短い秋を花たちは精一杯頑張って居ます
周辺の景色夏の花々が終わりに近づき少しづつ秋の季節になって来ました
昨年見つけたオゼコウホネも黄色い花を咲かせています
オヤマリンドウ・ワレモコウが木道の側で見られます。
小さな地糖が干上がっています、雨が降れば元どうりになると思うのですが・・・・
お知らせ
昭和8年以来三代にわたり皆様にご愛顧頂きました「富士見小屋」でありますが
今期の営業をもって閉館いたすこととなりました、長年にわたり皆様方の温かい
ご支援を頂き、まことにありがとうございました。
詳しくは24日の記事を見て下さい。
周辺の景色残暑お見舞い申し上げます
富士見田代池付近と燧ケ岳・・・・涼しくなりましたか
お知らせ
昭和8年以来三代にわたり皆様にご愛顧頂きました「富士見小屋」でありますが
今期の営業をもって閉館いたすこととなりました、長年にわたり皆様方の温かい
ご支援を頂き、まことにありがとうございました。
「冨士見小屋は私の祖父である萩原和市が、尾瀬で釣りをするための中継地として
昭和８年に建てたのが始まりです。和市の息子、つまり私の父・武治も
仕事で尾瀬ヶ原の東電小屋を管理しており、尾瀬と関わりがありました」
父は東電小屋管理のため、尾瀬で越冬していましたが当時は建物も
着物も粗末でしたから、越冬には想像を超えた苦労があったと思います。
その中で、私は昭和９年に東電小屋で生まれました。
30年代に入るとお客様も増えましたがアヤメ平は悲しい姿になってしまいました
しかし皆様のお力でここまで復活する事が出来ました、同じ場所とは思えませんね
この度、閉館すると言う苦渋の選択となりましたが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
尚、戸倉富士見旅館は従前通り営業致しますので、今まで以上のお引き立てを頂きたいと存じます。
略儀ながらブログにて富士見小屋閉館のご挨拶を申し上げます・・長い間ありがとうございました
感謝・感謝でいっぱいです・・・・萩原 始・章子
アヤメ平での復元に使うミタケスゲの種取りを行っている作業員の方です
この方たちのお蔭でアヤメ平は復活してきています。
ミタケスゲです、外部から持ち込まず尾瀬アヤメ平の物を使用しています
この方たちのお蔭でアヤメ平は復活してきています。
ミタケスゲです、外部から持ち込まず尾瀬アヤメ平の物を使用しています
周辺の景色静かな富士見田代・アヤメ平です
ワレモコウが風に揺れ、黒サンショウウオもあと少しでこの小さな水たまりとお別れです
林道沿いにはツルニンジンが見られました
エゾリンドウも咲き始め日が照ると少しだけ開きます
青い空と至仏山・・・・いつ見ても雄大ですね、今の季節夕方には霧が発生します
群大の皆様です
