記事には出来ていませんが、しばらく前からMy柿を干し始めています。
という訳で、ここのところ、My柿もぎ・洗い・皮むき、サツマイモ掘り・洗い・収納、タマネギ苗植え付けが同時進行で、 目がぐるぐるになっていました。
どれも単純作業なのですが、重なると大変・・・。
週末、ようやく、My柿もぎ、柿洗い、タマネギ苗植え付けを片付けました。
残るアイテムは
・柿皮むき
・サツマイモ掘り・洗い収納
です。
後ほど記事にしますが、何故かこの時期に建物全体のベランダ工事が行われることになり、今年の柿は受難の予感。風通しがいまひとつで、日当たりも悪く、干す場所も狭くなってしまったのです。
せめて、早く気温が下がって欲しい・・・。
ここ数日の暖かさではカビが・・・。
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柿で気ぜわしいのですが、サツマイモも掘ってしまわないといけません。
母は霜がおりて地上部が枯れるまで放っておく、と言っていますが、うちの畑の場合はそうもいきません。
というのも、お芋を囓る動物がいるのです。
ネズミか、もしくはタヌキか。
地上のマルチ穴を掘り広げて、地表近くのサツマイモをかじかじと囓ってしまうのです。
これはタヌキかなあ。それともハクビシンとか?
ネズミは、もぐらの穴を伝って移動して、地下からお芋をかじってしまうとか。
地表からは分からないのに掘ってみるとお芋が半分以上ない、というのはおそらくネズミ被害。
モグラ穴がネズミの温床になるらしいので、モグラ退治グッズを導入してみようか考えているところです。「ソーラー式モグラ撃退器」(商品名ソーラーモグラー、モグリベラーなど)というものが売っているらしいのです。ちょっと高いけど、でも人類としては負けるわけにはいかない気がする。
さて、今年も「紅はるか」を植えました。
紅はるかはの特徴は・・
・濃赤紫色の外皮と黄色の肉。芋の形状は紡錘型で条溝の出現は小さい。
・貯蔵芋は、甘みと粘質が増し、とても美味しい。今後普及の期待が持てる。
・芋の外観が優れる品種と、食味が優れる品種を選抜したサツマイモで、食味やいもの外観などの特性が既存品種より「はるか」に優れることから、品種名を「べにはるか」と命名された。
ほどよくしっとりして甘い、、とても美味しいお芋です。
(私はホクホク系よりもしっとり系が好みなので)
しばらく貯蔵しておくと更にしっとり感が増して、干し芋にもなります。
■紅はるか2011まとめ
●記録
植え付け本数:10
苗の状態:
苗購入先:児湯芝農園
植え付け日:2011/5/13
前作:荒れ地っぽかったような。
収穫:18.8kg
●感想
・大きめの、比較的大きさの揃ったお芋が採れた。
・これだけ大きさが揃うのは不思議。苗の性質がよかったのかもしれない。
・本当はもっと小さいお芋が沢山の方がいいのだけれど、どうしたらいいのか。
・何故か好調なのが1株あったが、それ以外は一株あたり2個くらいか。
・考えてみたら、カボチャのツルに上を這い回られていたかもしれない。日照不足だったかな?
・来年もここの苗を買おうかな。
畑は本気半分でお手伝いしていたのですが、主となって作ることとなり七転八倒です。「さつま芋なんて挿しときゃいいんだよ」って言われますが、「そうでもないよな~」と呟く今日この頃ですが・・・貯蔵と切り干も良かったら教えて下さ~い。
写真付きのデータと判り易い文章がとても頼りになります!!
大変なの、よく分かります~~。
私も初めてまだ3年目くらいの初心者で、分からないことばかりです。
サツマイモの保存については、以前まとめたこちらを読んでみて下さいませ。
http://blog.goo.ne.jp/fujika_0000/e/719f30a253239feda1c34cdc54206373
干し芋はこんな感じで作っています。
http://blog.goo.ne.jp/fujika_0000/e/41b21574a9706b7d69af8eee49c818de
しばらく寒いところに保存して、しっとりしてきたお芋で12月くらいに作るのがコツかなーと思います。
作られたら首尾を教えて下さいね~。
確かに芋って栽培期間が長いと芋が大きく成長しますよね。
7月初~末頃地元のホームセンターでポット苗の投げ売りが有るのでために買うのですけどそれをそのまま植えて11月からトンネルかけて150日程度??つるが狩れるまで放置の時も・・・・それまで育てますけど
5kg超えの芋が出来たのが安納芋、クイックスイート、べにまさりで高系14号系統は2kg超えた事がなくてべにこまち、なるっこはツルボケ気味になりました。
なんかサツマイモて肥料をくれると肥大する品種と肥料をくれると芋が小さくなる品種があるように感じています。
当然、肥料は与えると言っても他の作物の6割以下の窒素量が限界で私の一番よい配分は(当てにならない思い込み)1:4:3の割合で増やすと良いように感じていました。
大芋になるほどりん不足は甘味が足りない芋になる様に思えてます(思い込み?かな)
紅あずまは中間より肥料が多いと芋が小さくなる方に傾いているけど元の窒素許容量が大きい品種かなと思っています。
まあ、全部確証がないのですけどね。なんとなく感じました。(気のせい?)
確かに芋って栽培期間が長いと芋が大きく成長しますよね。
7月初~末頃地元のホームセンターでポット苗の投げ売りが有るのでために買うのですけどそれをそのまま植えて11月からトンネルかけて150日程度??つるが狩れるまで放置の時も・・・・それまで育てますけど
5kg超えの芋が出来たのが安納芋、クイックスイート、べにまさりで高系14号系統は2kg超えた事がなくてべにこまち、なるっこはツルボケ気味になりました。
なんかサツマイモて肥料をくれると肥大する品種と肥料をくれると芋が小さくなる品種があるように感じています。
当然、肥料は与えると言っても他の作物の6割以下の窒素量が限界で私の一番よい配分は(当てにならない思い込み)1:4:3の割合で増やすと良いように感じていました。
大芋になるほどりん不足は甘味が足りない芋になる様に思えてます(思い込み?かな)
紅あずまは中間より肥料が多いと芋が小さくなる方に傾いているけど元の窒素許容量が大きい品種かなと思っています。
まあ、全部確証がないのですけどね。なんとなく感じました。(気のせい?)
http://blog.goo.ne.jp/fujika_0000/e/b8255afe8498ca7307f97aa0e25bfc58