FUJISUZUKO

藤鈴呼

赤い耳

2012-05-27 23:59:12 | Weblog






すずザレ153-9リーディング2011.11.8.wmv

写真はこちらから

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°


〓 赤い耳 〓


飛び出した 交差点   
惰性 流され そうになり

クラクション音 目覚めれば   
赤信号の 下側の

緑 矢印 右折用   
直進ランプは 暗いまま

あたしの 表情 みたいだと   
思いながらに 茫然と

横断歩道を 隠してる   
タイヤの 心配 ばかりする

あたしの罪は 一駅も 
過ぎれば 忘れ られるけど

貴方の 罰は 許される?   
見えぬ 心を ズタズタに

切り裂き 破片 一枚も  
見えぬ 角度へ 葬った

貴方の 罪は 忘れてる?  
其此に 二文字は ハマらない?

聞こえぬフリを 続けてた  
耳を 今度は 引っ掻いて

紅い液体 流れるか  
実験をして  観ても いーい?

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

いつかの すずフォト

赤い液体…に見えなくもないけど ピザソース
赤い液体…が流れる手前の負傷

赤い液体…と言うよりはオレンジに近いが
確かこれは トマトスープ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

詩誌・作品・仲間・募集☆
みゅう 181.182号 完成☆.wmv
イタリアン・レストラン

すずリンク
すずメニュー

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

コメント (0) | 

樫の樹

2012-05-27 20:35:58 | Weblog







すずザレ153-8リーディング2011.11.8.wmv

写真はこちらから

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

写真 2011.7.31 姫川花火

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

〓 樫の樹 〓


近視なのに  走り続けて   
花火だねって  信号 眺めた

禁止だと  知って居たのに  
明かりを付けて  歌い続けた

浮かび上がった  彼等の歌詞に  
あたしの気持ち  キツク絡めた

大きく揺れた 樫の樹が   
今は ツタだけ 落としてくよう

光の実なら 食べてしまった  
憂いの巳なら 今も 身の内(なか)

良く思い出す 夜が有る   
あなたは夜が 好きだったから

良く口ずさむ 唄が有る   
あなたと歌い 上げたから

良く繰り返す 過ちは  
心の中に 押し込めて

あの樫の樹の 花びらに   
乗せて 空へと 飛ばしたい

[ あなたに 届き ます様に ] 
そっと 願いを 込めながら ・・・

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

詩誌・作品・仲間・募集☆
みゅう 181.182号 完成☆.wmv
イタリアン・レストラン

すずリンク
すずメニュー

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
コメント (0) | 

旅人の陸

2012-05-27 18:10:25 | Weblog






いつかの すずフォト

糸魚川駅前 夕陽・奴奈川姫

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

〓 旅人の陸 〓


あの日の二人の 
原点だった 岬だから

今は逢えない 貴方へ寄せる 
あたしの声を 沈めるために

どうしても 辿り着くのと 
焦ふのです

あの日は 貴方の 運転で   
あたしは 非道く 方向音痴で

検討付かぬ 迷い旅  
思い出してく 台詞だけ

言ったね笑顔 混ぜながら  
[ 二人に 丁度 良いね ] って

あの陽の暮れる 其の前に   
夕暮れ 拝んで 見たいもの

月が 隠して しまうから  
朧な 夜が 来る前に

想い出したい恋だけを  
傷の無かった あの頃を

優しさ 思い  分け与えずに   
貴方を責めた 狭い 気持ちも

待てず 押し掛け 疲労だけ  
残した身体も  包み込めたら。。。

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

詩誌・作品・仲間・募集☆
みゅう 181.182号 完成☆.wmv
イタリアン・レストラン

すずリンク
すずメニュー

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
コメント (0) | 

ラブソング

2012-05-27 15:26:01 | Weblog






写真 朱鷺メッセ
屋上ばかうけ展望台からの眺望

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

〓 ラブ・ソング 〓


夜の 帳の 奥っかわ   
あたしが 掛けた 楽曲は

欠けた ココロの 
ラブ・ソング   

シグナル毎に 音量を  
少し下げては 走ったの

愛しさだけを 道の上   
散らして忘れ 逝く様に

見えない星に お祈りを   
手向けた花には 安らぎを

生きてる魂 それだけに   
潤い与え 行く道の

後に続いた 声の波  
ど下手な一人  弾き語り

カセット・テープに 収めたの   
失敗 続き  笑えちゃうのよ

繰り返してく 同じ曲   
やっぱり トチる 
[ ほら またね! ]

一人 自分を 嘲笑す  
笑い声入り ミュージック

少しは恋の エキスにと   
願っては焦ふ  ラブ・ソング----

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

詩誌・作品・仲間・募集☆
みゅう 181.182号 完成☆.wmv
イタリアン・レストラン

すずリンク
すずメニュー

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
コメント (0) | 

ひすいテーブル

2012-05-27 09:06:57 | Weblog






すずザレ153-7リーディング2011.11.8.wmv

写真はこちらから

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

ひすい美術館には
翡翠のテーブルが 御座います

翡翠園の遊歩道にも
ひすいの椅子が 鎮座しています

テーブル、と 豪語すると
え? 椅子じゃないの? と
突っ込まれたりも いたしますので

「記念に 腰かける方も いらっしゃいます」
この 一言が 肝要

寛容な お客様は
うふふと 笑って 通り過ぎますが

少し お疲れだったり
太古の空気と 触れ合いたい方などは
すっ と お座りに なります

その 直前に
手持ちの ペンライトを 横に翳して
光の 美しさを 演出します

「ほら 先日の 金環日食 みたいでしょう?」

ペンライトから 漏れた光は まるで 金指輪
翡翠指輪と どちらが高価か
効果的に 判断する為の セリフ

うふふ
二度目の笑顔が いただけましたらば
きっと 良い事 有りますヨ

運の神様は 笑って くれますか
地下室で眠る 水晶の 美しさに
一人 微笑みます

誰も いなくなった 空間で
灯りを消す スイッチに
手を 翳した ままで

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

写真 ひすい美術館 ひすいテーブルの見える風景
2012.4 リニューアル一周年 無料開館日

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

詩誌・作品・仲間・募集☆
みゅう 181.182号 完成☆.wmv
イタリアン・レストラン

すずリンク
すずメニュー

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
コメント (0) | 

マチが合わない

2012-05-27 08:32:14 | Weblog






写真 砺波チューリップ 2011.5

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

マチが合わない


突風が吹き抜ける ビル群
穏やかな 風鈴の音 聞こえない

都会の星空は プラネタリウム
ピンホールから 見上げた 太陽
葉の隙間で 蹲る 虫

羽ばたく時を待って
ランプの下
乱舞する

待って もうちょっと 舞って
口癖の様に 繰り返す 街

厚底レンズで見上げた空に
すじ雲 三つ
繋ぎ合わせたら 何かが出来ると
本気で 信じた

大好きな アイスクリーム
カップと バニラと スプーン
役目が与えられた 雲たちも
一瞬で 表情を 歪め始める

斜めから 覗き込んだから
どんな素材が 隠れて居るのか
見極める事 叶わなくて

まるで 
マチの足りない バッグの様に
身動き 出来ない

穴を 開ける 勇気が無いから
マンホールを 探した

この町は 肌に 合わないし
大きすぎて マチが 足りない

思考回路の全てを 掻っ攫う
一陣の 強風を
待ち侘びるだけ

風も 生きているのだと
知らぬ ままで

風に 成れるかも 知れないのだと
思い付かない

今 見える 全ての景色に
慣れ親しんだ ままで
縫い目を ただ 補強する

ミシンなんて 古いから
今 流行りの 
雑巾縫いでも しときましょうよ

井戸端会議の 声
雀たちに かき消されるのが 通常
燕たちが 逃げ出したのは 本能

今度 羽音が 響いたら
どうぞ 見上げて観て下さい
真っ暗な 世界から
綺麗な 星空を 観察したら

今度は 感じるでしょう
少し マチの 広がった 町を

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

詩誌・作品・仲間・募集☆
みゅう 181.182号 完成☆.wmv
イタリアン・レストラン

すずリンク
すずメニュー

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
コメント (0) | 

エビグラタン

2012-05-26 21:14:05 | Weblog






写真 エビグラタンを作ってみました☆
ただ… 殻と頭が しんどいわぁ… と

ゴミ箱の蓋をしながら 呟く夜
( ̄o ̄")δ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

〓 六角幻想 〓


巨大な ビル群に 
押し潰されそうになった後で 
遭遇したのは

右から飛び出す 二台のトラック  
ハザード無いの 当たり前

割り込み 御礼  心ナシ!   
もう 慣れて居る オブラート

[ 車間キョリって ナンですか? ]

ガンガン かけぬ 浜あゆの 
歌声 合わせ 口づさむ コトを
封印してるのは

あの日 アナタと 聞いたから  
では無く

周囲の ドライバー  
振り返らせぬ 為かもね

デカサ 一流  
ココロ 三龍  
二匹の蛇を 飼って居る
錦 飾れず 迷ってる  

終焉の地は 最初から   
定まって行く ドライブに

弾き語る 唄 一つでも   
増やしたいのと 思う 為
             
執着点 に  佇みたい為 ・ ・ ・

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

詩誌・作品・仲間・募集☆
みゅう 181.182号 完成☆.wmv
イタリアン・レストラン

すずリンク
すずメニュー

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
コメント (0) | 

シーラカンスとぼくらの冒険

2012-05-26 19:58:06 | Weblog






写真 メールのやり取りをしていて
結果を焦らされた時に 使用するのが オススメ(笑)

「気になる〜♪」 って言う本文に
添付して お使い下さいませませ〜☆

そう、「木に成る(林檎の実)」 ってコトは
特筆するまでも ないわよね??

以下に感想を書いてまつ☆

シーラカンスとぼくらの冒険
(スプラッシュ・ストーリーズ)
歌代 朔 (著), 町田 尚子 (イラスト)


以下ネタバレ注意

夕方 読みたい気分になったので 一気に貪り読む、
そんな言葉がピッタリの状況で 
あっと言う間に読了しました。

あれ、シーラカンスって魚だよね、深海魚? 
くらいの知識でしたが、

ウタシロさんの調理法が非常に鮮やかで、
惹き込まれて行くのに時間はかかりませんでした。

最初の部分から好きな言い回しが
随所を飾っていたのも印象的でした。

最初の ぬるい夢 から始まるのも良いですし
電車の音を 虫の羽根に喩えたり
ゆっくりとめんどくさそうにブレーキを、
の辺りの擬人法、
ステキな表現だなぁと思いながら読み進める内に

自分はアキラ側なのかマコト側なのか 
考えさせられました。

両方の成分と適度に抜き取って
割合を変えながら社会生活をするのが 
きっと 大人なのでしょうね。

ザッと検索の流し読みをしたところ、
この本は素晴らしい賞を得ており、
新潟でも推薦図書に指定されているとか。

最後の部分では泣き出しそうなのを
グッとこらえたつもりがポロリ。

大切な者の大切な部分を見極めて背を押せるのか、
自分を抑えられるのか、どう生きて行くのかを
考えたくなる
前向きな気分が広がりました。

ラストシーンの宇宙へ飛ぶ段で、
チラリと脳裏を掠めた台詞。

「飛び上がっちゃら大気圏で焼けちゃうよ!!」
なんて嘆いたら
マコトになってしまいそうでネ。

いやいや、と頭を振りながら、
背が高くなったアキラの姿も頼もしく感じながら。

大人になって行くんだな、ロシア語か、
夢を見つけたんだな、
そしてマコトは考古学、師匠は宇宙、

バラバラになったのは身体だけで
心は寄り添っているよね、と思えたら
妙にスッキリ出来た作品でした☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

詩誌・作品・仲間・募集☆
みゅう 181.182号 完成☆.wmv
イタリアン・レストラン

すずリンク
すずメニュー

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
コメント (0) | 

2012-05-26 17:21:05 | Weblog






写真 玉翠園・谷村美術館

活けられた麦の穂と
春もみじ・ツツジの見える景色

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

〓 針 〓   


入り組んだ 宝島を 
見付けるんだ

照り返す ビル群を 
抜けたなら

目の前の視界は 
拓けて来る筈なのさ

海岸線を なぞる風な   
指の動きが 伝われば

悲しき鳥も 羽々たいて  
美し島への 伝言に

役目を代えて 生まれ出る   
あぶく抱えて 飛び出すよ

人魚の 絶望 だけ感じ  
涙を 石に 代えるため

光の石を 磨くため  
宝石箱に ブチ込んで

汚い 波を 浄化するため  

風船にして 膨らませ  
泳ぐ自由を 得るために

見付けられない  存在しない  
竜宮城に 巡り会うため

笑い転げた 岩肌を  
輝く砂で 埋めるため

時計の 針を 
止める  そのため×××

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

詩誌・作品・仲間・募集☆
みゅう 181.182号 完成☆.wmv
イタリアン・レストラン

すずリンク
すずメニュー

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
コメント (0) | 

HEAVENS BLUE

2012-05-26 14:37:41 | Weblog






写真 黒部川で激写した鳥

鷹か鳶か鷲なのか?!

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

〓 HEAVENS BLUE 〓


眺めたかったのは 
スカイ・ブルーの 空

ココロは 何時に泣く 
ヒステリック・ブルー

ホワイト・メモリィだけ 
噛み締めたかった 午後

陰鬱な感  既に ロンリィ
忘れた 筈の マッドネス

イカした キミも テンダネス
晴れた 夜なら ナイト・パッション

スカした記憶の 巡る町  
切り刻まれた ディープ・スカイ

掻き乱すのは スタァ・ドリィム  
今宵の空に  アゲイン・ブルー

戻らないでね ラブ・メロディー   
掻き乱れるの 透明な 雲

ムーン・パワーを 頂きに   
山を昇るよ ヘブンス・ラビング

もう空の上 ヘブンス・ブルー・フォーエバー

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

詩誌・作品・仲間・募集☆
みゅう 181.182号 完成☆.wmv
イタリアン・レストラン

すずリンク
すずメニュー

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
コメント (0) |