朝倉市の中小河川「50年に1度の流量」大幅に上回る 気象庁の新システムで分析

2017-07-12 09:28:37 | Weblog

福岡、大分両県を5日に襲った豪雨で、甚大な被害があった福岡県朝倉市内の3つの中小河川で、当時の流量が「50年に1度」の基準をはるかに上回っていたと推定されることが11日、気象庁関係者への取材で分かった。これまで中小河川の水位や流量は把握できなかったが、同庁が今月運用開始した、流量を数値化する「流域雨量指数」によって推定できるようになったという

流域雨量指数は予測雨量を基に、雨が地表や地中から川に流れ込む過程をモデル化し、流量を予測する数値。気象庁のデータによると筑後川から分岐する地点での桂川の同指数は正午には増え始め、午後2時ごろには最も危険度の高い基準を超えた。その後も増え続けて基準を大きく上回り、午後7時ごろにピークを迎えた。市内で氾濫した赤谷川、北川でも同様に最大危険度の基準を大きく超えていた

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