アラ卒寿のメモ帳

国民に役立つ、行政を改革するマイナンバー制度を考える。
今年は令和6年 平成36年 昭和99年 明治157年  

市民病院の診断書料が高い

2017-03-06 01:51:11 | 健康保険と後期高齢制度
家族が1週間の入院治療を受けた藤沢市民病院で、診断書の発行の受取が後日になり、連絡が電話ではいったので、ウィークデーのため、代りに受け取りに行った。

藤沢市民病院は公立だから土日祝は通常業務を除いてお休みである。街の医院は土曜日が午前中のところが多いが、大病院はきっちりカレンダー通りである。
しかし、今回家族の退院が土曜日になったが、退院だけは大丈夫のようだ。

診断書料が高い。普通診断書が、2,000円でまあまあだが、特別診断書は、5,000円である。これは税抜きなので、2,160円、5,400円になり高い。

分かったことは、会社の様式を持参して書いてもらうと「特別診断書」になってしまうということで、注意しなければならない。保険会社に出さない、欠勤のために会社提出用なのに、2.5倍のなってしまうことである。

診断書が1週間以上かかるので、高い金を出しても、出来た頃にはもう退院している。

医療費には消費税がかからないが、診断書にはいまだと8%かかる。これも痛い。


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