幸せの戯言

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キッカケは〜積み重ね♪

2005-08-25 | Weblog
あまり語られることは少ないがロブロイが年度代表馬となる
キッカケとなったのは、実は昨年の京都大賞典だった。

彼の素質・力ともトップなのは周囲も認めていたし、
疑う余地はなかったがチグハグなレースで善戦マンに
なってしまうかもと不安もあった。

3歳秋の神戸新聞杯で素晴らしい成長を見せてくれて、これで
ポストクリスエス、いやもしかしたらクリスエス以上に・・・
とも思われた。
ところがそれ以降、ヘグられたり、チグハグなレースが続き、
レースで彼の走りを殺され続けた。

乗りやすくハンドルも効く馬だが、彼の走りのスタイルそのものは、
確固たるものとはされていなかった。
言葉は良くないが、「器用貧乏」なのかもとさえ思うことがあった。

迎えた京都大賞典。初コンビの岡部さん。
調教では何度も乗っていたものの、不甲斐ないレースを何度も
見せられて、まずジョッキーが心がけた事はスムーズなレース運び
だったと。
行く馬がいるい・いないに関わらず、彼のペースで走らせようと、
ジョッキーがいつも心がけることをただ実践した。

上がりの速い競馬になったが、前々でレースの流れに乗り、あとは
抜け出しゴールするというジョッキーらしい良い競馬だった。
休み明けもあり、あまり負担のかからない競馬を陣営も望んだ。

結果はナリタに綺麗に差された。彼らしい負け方だった。
負け惜しみと取られたがまさしく展開のアヤ。
あれだけ前で張った上にあの上がりでは・・・
前の馬が早めにタレ、少頭数とは言え、団子でゴチャつきたく
ないから早め先頭。抜け出す脚はスッと反応し悪くない。
あれだけスパッと来られたらしょうがない。
ナリタをよく知る田島騎手だからこその好騎乗。相手を誉めるべき。
だが、決して力負けではなかった。

負けてニコニコはできないが、秋が見えた結果だった。
終始リズム良く競馬でき、彼のためになったし、彼の
勝利への方程式も出来上がっていた。
あとは鞍上がヘグらなければ結果は着いてくる、と。



厩舎は違えど、松山先生のハレルヤサンデーもジョッキーが
調教から根気良く教え込んだ馬。気性の難しさもあって
かなり時間を費やしたが、素質を認め諦めず鍛錬していた。
スムーズに競馬をさせ、前々で我慢に我慢をさせていた。
ジョッキーの後に数戦乗ったユタカ騎手も教育に感心しきりだった。
ちょっと前までは条件でウロウロしていた馬が出世していく・・・
こういうのも感慨深いものだ。



さあロブロイもラストシーズン。
ベストパートナーを背に、気持ち良い走りを願うばかりだ。
キーワード
京都大賞典 ベストパートナー 神戸新聞杯 年度代表馬
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3 コメント

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Unknown (藤澤厩舎のファン)
2005-08-25 21:56:33
ロブロイのラストシーズンは

特に応援させていただきます。

個人的には最高の騎手でもあるデザーモ騎手で迎えるジャパンカップに注目しております。

また、今秋はオンファイア、ぺディクラリスといったSSの2歳陣も楽しみです。どちらかにデザーモ騎手が騎乗しているところを見てみたいです。

こんばんわ。 (のり)
2005-08-26 00:07:29
管理人さんこんばんわ。

昨秋のロブロイの活躍の裏に京都大賞典の負けがあったとは知る由もありませんでした。

いかに馬の気分を損ねずに馬任せのレースをするかの大事さが伝わってきます。大変勉強になります。

「競馬のなかで競馬を勉強させる」岡部騎手のすごさが素人ながら実感しています。

デザーモ騎手とロブロイ、この秋の活躍が楽しみでなりません!

ありがとうございます。 (戯言の本人)
2005-08-26 11:20:27
藤澤厩舎のファン様

いつもありがとうございます。

不躾ですが、今後もよろしくお願い致します。

秋口はヨシトミ騎手やノリ騎手への依頼も

多くなると予想されます。



のり様

こちらこそ今後ともよろしくお願い致します。

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