アラ卒寿のメモ帳

国民に役立つ、行政を改革するマイナンバー制度を考える。
今年は令和6年 平成36年 昭和99年 明治157年  

焼き豚には国産がない

2017-11-25 06:39:52 | 日記
安心な国産で黒豚を買いたいと思っても、どこのスーパーにも見当たらない。

加工食品では産地を書かなくても良いというのを食品メーカーは利用しているらしい。
結局安心を求めるなら、家で手間のかかる、素材から作るしかないのだろう。厚労省だろうか政府ではっきりさせてほしい。

また大手メーカーほど添加物が多いのが困る。食品に限らず石鹸・洗剤などの日用品でも起こっている。これは経済産業省なのか。
管轄が分かれているのが理由なら、生活省のようなものを働き方改革ために作ったらいい。

働き方改革がいわれ、主婦が外に出ることを奨励しなければならない時代だけに、安くて添加物の少ない、また国産の加工食品等をもとめるのだが。

政府はこの添加物危ないというだけ言うし、ふじっこや山崎ぱパンのような大手がテレビで、おいしいですよと宣伝するのを止めさせないでいることが、矛盾だらけということになる。

産地表示、添加物表示は大事だと思うが、これくらいなら、大丈夫というのをださないと、働き方改革は進まないのではないか。