藤原コーチのテニスランド

チャンスに気付くヒントかも・・・

禁止するより、変えちゃおう。

2012年04月06日 | テニス
禁止しすぎないことです。

「ミスしない方法」についての質問がありました。
これは、ちょっと難しいです。
ミスしない人を、見たことがないからです。
ただ、ミスを少なくすることはできます。

僕も、できればミスりたくないです。
そこで、いろんなことを試してきました。
いい方法は、たくさんあります。
中でも、禁止しすぎないのは効果が高いです。

僕は、自由でありたいタイプです。
だから、禁止されると反発したくなってしまいます。
「これは、笑っちゃいけない雰囲気だな」と思うと、無性に笑いたくなったりします。
「アイス食べちゃダメ」とか言われると、なんだかすごく食べたくなったりします。
それと同じように、「ミスったらダメだ」と思うと、なぜかミスりやすくなっちゃいます。

「あり」にしちゃうことです。
開き直って、「ミスちゃうのは、しょうがないよ」「プラスにつながるようなミスなら、オッケー」くらいに思っていると、ラクです。
リラックスもできます。

変えてみることです。
「ミスしない」でなく、「こう打つ」と変えてみるだけでも、なぜかうまくいきやすくなります。
「打ちたいボールのイメージ」「狙いたいコースのイメージ」が浮かぶほうが、うまく体も動いてくれます。
「ミスするな」だと、「そうだよな、ネットしたらシャレにならないもんな」「力んで、バックアウトが多いもんな」とミスのイメージが浮かびやすくなってしまいます。
これでは、どこかしら緊張して、うまく動けなかったりします。
「スパーンとこうキメる!」というイメージが強いほうが、結果としてミスも少なくなってくるものです。

「ミスするな」よりも、「ミスがあるのはしょうがないよ。そんなの気にしてもしょうがないから、やりたいように楽しもう」と自由にしたほうが、いいイメージが出てきます。
禁止するよりも、変えてみましょう。



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知ってるに、注意しよう。

2012年04月03日 | テニス
「知ってる」には、注意したほうがいいかもしれません。

「そんなことは知ってるよ」と言っている人がいました。
たしかに、そうだとは思います。
「もっとほかにないんですか?」と思うのもわかります。
ただ、ちょっと注意したほうがいいかもしれません。

僕は、しょっちゅう「お前、バカだなぁ」と言われてきました。
だから「絶対、利口になってやる!」という願望が、すごく強いです。
知らないことがあったら、ピクッと反応します。
そして、「なんだ?なんだ?」と興味を持ちます。
そうやって、知識を増やしていくことをいろいろしてきました。
そのうち、あることに気づきました。
それは、「そんなことなら、もうとっくに知ってるよ」ということが、「ちっともわかっていなかった」となる場合が多いということです。

たとえば、「ボールをしっかり見ることが大事」というのは、みんな知ってるんじゃないかと思います。
でも、「本当に、この大事さがわかっているか?」となると、ちょっとあやしくなってきます。
「すぐに諦めないで、最後までボールを追うことが大切」というのも、たいていの人は知ってると思います。
だけど、これをちゃんとやっている人のほうが、むしろ少ないかもしれません。

「頭ではわかってる」「それは知ってる」と思っても、実際に行動できなかったら「知らない」とほとんど同じです。
知識は、使いこなすことではじめて生きてきます。
僕は、「それって、本当にわかってるか?」と、わかったつもりになっているようなことを、すぐに流さないように注意しています。
これをやると、「そうか!ボールをよく見るって、こういう大事な意味があったのか。深いな〜」と、重要なことに気づいたりします。

「そんなの当たり前」「そんなことは知ってるよ」ということに、すごいヒントが隠れていたりします。
知っていることに、注意してみましょう。



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人間観察をしてみよう。

2012年03月30日 | テニス
人間観察をしてみることです。

「試合を楽しむ方法」についての、質問がありました。
この人は、「試合はつらい」と思っているそうです。
でも、楽しみ方はいろいろあります。
視点を変えてみるだけでも、違ってくると思います。

実は、僕も「試合はつらい」と思っていたことがあります。
今はあまり信じてもらえませんが、もともとは内向的なタイプです。
だから、すぐ自分の内側に入って「こうしていかないとダメだ!」「なんで、あんなミスしてるんだよ!」と自分を責めていました。
こういうことをしていると、だんだんつらくなってきます。
もちろん、内側に向かうことは悪いことではありません。
大事なことです。
でも、ヘンに内に向かうのはマズイです。

僕の場合は、内側に向かうことのほうが圧倒的に多くありました。
そこで、外側に向けるウェートを増やしてみました。
すると、面白くなってきました。

テニスは、自分一人ではありません。
対人競技です。
だから、人を観ることが大切です。

面白いことは、いろいろあります。
中でも面白いのは、人です。
僕の趣味は、人間観察です。
「何なんだ?この人は」「どう感じてるんだろう?」「何を考えてるんだろう?」「どういう基準で判断してるんだろう?」などと想像してみると、ハマってきます。

たとえば「この人の性格を考えると、たぶん今はこう思ってるんだろうな・・・ってことは、こう攻めたらうまくいくんじゃないかな?」と推理してみます。
それがうまくいったら、「よし!当たった〜!」と嬉しいです。
もしハズレだとしたら、「あれ?実はこうだったのかな?」と想像力を膨らませて、また推理を修正してみます。
すると、「よっしゃ!次こそは」となって楽しくなってきます。

人をよく観るようにしてみると、なぜか自分に対しても冷静に観れるようになってきます。
「面白いな」と興味を持って、人間観察してみましょう。



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とっとと、やろう。

2012年03月28日 | テニス
とっととやることです。

「なかなか行動に移せない」という人がいました。
気持ちはわかります。
だけど、カンタンな方法があります。
それは、とっととやることです。

僕は、超面倒臭がりです。
放っとくと、すぐに「もう、いいや」とやる気がなくなってしまいます。
これを改善しようとして、いろいろやってみました。
その中で、効果的だったのが「とっととやること」です。

たとえば、「腹減ったぁ〜!らーめん食いたいな」と思ったとします。
こういうとき、パッパと動くようにします。
「ネットで情報を得る」「食べたいお店をセレクトする」「車で動き出す」など、とにかく何かしらはじめます。
すると、実現しやすくなります。
「部屋を片付けてから行こう」「ジャンプ読んでからにしよう」などとグズグズしていると、「面倒臭くなってきちゃったから、コンビニで何か買って食えばいいや」「遅くなっちゃったから、家にあるカップラーメンでいいや」といった感じで、行動に移せなくなってしまいやすいです。

テニスも、とっととやることです。
プロの試合を観て「私も、こういうことやってみたい」と思ったなら、とっとと練習することです。
「でも、私にはまだ早いかな?もうちょっと機が熟してからのほうがいいかな」みたいにウダウダやっていると、結局行動に移せなくなってしまいます。
僕の場合だと、試合を観ながら、もうマネしています。
試合が終わったら、イメージがあるうちに素振りをはじめたりします。
夜中に外でやると、「ヘンな奴がいる」と怪しまれたりします。

行動に移すことによって、ノッてきます。
不思議と、やりはじめることによって、面倒臭くなくなってきます。
とっととはじめてみましょう。



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幸せで、いこう。

2012年03月25日 | テニス
幸せなら、オッケーです。

「みじめなのは、もうイヤ」という人がいました。
ボロ負けして、自信を失ってしまったようです。
悲劇の主人公みたいになっていました。

僕は、負けてばかりでした。
「ヘタクソだな〜」と笑われます。
恥ずかしかったり、みじめな気持ちになっていました。
でも、それがラッキーでした。
すごいことがわかったからです。

どう発想するかです。
みじめな気持ちになっているときに、「これって、本当にみじめかな?」と考えてみました。
すると、「テニスで傷ついてるなんて、なんかおかしくない?・・・浪人中のときだったら、テニスできるだけで超幸せじゃんって思うんだろうな」と思いました。
そしたら、発想が変わってきました。

妄想するのもいいと思います。
僕がよくやるのは、マンガやドラマなので、よくあるパターンです。
負けてから、強く成長していくストーリーです。
未来のレベルアップした自分から発想すると、ガラッと捉え方が変わります。
みじめな自分を、「ここがターニングポイントになる、大切なシーンなんだよな」と思ったりします。
そして「みじめなのは、もうイヤ」と自信をなくしてから、「こんなのもうイヤだから、強くなるって努力する、カッコイイ展開になっていくんだよな」と、妄想をバンバン広げていきます。
こういうイメージをしていくうちに、なんだか楽しくなってきます。
そうなれば、いつの間にか「絶望」みたいに思ってたことが、「幸せへの、大事なステップ」みたいに感じてきます。

どう発想するかで、意味も違ってきます。
「なんだ、これって幸せなことじゃん!」と思ってみましょう。



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試していこう。

2012年03月22日 | テニス
試していくことです。

「練習のときにはできるんだけど・・・」と話している人がいました。
試合になると、急にうまくいかないそうです。
これは、よくわかります。

「練習と試合とじゃ、違うよね」と言う人もいます。
たしかに、そうなのかもしれません。
だけど、同じテニスです。
「違うもの」と思ってしまうと、なかなかうまくいきません。

僕は、それほど練習と試合を区別していません。
どちらも好きです。
もちろん、プレッシャーの大きさだったり、状況が違ったりと、異なることもあります。
しかし、大きく見ると同じようなものです。

楽しむことを基本に、考えてみることです。
僕の場合は、練習のときもかなりプレッシャーです。
試合を想定しているからです。
ラリーであまい球を打ってしまってら、「ヤベー!試合だったらポーチに出られてたな」「あれじゃ、叩かれちゃうな」などとハラハラします。
緊張感があるほうが、やってて面白いからです。

試合になると、急に消極的になったり、ヘンなミスばかりになってしまう人がいます。
実は、僕もそうでした。
これは、練習のときと重圧が違うからです。
だけど「アウトしたらマズイから」と消極的になると、余計に力みます。
これでは悪循環です。
そこで、自分なりに考えてやってみたことがあります。
それは、「いつもプレッシャー作戦」です。
「相手がジョコビッチだったら、このショットで通用するだろうか?」とか想像して、ドキドキしながら練習します。
これは超プレッシャーありますが、不思議とすごく楽しいです。
そんなことをやってるうちに、以前と比べると、だんだん試合もリラックスしてできるようになってきました。

楽しみにしてみることです。
「せっかく練習してきたんだから、これもやってみたいな」「あれも試してみたいな」と思ってみることです。
すると、試合を楽しんでいけるし、イメージもよくなってきます。

試合も練習も、テニスです。
テニスは楽しんだほうがトクです。
「以前の私とは、一味違うんだよね」と思って、試していきましょう。



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「強い」に合わせよう。

2012年03月18日 | テニス
強くしちゃうことです。

「私は弱いから、なかなかできないんです」という人がいました。
うまくいかなかったショックから、切り替えるのが難しいみたいです。

僕は、よく「大丈夫!オレ強いから」と言います。
だけど、実はすごく臆病です。
クヨクヨすることも、たくさんあります。
弱くても、強気なことを言っています。
いくら本当のことであっても、弱音を吐くのはカッコ悪いからです。
カッコよくありたいので、あえてハッタリでもそう言ったりします。

いいほうに、合わせてみることです。
僕は、「わかりにくい」とか「謎が多い」などと言われることがあります。
たしかに、そう見えるのも仕方ないと思います。
なぜなら、ウソやハッタリが多いからです。
よく、本音と違うことをやっています。
焦っているときほど、ゆったりとヨユーな感じでいたりします。
ヘコんでたり不安なときほど、堂々と胸を張った感じで、シャキシャキ動いたりします。
クヨクヨしているときに限って、「別に、こんなのどうってことないし」「そんな小さいことは、いちいち気にすることないし」みたいに言ったりしています。
カッコイイと思う自分に、合わせていきたいからです。

「私は弱いから」となっていると、弱い自分のイメージに引っ張られてしまいます。
これでは、いい方向には行きにくいです。
たとえハッタリだとしても、「オレは強いし」と言ったり、強そうな態度をとってみたりすることです。
すると、強いイメージが出てきます。

いくら本当のことだって、弱気なことを言って暗くなっててはつまらないです。
どうせなら、カッコイイほうがいいです。
そのほうが楽しいし、気持ちもいいです。

カッコイイ自分に、合わせてみましょう。



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ちょっとを、フルパワーでいこう。

2012年03月15日 | テニス
ちょっとを、フルパワーです。

「そんな些細なことじゃ、喜んでられない」という人がいました。
目指すところが、もっと上みたいです。
それはそれで、すごくいいことです。
ただ、「大変だな」と思いました。

僕は、ささやかな喜びを大切にしています。
ちょっとよくなっただけでも「よかったぁ〜」と思います。
細かいことでも、「よし!」と嬉しくなります。
別に、目指すポイントが低いわけではありません。
だけど、しょっちゅう「わ〜い!」「やったー!」とやっています。

ちょっとを、フルパワーでやることです。
最初の少しが、肝心です。
自転車でも車でも、動き出すときにパワーがいります。
マニュアルの車だと、最初は1速でグーッといきます。
スピードに乗ってきたら、あとはギアを切りかえてもスーッといきます。
いきなりトップギアで進もうとしても、動きません。
テニスでも、これと似たようなところがあります。

プロの選手なんかは、とてもがんばっています。
意識も、すごく高いです。
「意識高いな〜」と思う人を見ていると、実はちょっとのことに全力です。
狙うコースなども、数センチレベルで追求しています。
タイミングなども、1秒もかからないレベルで追求しています。
「たった、そんだけ」ということに、一生懸命です。

僕のこだわっていることは、たいてい「たかだか、それだけのこと」と思われるようなことです。
だけど、「ちょっと、軸がブレなくなった」とか「わずかに、ラケットヘッドの返りが速くなった」といったことが、そこ後の上達に大きく影響します。
この、些細なことが、スーッと上がっていくために重要です。

ちょっとのデカさに、気づくことです。
「嬉しい」と感じれば、どんどんやる気もアップします。
ちょっとを、フルパワーでいきましょう。



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設定してみよう。

2012年03月12日 | テニス
設定することです。

「ツメが甘いんだよな」と話している人がいました。
もう一歩というところで、うまくいかなくなってしまうそうです。
すごくよくわかります。
僕も、そうだったからです。
実は、今でもたまにやってしまいます。
だけど、以前と比べれば、かなりマシにはなってきました。

「あと、こうするだけでポイントがとれる」「あと少しで勝てる」「ここはデカイ」というときは、チャンスです。
だけど、こういうときに限って、なぜかビビってしまうことがあります。
せっかくのチャンスです。
パッとつかみにいけばいいだけです。
頭ではわかっているのに、不思議と「ヤバイ」と感じて、急ブレーキをかけるみたいに縮こまってしまうこともあります。

強くなるには、変わっていかないといけません。
そこで障害になるのは、恐れです。

設定することです。
僕は、これを重要視しています。
「オレって、チャンスに弱いんだよな」「もうちょっとのところで、ツメが甘いんだよな」と思っていたら、うまくいきません。
この設定を変更します。
だけど、「オレは、チャンスに強い」といきなり変えるのは、ちょっと難しいような気がします。
だから、まずはカンタンなことからやっています。
たくさんのことをやるのは大変なので、「ボールだけは、よく見よう」とか「リズムだけは、守ろう」といった感じで設定していきます。

一点集中でいくことです。
具体的なことに絞って「たった、これだけのことはやるぞ」と決めちゃうと、余計なことを考えなくなります。
すると、ムダに迷ったりすることが減るので、うまくいくことが多くなってくるものです。

どう設定するかで、かなり違います。
「これだけは、やる!」と決めてみましょう。



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最高でいこう。

2012年03月08日 | テニス
最高でいくことです。

「勝てりゃ、なんでもいいだろ」と話している人がいました。
たしかに、勝ったほうがいいと思います。
でも、なんでもいいわけじゃないような気がします。

強くなっていくために、大切なことがあります。
それは、カッコイイことです。
カッコ悪いことをやっていたら、たいてい続きません。
そのときは、トクしたように思えても、長いスパンで考えると損になる場合が多いです。

僕が好きなセリフの1つに、「オレがチームを強くして・・・試合に勝って・・・それで彼女が笑ってくれれば最高さ」という、スラムダンクの宮城リョータのセリフがあります。
「これってカッコイイな」と思ってから、意識するようになりました。
すると、不思議とレベルアップしてきました。

どうせなら、最高を目指してみることです。
勝って、好きな人が笑ってくれたら最高です。
でも、好きな人が笑ってくれなければ、なんだかガッカリです。
「どうしたら、笑ってくれるだろう?」と考えてみると、パーッと見えてきます。
「ウソのジャッジで勝っても、喜んでくれないだろう」「悪い態度で相手を怒らせて、それでリズムを崩して勝っても、喜んでくれないんじゃないかな?」「いくら泥臭くても、諦めないで一生懸命なほうが喜んでくれるんじゃないかな?」「ここで弱気な態度をとるよりも、強気でチャレンジしていくほうが、笑ってくれるかな?」のように考えてみると、冷静になってきます。

カッコイイを追求することです。
「自分さえよければ、それでいい」というのは、なんだかカッコ悪いです。
大好きな人が喜んでくれたら、最高です。
最高を目指してやっている人は、輝いています。
そういうのが、カッコイイです。
自分だけでなく、大好きな人などの視点も考慮できるようになると、世界が広がってきます。
すると、自分のやるべきこと、姿勢なども客観的に判断できるようになります。
それが、レベルアップのチャンスにつながってきたりします。

あの人が笑顔になるように、最高を目指してみましょう。



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本気モードを、上げていこう。

2012年03月05日 | テニス
マジでいくことです。

「いまいち、まだ本気モードになってない」と話している人がいました。
本気になるのを待っていても、なかなかそういう機会はやってきません。
さっさと本気になったほうがいい気がします。

僕は、わりと本気になりやすいです。
なぜなら、単純だからです。
「あっ!こうしたい!」と思うと、すぐ本気になります。
「それって難しいよ」「そんなにカンタンなことじゃないよ」などと言われても、気になりません。
むしろ「ふ〜ん・・・オモシレーじゃん」と、ますますマジになったりします。

よく「本気になってやらないと、失敗するだけ」とか、「中途半端な気持ちでやるなら、ムダなだけだ」みたいなことを聞きます。
だけど、こう思っていると「だったら、本気になってから取り組もう」と考えちゃうような気がします。
しかし、本気になるまで待っていたら、いつになるかわかりません。

僕が本気になりやすいのには、ある秘密があります。
それは、とっとと何かするからです。
何かすれば、本気モードは上がっていきます。
ポイントは、いくつかあります。
僕の場合は、面白そうなことしかやりません。
楽しそうなことだったら、自然とやる気が出るからです。
他には、とりあえず言います。
「本気だよ」と、何回も言っています。
バージョンは、いくつもあります。
「絶対に、あのショットはマスターする!」「誰が何と言おうが、オレはやるし!」「マジだもんね!」などのように、独り言でなんだかんだ言ってることも多々あります。
そんなことを言ってるうちに、「あっ!これだったらすぐできそう」というのがパッとひらめきます。
そういったことをしながら、「これができるようになったら、スゲーぞ」とウキウキしています。
こんなことをしているうちに、だんだん本気モードレベルも上がってきます。
すると、いろいろアイデアも出てきます。
やれそうなことも、どんどん見えてきます。
こうなれば、なぜかだんだんうまくなってきます。

言ったり動いたりしているうちに、本気度も上がってきます。
「マジだよ」と言いながら、できることをやっていきましょう。



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「ちょっと待った!」をやってみよう。

2012年03月02日 | テニス
「んっ?ちょっと待てよ」が大事です。

「私には、ムリな気がする」という人がいます。
理由をきいてみると、「だって、そう思うんだもん」と言っていました。
人には、できることと、できないことがあります。
向いていることも、不向きなこともあります。
だけど、僕からすると、この人はムリじゃないと思います。

疑ってみることも、大切です。
僕は、とても素直な性格です。
だから、自分が思った通りだったり、感じたままにやることが多いです。
ただ、一方では超素直じゃない部分もあります。
素直な気持ちだと思うようなことを、「あれ?本当にそうか?」と疑うこともあります。

実は、僕もしょっちゅう「オレにはムリっぽい」と感じています。
「そんなにリスト強くないもんな」「センスないと、タイミング合わせられないもんな」などと、すぐに思ってしまいます。
そういうときは、「おいおい!ちょっと待った!」とストップをかけます。

「素直な気持ちっぽい」に、注意です。
自分で、自分にウソをついてないか見抜くことです。
僕は素直であり、疑い深くもあるので「本当の、本当にムリなのかよ?」「もう、あらゆる手を尽くしてみたのかよ?」「実は、手を抜こうとしてんじゃないの?」「言い訳して、ごまかそうとしてない?」と自問自答してみます。
そうやってみると、けっこう「いや〜、うまくいかないと傷ついちゃうかもしれないからさ」「難しそうだから、面倒臭くなってきちゃって」みたいに、ウソついていたことがバレてきたりします。

自分に対しても、「だまされないもんね!」とチェックしてみることです。
自分にとって、一番の味方は自分自身です。
しかし、一番の敵も自分自身です。
「さぼりたい自分」は、ダミーを入れてくることがあります。
そのウソに、騙されないことです。
「ムリだ」と感じたら、「ちょっと待てよ!それって本当?」と疑ってみましょう。



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堂々と、逃げよう。

2012年02月28日 | テニス
方法は、いろいろあります。

「逃げちゃダメですよね?」ときかれました。
「いや〜、僕はわりと、すぐ逃げるタイプですけど」と答えると、「ふ〜ん・・・だからダメなんだな」と言われました。
でも、ちっともダメじゃありません。

選択肢は、いろいろあります。
「困難なことに向かって、堂々と立ち向かう」というのも、選択肢の1つです。
だけど、「困難なことから、堂々と逃げる」というのも、選択肢の1つです。

僕がよくやるものの1つに、闘牛士のイメージがあります。
赤い旗で挑発して、突進してくる牛を、ギリギリのところでスッとかわしていくのはカッコイイです。
もちろん、堂々と立ち向かって、突進してくる牛に頭突きで闘うのも、ある意味カッコイイかもしれません。
でも、これはちょっとアホです。

逃げるのは、カッコイイです。
ルパン三世も、お宝を手に入れて、いろんなアイデアでサッと逃げるところがカッコイイです。
警察から逃げずに、ガチで戦ったら、なんだがガッカリです。

「鬼ごっこ」でも、追いかけるより、逃げるほうがスリルがあります。
「かくれんぼ」でも、隠れているほうがドキドキします。
逃げることは、楽しいと思ったほうがいいかもしれません。

テニスでも、逃げてみることです。
「逃げずに、堂々と打ち合う」というのも、いいことだと思います。
だけど、逃げるのもいいことだと思います。
対戦相手がいい球を打つなら、「この威力を利用して、ライジングで振っていこう」「ストローク戦でなく、ボレーで勝負しよう」などと、うまくかわすことも大事です。

状況は、常に変化します。
だから、選択肢は多いほうがいいです。
堂々と、積極的に逃げることも考えてみましょう。



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「いいところ」にしていこう。

2012年02月24日 | テニス
「いいところ」にしていくことです。

勝てない理由を語っている人がいました。
「だから、ダメなんだよな」となっています。
分析してみることは大切です。
でも、「なんとかだから、ダメ」と諦めてしまったら、勝てるようになんかなりません。
発想を変えてみたほうがいいです。

僕にも、よくないところはいっぱいあります。
しかし、「足が遅いから、とれないんだよな」「オレって、頭悪いもんな」「そんなに、速い球打てないもんな」と、よくない理由を考えて「だからダメ」とやったら、テンションが下がるだけです。
だから、違う発想にします。
よくないところを、「いいところ」に変えちゃうわけです。
「これが、オレのいいところだ」と思えば、やる気もアップします。

速い球が打てないのだとしたら、アイデアを出せばいいだけです。
考えてみれば「腕力ないから、体全体を使ったスイングを覚えよう」「ライジングのカウンターを練習して、相手の力を利用するようにしよう」「筋トレがんばろう」「配球を工夫していこう」など、いろいろ出てくるはずです。
足が遅いなら「ムダのないフットワークにしよう」「予測するトレーニングをしよう」「相手が打った瞬間に動きだせるように、ステップとボディターンのタイミングを早くしよう」など、やれることはいっぱいあります。

僕の場合は、「よかったのは、バカだったこと」と思っています。
昔は、よく「お前はバカだから、勝てないんだよ」と言われていました。
カチンときますが、この人の言ってることは間違っていません。
それはわかっているので、あまり反論もできません。
でも悔しいので「クッソー!絶対利口になってやる!」と、意地になっていろいろしました。
「そのためには、たくさん勉強しなきゃ」と、テニス雑誌などを読みあさりました。
うまい人がいたら、「バックハンドは、どういうところに気をつけていますか?」などと、頭を下げて聞きまくりました。
「なんかパクれないかな?」と、プロの試合を録画して、何度も繰り返し観て研究しました。
そんなことをしているうちに、ちょっとは利口になってきました。
すると、だんだん強くなってきました。

弱点に見えるところは、実はいい部分なのかもしれません。
どう考えるかで、全然違います。
よくないところは、いいところに変えてみましょう。



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人と比べよう。

2012年02月21日 | テニス
比べることです。

「努力するほど、自信がなくなってくる」と話している人がいました。
頑張れば頑張るほど、自分のダメさがわかってしまうそうです。
この気持ちは、よくわかります。
でも、いいところまできています。
あと、もうちょっとです。

レベルが上がるほど、いろんなものが見えるようになってきます。
すると、「私とあの人とじゃ、こんなにも違う」とわかるようになってきます。
だけど、それは成長した証拠です。

僕は、よく人と比べます。
なぜなら、人と競争するのが好きだからです。
たまに、「他人と比較するのはよくない」とか、「人と競争なんかしたくない」と言う人もいます。
たしかに、比べないほうがいいこともあります。
ただ、比べたほうがいいこともあります。
多くのことは、競争したほうが面白いです。
水泳だって、F-1だって、マラソンだって、一人でやってても盛り上がりません。
人と競争して、タイムなんかを比べるから面白いんじゃないかと思います。
だから、競争して比べることって楽しいです。

ただ、ポイントがあります。
それは、比べ方です。
たとえば、自分よりもうまい人と比べるとします。
僕の場合は、「この人に比べて、オレはなんてヘタクソなんだろう」と自信をなくしたりしません。
むしろ、自信が出てきます。
なぜなら、相対評価で「自分はダメ」とやらないからです。
基本的に、「他人がどうだろうが、オレはオレだし」「オレって、もともと特別なオンリーワンだし」などと思っています。
でも、「ナンバー1にならなきゃ、つまんない」とも思っています。
だから、積極的に人と比べます。

大事なのは、自分がレベルアップしていくことです。
そのために、比べてみることです。
人の弱い部分なんかを探して「自分の方が上だ」と安心するような比べ方をしても、あまり意味がありません。
それよりも、人のいいところ、自分よりも勝っているところなどを探して「スゴイなぁ!」とほめることです。
比べてみて、すごい人を見つけたらラッキーです。
なぜなら、強くなるヒントがいっぱいあるからです。
だから、「よし!たくさん学ばせてもらった」と自信がつくわけです。

自信につながる、比べ方をすることです。
強くなるために、比較してみましょう。



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