3月上旬に、小学校の同窓会で、京都府のJR奈良線を本当に久しぶりに使った。奈良線ははディーゼル車だが、近年は30分置きに快速が走ってる。近鉄が京都と奈良の間を走っているのでそれと対抗している。近鉄は平等院のある宇治を避けているが、JR奈良線は宇治を経由するので、また単線区間が多いので時間がかかるようになっている。
それでも、大昔のSL時代は50分台、ディーゼルになって40分台、快速が出来、育った多賀の一つ南にある玉水駅で丁度30分(山城多賀は快速は通過駅)で、かなり早くなっている。
JR奈良線は、ご覧のようにパンタグラフが見当たらない。ディーゼルエンジンで走っている。快速の車内は、広軌と同じくらいゆったりしている。
快速が止まらない駅の一つに、山城多賀があるが、レールと駅は河岸段丘の下を通っているので、以前は迂回して、町へ出たが、今は階段がついて便利になっていた。ところが、昨年8月にそこにエレベータが付いてバリアフリー駅となり、さらに便利になった。
JR奈良線の案内が、日本語のほかに、韓国語と中国語が取り入れられていた。そこからの観光客が多いのだろう。
また、車掌さんが、女性であったのは、おもてなしのこころか。
同窓会の二日前にマスコミ発表で、北陸新幹線の延伸計画で、南回りルートを取ることに決まり、京田辺市を通ることに決定したが、京田辺市は、育った町の川を隔てた真西の隣町である。なにかと話題がつきない。
それでも、大昔のSL時代は50分台、ディーゼルになって40分台、快速が出来、育った多賀の一つ南にある玉水駅で丁度30分(山城多賀は快速は通過駅)で、かなり早くなっている。
JR奈良線は、ご覧のようにパンタグラフが見当たらない。ディーゼルエンジンで走っている。快速の車内は、広軌と同じくらいゆったりしている。
快速が止まらない駅の一つに、山城多賀があるが、レールと駅は河岸段丘の下を通っているので、以前は迂回して、町へ出たが、今は階段がついて便利になっていた。ところが、昨年8月にそこにエレベータが付いてバリアフリー駅となり、さらに便利になった。
JR奈良線の案内が、日本語のほかに、韓国語と中国語が取り入れられていた。そこからの観光客が多いのだろう。
また、車掌さんが、女性であったのは、おもてなしのこころか。
同窓会の二日前にマスコミ発表で、北陸新幹線の延伸計画で、南回りルートを取ることに決まり、京田辺市を通ることに決定したが、京田辺市は、育った町の川を隔てた真西の隣町である。なにかと話題がつきない。