アラ卒寿のメモ帳

国民に役立つ、行政を改革するマイナンバー制度を考える。
今年は令和6年 平成36年 昭和99年 明治157年  

国会の与野党の質問時間の変更を検討

2017-11-07 00:52:13 | 政治・経済
国会での与野党の質問時間を変更したいと自公政権がいっている。

現在与党は2割、野党は8割と野党を優遇している形になっているそうだ。しかし、時々見るテレビの国会中継で予算委員会で筆者が感じることはだいぶ違っていて、与党が長いように見えるのはなぜか。

与党は自公しかないから、2割であっても多いように見えるのか。8割のなかに、野党全部をいれると、1党あたりは少なくなる。それに順番が、最初であることも、多いように見えるのだろう。

与党の言うのには、若い自民党の議員が、地元へ帰ったとき、もっと国会で質問したらどうかといわれる。回ってこないのだと言っている。これを変えたいのだそうだ。

それだとしたら、与党のなかの質問者を若手にしたら良いわけで、いまだと提灯持ちの質問ばかりにみえるのを、小池氏が今回の衆議院の比例区の政見放送で述べたような政治経済を革新する質問を若手がどんどんやってくれる方がこちらとしても有り難いと思う。