプするときに、1度グッと沈み込むような感じです。

たとえば、サーブの調子が悪かったとします。
すると、「まずいな・・・今日はあんまり入んねーぞ」と自信がなくなります。
そのとき、あえて「よ〜し!ノータッチエースだ!!」と宣言することがあります。
ファースト、セカンドともエース狙いで、厳しいコースを攻めていきます。
すると、だいたいダブルフォルトします。
これは最悪です。
「なんだよ、あいつ・・・ノータッチエースとか言っといてダブってやんの!」とバカにされます。
あえてこのように自分を追い込むことで、迷いを吹っ切ることができます。
「クッソー!ぜってー1回はエース決めてやる!」と思うと、それに集中します。
すると、バシッといい感じで打っているイメージが鮮明になり、調子が上がっていきます。

「これ以上ない」というような最悪な状況を作ることで、「やるしかねぇ」とイッキに進めます。
乗り越えるには、イッキにやることです。
「なんか宿題めんどくせーな・・・やり気しねーな・・・どうしようかな?」というのは、集中力が落ちます。
「うわ、最悪!あと1時間で先生に提出しないとヤバイのに、まだ終わってないよ・・・もうやるしかねぇ!」というような最悪な状況のほうが、イッキに集中してやります。

「やるしかない」という状況に、追い込んでみましょう。



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