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御嶽・金比羅尾根

サイスタ仲間と御嶽駅から日の出山、金比羅尾根を通り武蔵五日市まで走ってきました。

心配した天気の崩れにも会わず、だらだら登りあり担ぎあり、ガレ場から極上シングルトラックまで何でもありの面白いコースでした。

メンバーはサイスタのJune_yさんとそのお友達2人、そして私の4人。
御嶽駅で待ち合わせをしてケーブルカーの駅を目指します。
ケーブルカーの駅まではだらだら登りのみ。
もともと登りは嫌いなのにタイヤの空気圧はFRGのまま。
漕ぎは物凄く重いです。。。
[S藤さんとJune_yさん、登れーっ!]


それでもちょっと余裕を見せて先行して、皆さんの苦しい表情を撮りました!
まあ、そのあとは亀行進。


ケーブルカーは自転車の持込がOKだったので、自転車料金を240円プラスして
そのまま乗り込みます。
最近車両の入れ替えでピカピカのケーブルカーで御岳山駅まで。
ここから日の出山を目指してGO!
[丁度すれ違う下りのケーブカー]


最初は舗装道路でしたがすぐに登山道になり、石や木でできた階段がそちこちに
出てきます。
かなり担いで登ったような気がするけど、一人じゃないのであっという間でした。
日の出山へ行く途中で何人ものハイカーとすれ違いましたが、自転車集団を見ると口々に「すごいねぇ、自転車だよ」とか「かっこいいー!自転車で来れるんだ!!」と、ギャラリーの反応が良いので気分も上々!
「ギャラリー受けがいいっすねー」
と言い合いながら笑顔でご挨拶。
(本当はひーこら言いたいっ!)

日の出山では山頂で一休み。
持ち寄ったパンなど食べながら記念撮影も忘れません。
[ちゃんと皆さん食べ物持ってきたんだ~]

三角点も確認したので早々にルートへ戻ります、、、階段で。。。
[コレだよね、、、三角点(自信無し)]


ここから金比羅尾根→金比羅神社→武蔵五日市まで登り返しを含めて楽しい下りです。
しんがりの私はちょっと間を空けてあとを追います。
ゴールデンウィーク明けに(雪解け後に)雲取山へ行くためのちょっとしたシュミレーションも兼ねて走ってみました。
木の根やえぐれ、狭いセクションなどバリエーション豊かなコースは走っていても飽きないし楽しい!
もちろん、スムーズに走れるシングルトラックもありジェットコースターの様に上下するのをパンピングで更に加速して遊ぶのも面白い。

途中、木の根っこで減速してしまい、そのまま失速して刺さってしまったが、転倒は慣れっこなのでちょっと楽しかったりする。
うーん、何やってても楽しいじゃんね!

金毘羅神社を過ぎれば快適なシングルトラックが続きもうすぐ終点となる。
名残惜しかったが逆に行く?と聞かれれば、、、登りは嫌~ん!

山猫亭で食事をしてしばし歓談。
みなさんの話を聞いていて、あの走りを納得。
オートバイレースの常勝者ばかり。。。
スピードや身体のさばき方、ルートの取り方等センスが光っていました。
1年くらいの経験という事でしたが、トレイルでは不安は無く
”あの二人いい感じだなぁ”と後姿を眺めていたのです。


そして”ではそろそろ”という事で13時半頃解散となりました。
June_yさん、S藤さん、Sラさんご一緒できて楽しかったです。
また、遊んでください!
[初対面とは思えないお二方でした]


さあ山行きましょう。
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ニューグローブ

昼休みに職場近くのショップへ寄ってみました。

店長さんは接客で忙しそうだったので店内をブラブラ。

マストクランプが欲しかった見当たらなかった。
あとで聞いたらあまり在庫は置いていないとのこと。
ふーん、と見ていたら『1000円』が目の端っこに。
冬用のグローブが特売中!
いいねぇ。
特売好き(^0^)/

そしたら冬用じゃないのがあるじゃーないですか。
指切りというのがいまひとつだが、普通に買えば3000円じゃ足りないヤツなので、しばし考える。( -"-)
そこで替えはいくらあっても良いだろう、と購入決定!
この安さは代理店が代わって放出されたものらしい。
これから汗をかいてニオイが気になるシーズンになるので全部買っても良かったか。


いずれにしろいい買い物でした!
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つかの間、追走

のんびり走っていたら、すっと右脇をロードが抜けていった。

しっかりライトも尾灯も点いてるし、おおっと後に続く。
同じ様にディパックを背負っているが、向こうの方がもっと容量がある感じ。

信号は?
おぉぉ止まった!

もうひとつ、、、止まるじゃん。
いいねぇ。
そうでなくちゃ。

嬉しくなってつい後を走ってしまいました。
決してプレッシャーとかじゃないんですよー。

途中で歩道橋に上がるため道を違えましたが
歩道の上から走りを見ていました。

いいねぇ。。。
信号守る人好きです!!


ブルベでもみんな信号を守って走っていました。
無茶をする人も無くマナーがいいな、と嬉しくなりました。

今日はちょっと親近感で後ろ走っちゃいました。
気になったらすんません >21:10頃のローディさん
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FreeRide Games Vol.5

日曜日はピクニックランドで開催されたFreeRide Games Vol.5というDHレースに参加してきました。
(参戦ではない所がゆるーいところ)

ピクニックランドに特設されたDHコースで2回計測し、良い方で順位を競います。
エリートライダーからキッズまでカテゴリー無し。
同じ土俵で走れます。

今回は息子も応援に連れて行き、一応二人で遊びに行きました。
併設会場で行われているバイクデモで試乗させてみてキッズバイクに乗せてみたかったのもあったし。
親父が遊んでいる間、ヤツもヤツなりに山の間を下ったりして
幼児用のコースターブレーキしかない玩具の自転車で楽しんでいたようです。
つーか、MTBの連中が遊んでいた所を下ったり、移動のため一緒に走っても
そのスピードにビックリ。
[自転車がかなり小さいね]

大丈夫かよーと思っていたら、やっちゃいました。
車を停めてある上の丘から勢いよく下ったと思ったらいきなり転倒。
Leeさん張りの前転でおでこに擦り傷作ってしまいました。
そしてそれを見ていた方々が素早く駆け寄ってきて手際よく手当を。
消毒薬も冷やすための氷も持っていなかったのですが、
持ち寄って来ていただきました。
本当にありがたかったです。
この場を借りてお礼を申し上げます。
[手当てを受ける息子]


一人の方に「ヘルメットさせましょうね。ヘルメット代のほうが安いですよ。」と。
全くその通りですね。
ヘルメット被ろう!なんてキャンペーン張ってて息子に被らせてないのは
全く持って片手落ちでした。
言い訳になりますが、あの自転車であんな所走るなんて思っても見なかったです。
今度の休みにヘルメット買いにいきます!

まともな自転車あてがわないといかんな。。。


初めてのDHレースだったのですが走ってる間も見てる間も楽しく過ごせました。
主催されたショップの皆さんはじめ、コース作りを手伝われた皆さん、
ありがとうございました!

FRG6は富士見で開催の予定。
遠いなー、行けるかなー。。。



■試走
 最初はコースの全体をつかむために歩いて下ってみました。
走ってみるとどうしても3つ目のコーナーが上手く回れない。
ここで失速して次のコーナーの速度が落ちて二連のコブが苦しくなる。
[コース全体]

■スクール
 レース開始前に初心者・女子・キッズのためにエリートライダーがスクーリングをやる、というので参加してみました。
クラス分けの時にナカザワさんから「何か初心者じゃない人がいるじゃねーか。ダブルディップ下ってるの見たぞー」と言われながらも「いえいえ、下り系は初めてなの~」と。。。(笑)
クラスを分けたあとエリートライダーに一人ひとり走りを見てもらいます。
そこで試走時に引っかかった箇所を質問すると、ライン取りと進入スピードに問題があることが判明。
やっぱりプロは違うねぇ、と感心しながら山を降りた。

■本番1
 ”よーい どん!”でスタートするという全くもってゆるいDHレース(笑)
先ほど指摘された点に気をつけようと思ったら、試走と同じラインで突っ込み失速。
その後持ち直したけど最後のバームで漕がずにてれてれ走る。

ここで息子がお腹空いた、と言うので早いけど昼食に。

■本番2
2回目までは3時間もあり、息子とラジコンカーを見たり、バイクデモで試乗したりすっかり緊張感は無くなってしまった。。。

1回目の反省点を思い出しちょっと頑張った。
それでもタイムは1秒ちょっと縮んだだけ。
でも、何となくリズムがつかめて調子よく走れたので、あと何回か走れたらもう少しうまく走れたかな、という手ごたえはあった。
[バーム]

■応援(ギャラリー)
 走者も後半になるとギャラリーと化す人たちが増え、ふたコブの下でウエーブを作れるまでに膨れ上がっていた。
コブを越えると180度回転して今度は下のコースを走っているところを応援。
これが超盛り上がっていた。
最初はナカザワさん一人でやっていたのが次第に増えていってバイクデモの会場からも聞こえるほどの大歓声となっていたのはびっくり。
エリートライダーの時は無茶な要求を出したり、聞いていても面白く大いに楽しませてもらいました。


■表彰式(抽選会)
当然上位3人はエリートライダーだった。
開催側もそれはわかっていて彼らには参加者150人から賞賛の拍手と1位にはアメスコといわれるスコップ。
コース作りには欠かせないらしい(笑)

今回は5回目、と言うことで順位が5の倍数の人に商品が貰える事に。
抽選方法も紐の先に商品が結ばれている、という懐かしいやり方だった。
P3フレームが目玉だったが、こいつが最後の3つくらいまで残ってしまい
大いに盛り上がった。
で、私は65位だったので抽選しましたよ。
目の前に短いのがあったので引っ張ったら、、、タイヤ!!
2.35なのでDakotaには使えないけど、何かもらえるのは嬉しい。

息子は抽選会でも”早く帰ろう”。。。

順位だがひぃ~さんは85位で私との間に20人ばかりいる事になる。
しかし、タイム差は1秒も無い。
うーん、これはこれで面白いなー。

■いろいろ
 ゆるーいDHレースだけに参加する自転車もバリバリのDHからXC、果てはSURLY BigDummyのような荷物や人を載せたりするような面白系も出ていた。

[BigDummy]

[PUGSLEY]

[Dakota(手前味噌)]
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防備録-200kmの記録

いつもデータを取りっぱなしにしてしまうので、先日のブルベのデータを残そうかな、と。
■ブルベ記録
12時間19分

■計測時間 
13時間46分
■心拍数
MAX 237 ← これは嘘だろ。。。
AVE 121
■消費カロリー
7,325Kcal ← 通勤だと60kmで2,000Kcalだから少ないねぇ。

■GPSデータ
TRIP ODOM 183km ← あれ、足りない。。。
MAX SPEED 62.3km/h
MOVING AVG 18.8km/h
TIME-MOVING 09:41:41

■サイコンデータ
DST    215.80km
MAX SPEED 58km/h
AVE SPEED 19.8km/h
TIME(AT) 11時間43分 ← 時間は不正確

2時間近くも休んでたんだねぇ。
GPSとサイコンの差が大きい。
GPSはデータロスもあるし、トンネルでは捕捉出来ていないから
少なめになると思ったが、20km以上もトータルで差があるとは!

心拍数はMAXは狂ってるかも。
AVEはずいぶん低いな。
つまりまだまだ余力があるっちゅう事だね。
2時間しか寝てない割に身体は調子良く動いていたようだ。
コエンザイムQ10とマルチビタミン、アミノ酸、VCを適宜摂っていたが
これも良かったかな。
もう少しVCとVEを摂取したいところだ。



■食べた物サマリー
・ドリンク
  アクエリアス 1.0L
水 0.5L+0.5L+1.0L+1.0L
缶コーヒー微糖 200mlx2
0コーラ 0.5L

・食べ物
  おにぎり 3
シーフードヌードル 1
豚汁 1
アンパン 2
ざるそば 1
  焼きそば 1
フランクフルト 1

■食べた物CP単位
 ・スタート~CP1まで
  あんぱん 2
水    0.5L

 ・CP1~CP2まで
  おにぎり 2
アクエリアス 1.0L
缶コーヒー微糖 200ml
  ざるそば 1
水 0.5L

・CP2~CP3まで
おにぎり 1
シーフードヌードル 1
水 1.0L
缶コーヒー微糖 200ml
  豚汁 1

 ・CP3~ゴールまで
焼きそば 1
フランクフルト 1
水 1L
0コーラ 0.5L

V類、アミノ酸、塩、梅干は適宜。
水分の割にはあまり食べてない。
CP3直前は腹減り状態だったので、もっと食べても良かったか。
焼きそばはソースか塩かで迷った。
結局ソースにしたが0コーラとの相性が悪かった~!
富士みちで”手打ちうどん”食べればよかったなぁ。

こんなもんかな。。。
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小野路でリハビリライド

ブルベの翌日にとんでもない申し出もあったが、まあそれは置いといてというか8時まで目が覚めず当然間に合わないので洗濯しました。

そして午後から引きつる身体でリカバリライドに。
南山?いやいやここはホームの小野路でしょう。
案内を見ていたら奈良ばいのすぐそばに東谷戸がある。
ここは未踏なので東谷戸から奈良ばいへ抜ける道を探そうと思った。

小山田緑地の駐車場に車を止めてDakotaを降ろし、
スリックからブロックへ履き替えてスタート。
大体当りをつけていたが入り口が分からず奈良ばいから入りました。
相変わらずの風景にホット一息。
目指すはテラス。
穴坂(仮称)からの出口です。
笹のトンネルを左へ登り、少し行けばテラスに到着。
一口水を飲んだら舗装道路を戻ってみると、浅間神社!

ああ、ここだったんだ。
これで小野路宿からの地図は完成。

浅間神社から奈良ばいへの途中に分岐を発見。
ここが東谷戸の入り口と見当をつけてGO。
最初はただのシングルトラックだったが、そのうち崩落箇所を伴う
ドロップが出現。
ここを落ちようかどうし様か思案。
多分、降りれちゃうけど着地点は木の根っ子だけだったので
安全策をとりバイクから降りることに、、、降りることに、、、
降りたいのに、、、足場が狭くて脚を上げれません。
仕方なく、自転車を崩落箇所に一部落としてサドルをまたぎました。

そこをクリアすれば快適なトレイルが続きます。

気持ち良く乗っていると何かいます。
雉だ!オスの綺麗な雉がいました。
でも、こちらの物音に驚いて竹やぶの中へ逃げちゃいました。
写真撮りたかったのに。。。

東谷戸の中心部を過ぎた辺りで上の畑へ行く農道発見。

ここを登っていくとお稲荷さんが、、、ご挨拶。
椿に囲まれた雰囲気の良いお社でした。

さらに登ると畑がありましたよ。
ずいーっとあたりを見渡すと、角にシングルトラックの入り口が見えた。
おし、っと入り口からシングルトラックを登る。
落ち葉は湿気を含んでちょっと重かったけど、柔らかで気持ちいい!
結構長い距離を走って出た先は、よこやまの道。
あれまー、嬉しいねぇ。
またルートが繋がった。

よこやまの道を登り下りの両方行ってみたが面白くなさそうだったので
東谷戸へ戻る事にした。
今度はずーっと下り。
だれも通らない道なので飛ばしました。
登りにつけた自分の轍がくねくねしてる。
そんなのを見ながらまっすぐ走れば東谷戸の気持ちのいい風景が飛び込んできた。
はぁ、、、すっかりお気に入りです。

その後、谷戸への入り口を確認して車に戻り、リハビリライドは終了。

いやー、保護地域に指定されていないので
少しだけ気楽に走れました。

あのドロップが他からのルートを遮断しているおかげで
いい自然が残っているんだろうな。。。
また行こうっと。
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BRM315 青葉200 初めてのブルベ~スタートそしてゴール

■写真は追々追加します。

スタートからCP1:

完全にオーバーペース。
MTBとロードが同じペースで走るって事は無謀です。
でも、脚が付いていっているので勢いで走ってしまいました。
そのつけは大垂水峠でひーこら登る事になりました。
ここでは補給のタイミングを間違えたー!

CP1からCP2:
富士みちをひたすら登ります。
でも意外と気持ち良く走れてビックリ。
気持ち良く走り過ぎて後半ちょっとタレ気味。
似たような速度の人と一緒に走っていたので随分気持ちは楽でした。
CP2の直前に米蔵さんとすれ違い、大きな声で”おーい”と。
あれは気力が湧きますねー。
ありがとね!
CP2に着いたらラーメン食べようと決めていたのでシーフードラーメンをメインに、おにぎりとコーヒー、水を補給。

CP2からCP3:
ここからはケツ痛との戦い。
脚はとっくに痛くなっていたので気にすることも無かったけど、ケツがねー、、、痛いのよ。
下りはずーっとスタンディングですた。。。
山中湖を見ながらの走行は気持ち良かった!

風が無ければもっと良かったのにな。

山伏峠は時速一桁で登りましたよ。

そしてトンネルを越えてからの下り。
多分、車からみたらなんであんな走り方?というような、べたべたに寝かせてコーナリングです。
だって、好きだからねぇ。
道志みちの駅で一休みして、冷えた身体を温めるべくトン汁補給。
地元のおいちゃんに湧き水を教えてもらったりしながら時間が過ぎていくー。。。
CP3に着いたのは17時ちょっと前。
コーラと焼きそば、フランクフルトなど食してふと見ると誰もいないじゃん!

やばいかも、とスタート。

CP3からゴール:
ここからは50kmくらいなので時間内にたどり着けることが見えていた。
12時間で到着できればいいや、と思っていたので少しペースを落とす。
いや、登りは勝手に一桁に落ちますです。。。orz
下りではブレーキングなしで行けるのでロードの皆さんを抜けますが、登りでは逆に追い越し返されるのが常でした。
もっと鍛えないといかんねぇ。
上溝からは市街地走行。
渋滞につかまり一気にペースが落ちる。
特に酷かったのは津久井道。
進めません。。。
しばらく車と同じ渋滞ペースでのろのろ運転。

そしてゴール・・・と思ったがゴール地点がわかりまへん。
すれ違う参加者から声をかけてもらいつつようやくたどり着きました。
結果、12時間19分。
ケツ痛と尿道圧迫に耐えてのゴールでした。

300km?
無理ですって。
しばらくは平地で通勤ライドの日々です。

Mamoさん、米蔵さんお世話になりました。
また、ブルベを運営してくれたAJ神奈川のスタッフの皆様に感謝いたします。
特に応援カーでスタッフが先回りして参加者へ声をかけたり、ゴールでのおもてなしもとても嬉しいものでした。

車から手を振って「頑張って下さい」といってくれたキミにもありがとね!
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BRM315 青葉200 初めてのブルベ~出走まで

ブルベとは競技ではなく主催者が設定したコースを制限時間内に走れる、という事を認定してもらう行事です。
あくまで自分との対話を求められる自転車イベントですね。
200km,300km,400km,600kmなどありますが、私が参加したのは200kmのもの。

同僚の米蔵さんと物と情報を交換しながら準備万端!
と言いたいところだが、走る数時間前まで荷物をどうするか決まらず。
リュックを背負うか、サドルバッグにウエストバッグを乗せる?
いやリアキャリアを使おうか、、、うーん。。。
と悩み最後はビデオカメラが入っていたケースをハンドルにセット。
変速やブレーキに影響が無い事を確認して一件落着。
止め方は、見送りに来て頂いたまつあにさんに
「手作り感があっていいですね」
と言われるほど手作り感たっぷり。

結局寝たのは2時半。

目覚ましを2回止めて4時半に起床。
5時を少し過ぎた辺りでスタート地点へ。
30分足らずでスタート地点に着いたら米蔵さんは既に到着していました。
サイスタの参加者を探すもMamoさんが見つかったのみ。
あ、写真撮るの忘れました。。。
そうこうしている内に見知った顔が。
「おーっ!まつあにさんだ!!」
出勤前に見送りに来て頂きました。
さらに差し入れまで頂いてしまいましたー!
梅干と携帯用の塩です。

特に塩はありがたかったですね。
まつあにさんと一緒にモリさん、masaさんへご挨拶。
写真を撮って頂いたりしながらブリーフィングまで参加。
出走時にはしっかりお見送りして頂きました。
まつあにさん、ありがとう!
嬉しかったです。

サプライズもありました。
会社の昔の同僚が参加していました。
ブログもたまに覗いていたが当人だったとは!
びっくりですよ。



持ち物リスト:
・ライト2灯
 ガテンショップで売っていた1000円のLEDライトを装着。
 あとはいつもの3WLEDとフラッシュライトでOK。
・リアの赤灯
 普段使ってるもの。
・ヘルメットに付ける赤灯
 100円ショップで売っていたペット用(米蔵さん調達)
・反射ベスト
 ガテンショップで購入(藤之助調達)880円。
・コマ図
 モリさん作成のものを首からぶら下げ使用。
 モリさんありがとうございました!
・服装
 -長袖ジャージ
 -半袖インナー
 -いつものジャンバー
 -レーパン
 -レッグウォーマー
・所持品
 -保温シート
 -カッパ(450円)
 -パンク修理一式
 -GPS
 -心拍計
 -財布
 -保険証
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初ブルベ

って、まだ始まってません。
あと数時間後に出発です。

いってきまーす!
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渋谷で1番美味しいイタリアン

オフィス移転のため渋谷のランチは今日が最後。
ラストランチをどこにするか、周囲でも盛り上がっていた。

どこにするかねぇ、、、と考えるまでもなく行き先は『青山』。
かれこれ5年はお世話になっているイタリアンレストラン。
一時期毎日のように通っていたので、すっかり馴染んでしまった。
ランチ以外は食べなかったけど(れなかった)、そのランチはまさに一流品だ。
たまに食べると『おお、いつも何食ってたんだろう』と思う程。


今日は久しぶりだったので、お久しぶり~から始まり近況を報告がてら高田馬場へ行ってしまうことを告げる。
マダムは高田馬場も詳しかった。
へぇ~だよ。

そして選んだメニューはいつものAランチ850円。
Bランチは鳥肉で950円、Cランチは魚(スズキ)で980円。
Aは豚肉だから安いのか?
まあ、安いからAです、、、。

ここ(青山)はとても居心地が良く、食事もおいしいのだが
”どこ行こうか”で揉めると”青山でいいじゃん”、
”今日は最後の昼ご飯だな、青山行くか”とちょっと特別な店でもある。
何人もの部下や同僚をここで見送った。。。
・・・なーんて想い出していたらマダムが、
「今日最後だって言うからこれ食べて。チョコレートムースなんだけど。
 ホワイトデーでもあるし。」”ホワイトでーって逆?!”

ありがとうマダム。そしてマスター。
ムースの中にくるみと木苺が入って、ミントの葉が添えられていました。
他のお客さんの手前「おいしいですー!」と言うのがはばかられたので
お会計の時に謝意を伝えました。
丁度マスターがカウンターから姿を消してしまい、挨拶できませんでしたが
この場でお礼を言いたいと思います。
「いつもおいしい食事をありがとうございました。青山の食事は渋谷で一番おいしいイタリアンです。機会を作ってまたお邪魔しますね!」



”青山”はセルリアンタワーのすぐそばです。
http://www015.upp.so-net.ne.jp/houseaoyama/
HPって初めてみましたが思いがけない事を発見。
ああ、繋がっていたんだな。。。
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これあるゆえ我思う

今日は雨だし市役所に用事があって電車通勤。

電車に乗る前に軽量化。
・・・と個室に入ったら、こんなものがありました。


次の中から正解を選べ。
・配達先を間違えた
・市が始めた新たなサービス
・ここに保管するとよりおいしくなる
・とりあえず一個食え
・どこかにカメラがあって反応を見ている
・長期契約している個室に間違って入ってしまった
・ちょっと腐っていたがここだと気にならない
・駅便同好会

まいったな~。
ドツボに入ってしまった。。。
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ヘルメットを被ろう!キャンペーン

私が自転車通勤を始めるきっかけとなったサイトで
”ヘルメットを被ろう!”というキャンペーン中です。
ブログトップのアイコンをクリックすると、管理人うめ吉さんの
キャンペーンページへ飛ぶことができます。
このキャンペーンに賛同して、うめ吉さんより缶バッチを購入しました。
身近な人から手渡してゆこうと思っています。


自転車ブームの中いろいろな自転車をいろいろな方が楽しんでいます。
人それぞれ、楽しみ方もそれぞれですが死んでは元も子もありません。
頭部への衝撃は致命傷になることも多く、それゆえオートバイでヘルメットは必ず被らなくてはならないと義務付けられています。
自転車は義務ではありませんが、幼児を乗せる場合はヘルメットの着用を強く奨励されています。市町村でみると義務化されている所もあります。

自転車は一般にママチャリと言われる実用車からロードレーサーやマウンテンバイクのようなスポーツ向けと守備範囲が広く、乗り手も幼児からご老人まで様々です。
さらに歩道を走っても良い、一方通行を逆走しても良いなど例外的に扱われる場面も多く、利用者は歩行者なのか車両なのかの意識さえ持たないでしょう。

法的に見ると自転車は軽車両に入ります。
リヤカーや大八車と同じくくりです。
つまり車両として道路の左側を走る、と規定されています。
当然、他の車両(自動車やスクータ、オートバイなど)と同じ道路を走ることが前提となっています。
ただし、例外的に速度の遅い自転車は歩道を走ることが許可されているに過ぎません。
歩行者と同じではないのです。

スポーツバイクに限れば速度は平地でも50km/hを越えることはたやすくできます。
下り坂では70km/hオーバーも簡単に出てしまいます。
この様な速度で衝突や転倒になれば、身体へのダメージはご想像通りでしょう。
打ち所が悪ければ何が起こったかわからぬまま意識が戻らないことも考えられます。
他の車両と同じ道路を走ると言うことは、この様な危険と隣り合わせとも言えるのです。
自分の身体は誰も守ってくれません。
自分で予防措置を取り最善の装備をすべきです。

最低限の装備、それはヘルメットとグローブ。
そして細心の注意でしょう。
私もスポーツバイクに乗り始めの頃、自転車の性能を自分の能力と勘違いしていた時期がありました。
踏めば進みブレーキをかければ止まる。
そう思い込んでいたんです。
ある日、狭い車道を避け歩道を走っていたら、前から自転車が来ました。
歩道の縁ぎりぎりに避けたと思った瞬間転倒していました。
何が起こったかわからず起き上がると一瞬意識が無くなったような感じ。
次第に痛くなる足の傷。
Gパンは破れ血だらけになっていましたし、頭を打っていたのでヘルメットを見るとシェルの内側にはヒビがはっきりわかりました。

駅のトイレで傷の手当をして着替えをして会社へ行きましたが、
気が気じゃありません。
脳震盪も無いし頭へのダメージは無いよなと思いつつ不安でいっぱい。
そして翌日、起きようと思ったら気分が悪くて吐いてしまいました。
事故のことを知っていた家族はすぐさま脳神経外科へ私を連れて行き
CTスキャンで診断を受けさせました。
結果は脳に異常は無く、風邪でしょうとの診断にみなで胸を撫で下ろしたものです。
自分の意思で動かしていると思った自転車は不意の転倒です。
道路を走ると言うことは、自分以外の要素も充分考えておかなければ
ならないと強く感じた瞬間でもありました。

ヘルメットは格好がいいと思っていますが
被らない理由の上位に”格好が悪い”がきています。
私からすればスポーツバイクに乗ってて無防備なのは格好が悪い。
何事かがあってからでは遅いのです。
自分の身を守り家族を守るのは誰でもない私であり、あなた自身なのです。

ヘルメット&グローブ。
自転車を買う際には予算に入れておいて下さいね!
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頭の中でぐるぐると、、、

本田美奈子さんが歌ってます。

仕事中もずーっとヘビーローテーションは「白い恋人達」。
ミスサイゴンの舞台も一緒にぐるぐるしてます。

つい最近までアイアン・メイデンでしたが、何故か彼女の映像をクリック。
すっかり嵌ってしまいました。。。

ブライアン・メイとは随分昔から知り合いだったんだねぇ。
肩車してもらったって?


すべて記憶の彼方の出来事になってしまったのですが、
映像の中ではディーヴァ健在です。
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布田道の轍

家に帰ってきたのが3時過ぎ。
タクシーで酔ってしまったため、しばらくぼーっとしていて寝たのは4時過ぎ。

当然起きれないので時間もナシ。
午後から3時間のコースで布田道~小野路へ行ってみました。

本当は新百合ヶ丘から黒川を経由して行ければ良かったんだけど
情報がいまいち読みきれず真光寺公園から布田道へ向かいました。
真光寺公園ではMTBの二人連れとすれ違い、挨拶を交わす。
どこから来たのか、ちょっと寄っただけか、どっちだろう。

公園の中をぐるっと見回してもシングルトラックはなさそう。
一度公園を出て周囲を見ることにした。
出口から左へ進むと池があり、鴨がいたので一枚写真を撮る。
しゃんさんの掲示板用に確保。
鳥縛りって意外とキツイねぇ。。。

さらに進むと階段がある。
ここでピピッときたのでDakotaを担いで登るとシングルトラック発見。
たまたま犬の散歩に来ていた方に”布田道をご存知ないでしょうか。
新撰組の近藤さんが小野路へ通った道らしいのですが”というと、
”いずみ浄苑に入ると右へそれる道がある”と教えて頂いた。
また”分岐があるので右へ行くと黒川、左は小野路だよ”と。

これで宿題はできたも同然。
でも、もう一つ。
”この道を行くとどこへ行くのでしょうか”
”これは真光寺公園の上に出るよ”
シングルトラックがあるのに舗装道路を走るなんて!ということで
教えて頂いた道を登っていくと、、、息が切れました。
先日の雨の走行で水遊びをした際に、ひねったらしく息をすると
右の後のわき腹が酷く痛んで浅い息しかできなかった。
多分、心肺機能が落ちていたのだろう。
その息切れの峠が過ぎれば復活。(いつもの事です)
無事に真光寺公園の東屋に到着。

見るとそこかしこに自転車のタイヤの跡がある。
おお、誰か来たんだな。
もしかするとさっきの二人かな、、、などと思いながら降り口を探すが
いいところが無いので階段を下りていった。
下りに限れば階段は何の障害にもならない。

鶴川街道を渡りいずみ浄苑に入ると”布田道”と看板が立っていた。
その先には急な階段。。。
また担いで登りました。
そこを進むとあらら、下の道と合流。
登らなくても良かったじゃん!

いよいよ布田道を走ってみるとすぐに分岐があった。
これが黒川と小野路の分岐?
左へ行ってみると自転車では進めない階段道でその先も不明。
直進して行くとここにも自転車のタイヤの跡があった。
布田道は有名でしたか。。。

三社大権現の看板を見て中に入り、そこからどちらへ行こうか考えていたら
オートバイの二人組みも別な道から入ってきた。
それならと彼らの来た道を行ってみる事に。
・・・あちゃー、一般道に出てしまった。
まあどこからか戻れるだろうと思い舗装道路を進んでいくと
和光鶴川小学校→と案内板がある。
それはシングルトラックをさしていたので走っていくと、、、階段。
今日は階段が多いなーと思いながら下ると、目の前に上り口があった。
喜んで登っていったら、、、行き止まり!
さっきの階段を上り直して案内板まで戻る。
左のほうを見ると竹やぶの中に道らしい雰囲気がある。
入れる口を探しながら進むと、ありました。
竹やぶの中を進む道が!

ここは切り通し状のシングルトラックで人が通った跡が無いので
安心して下る事ができた。
いや、楽しい!左右に蛇行しているのがいいリズムで走れる。
終点の階段を下ってお仕舞い。
振り返ると階段の脇にも竹やぶに入る道がある。
行ってみると竹の子を取る道のようだった。
少し水が湧いていて泥んこになりそうだったので階段の出口へ戻った。

そこからは舗装道路を走る。
すると見慣れたソバ屋の看板が見えた。
”あ、ここに出るのか!”これも古道の一つ。
ちょっと嬉しくなった。

そこからは勝手知ったる道なので小野路の穴坂(仮称)から小野路へ入る。
まっすぐ奈良ばいへ向かうが、人の通りも無く畑仕事もしていない様子。
ここでストレス発散しました。
ブレーキは使わず斜面を走ったり、水路をジャンプで越えたり
セーブしていたものを開放しちゃいました。

小野路の里は安心感があり好きだなーと改めて思う。
人の息吹が感じられる場所だ。

小野路から鯛焼き屋へ向かい、おやつに鯛焼き6匹とたこ焼き一箱ゲット。
そこからはまっすぐ家路に向かった、、、訳は無く最後の寄り道。
ダリヤ園へ行く分岐を発見したので階段を上る。
今日は階段ばっかり!

ダリヤ園に行くと鎌倉井戸もあるが止めて小学生の後を追っていった。
ははー、ここに出るのか。。。
納得して今度こそ家路についた。


布田道、もう一回行ってみるかな。。。
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いざと言うときのために

先日、夜の小野路を走っていて考えた事がありました。

町田はマムシもスズメバチも多い。
MTBでそういう場所を好んで走っているのに
「今度、小野路を走りましょう」なんて安直に声をかけている。
やっぱり言い出しっぺはそれなりの責任があると思うのですが
怪我や他の動物からの攻撃に無防備でした。
なので最低限の備えをしておこうとポズンリムーバを買ってきました。

ハチや毒虫に刺された時に、毒を吸い出す道具ですが、
ヘビにかまれた場合も大丈夫そうです。

救急セットはこれからも気がついたら少しずつ充実させようと思っています。
一人で走りに行くことも多いので、自分を守るためでもありますね。
救急セットの現状は:
・絆創膏
・保温シート
・紐
・ポイズンリムーバ

これから欲しいもの:
・消炎スプレー
・三角巾
・ピンセット

少ない?
自転車で多いのは擦り傷ですが、水洗いが基本です。
車で移動する場合は2L以上持っていますし、
自走の場合も1.5Lは確保するようにしています。

団地でやってる救急講習も毎年参加しているので
三角巾の使い方もわかりますし、心臓マッサージも、
火事になったときの電話の仕方も大丈夫です。(?)

自転車に乗り始めた2004年から2006年の初めまで、
本当によく怪我をしたりこけたりしました。
それが最近どんな所を走っても身体が上手いこと反応して
面白いように走れるようになってます。
きっとこれは危ない兆候でしょう。


気を引き締めて走らなくちゃ、ですね!
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