新燃岳噴火、宿泊客に避難呼び掛け 警戒範囲3㌔に 

2017年10月16日 06時23分24秒 | Weblog

鹿児島県霧島市は15日、気象庁が噴火活動の続く霧島連山・新燃岳(1421㍍)周辺の警戒範囲を拡大したことを受け、火口から約3㌔の宿泊施設の客1人を含む計11人に避難を呼び掛けた。宮崎、鹿児島県境にある新燃岳では同日、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が1日当たり1万1千㌧に急増したことなどから、気象庁では警戒範囲を半径約2㌔から約3㌔に拡大。噴火警戒レベル3(入山規制)を維持し、噴石や火砕流とともに、周辺地域では火山ガスなどにも注意するよう呼び掛けている

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