hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

やはり、伸びなかった遼君!

2012-10-08 00:34:16 | 日記
 最終日に、伸び切れなかった遼君です。 いつもは、4日の内一日だけスコアーが伸びる日がある程度で、今回は二日ありました。

 最低で3日良くないと優勝は難しいのが現実です。 一流にはあと一息というところでしょうか? 池田君が10勝目を上げましたが、少し差を付けられた観が強いですね!

 まだ21歳ですから、いつか変わってくれるでしょう! 

 今年も残り少なくなって来ました。 年内に一勝しないと本人も追い詰められた気分になるから悪循環になります。 気持の面で、一流から遠ざかっているように見えます。

 俗に言う帝王学と言った精神修養が必要かも知れませんね! 折角、素晴らしい素質とフアンを抱えているのです。

 人気とスポンサーに甘えていると言われても仕方がないという現状ですね! 

 根性を見せて下さい! でえも焦りになってはいけません。難しいですね!!

オルフェーブルが二着に敗れました!

2012-10-08 00:03:16 | 日記
 私は、池添騎手なら勝てたと思います。 ”たら、れば”と言いますが、敗れた原因は、ゴール前で既に足を失くしていた騎乗です。

 確かに特殊な芝で、スタミナがきれたように見えますが、勝ったフランスの雌馬は、前を走っていた馬で一度交わした後に、差し返されています。

 ゴール板を過ぎる段階で、あれ程にバテたオルフェーブルの姿が信じられません。 早仕掛けのようにも見えますが、一度大きく抜いた馬に直線、100mのところで、ベテランのペリエ騎手に抜き返されています。

 そこに至るまでに、余分な力のロスをしていた騎乗に他なりません。ゴール手前であれ程までにバテさせる騎乗では、馬が可哀そうです。先頭に立つ段階でのロスをもう少し、少なくしていたら、負けなかったと思います。

 スミヨンという騎手は、日本での騎乗を見ても、それ程、優れているとは思えませんでしたが、やはり、心配が現実になった感じです。200m手前であれだけの上がりが出来たのです。 100mのところで、あそこまでバテさせる騎乗では話になりません。

 早仕掛けも悪くありませんが、どれだけ力を残しておくかと言う判断が未熟です。 はっきり言って若さでしょう!経験の浅さが招いた結果です。レリエという騎手は、そこが違うのです。

 来年は、池添君で挑んで欲しいです!!