hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

結局、小保方さんは取り下げ?

2014-06-05 03:05:54 | 日記
 今のところ、私が予想した通り万能細胞でないものを、発光反応だけで万能細胞とハヤトチリしてネイチャーに論文提出した小保方グループ?

 余りにも幼稚な過ちで、これを大々的に間違えましたと発表出来なかった理研の事情であったのでしょう! 所長の野依も所員も、自分達の存在価値と次の予算の獲得にも大きな影響が出るし、何よりも科学者としての名誉とプライドに傷が付く。

 世界から、日本の科学界のレベルの低さを指摘され信用度も損ねるから、程ほどで丸く治めて置きかったと言うのが本音でしょう!

 一方、ips細胞は、その研究が粛々と進んでいるような印象ですが、世間や素人から見れば、同じ穴の狢かもと不審に思っている人も多いようです。

 クローンの技術さえ、何処かに怪しい面や、危ない部分が在るのではと検証が必要とされている時代です。 万能細胞が完璧なら、万能細胞を基にして人間が人間を創り出すことさえ可能になる。

 この人間が超えてはいけない生命の誕生と死の領域に踏み込むことになる。 宗教的に言えば、神を冒涜する行為である。 霊魂というものが在るのか無いのかは解りませんが、果たして万能細胞から生み出された臓器には、同じ生命が宿るのか?

 科学として利用出来る範囲にも限界が在るのでは無いのか? 宇宙の誕生や人間の生命! 現在はクローンから生まれた牛も存在する。 このクローン牛には、自然に生まれた牛と全く同じ要素が全て整っているのか?

 何か、怖いような気になる現実です。 近い将来。この不安も解消される時期が来るかも知れません。 知りたいような、知るのが怖いような印象です!!