奈良

不比等

古都奈良・修学旅行と世界遺産の街(その299)

2017-06-19 09:07:19 | 奈良・不比等
前期高齢者(65~74歳)の楽しみ、ゴルフ・カラオケ・麻雀が今も健在の世代が居るようだ。常連が時々欠けるのはご愛嬌だとか。そんな事に気を使っていては楽しめないそうだ。-----
年金と僅かな蓄えで生活を続けて行けるか心配ではあるが、健康なうちは家にいても楽しくない。-----
ゴルフ・カラオケ・麻雀は一人では出来ないので仲間を募る必要がある。-----
既にある「新幹線(スーパー・エクスプレスsuper express)」や「スーパーマン(super man)」、「スーパー・マーケット(super market)」に対して先行する「スーパー銭湯(せんとう)」に肖(あやか)って「スーパーカラオケ」なる業態のお店が流行っているそうだ。------
前期高齢者は元気な人が多いので、兎小屋(うさぎごや)の家にいるのが窮屈であり、資産のある人の内、男性は百名山への挑戦、女性は韓流追っかけが多い。資産の少ない人は、スーパー銭湯やスーパーカラオケに一日中入り浸る。------
中途半端な資産家はテニスにゴルフ、海外旅行に豪華客船を利用する人は極(ごく)一握りである。また、家屋敷が広い人は庭の手入れであるとか男手を必要とする庭仕事をされている処を見掛けることもあるが、大抵、数百坪クラスの邸宅の住人である。------
時々、市町村の貸し出す市民農園で野菜を栽培している人も見掛けるが、本人の住まいは兎小屋であり、日中は奥様に邪魔者扱いされるので貸農園は旦那のパラダイスとなっているようだ。-----
公共の図書館は静かにしていなければならないので、体育会系の人には不人気である。寧ろ身体が動かなくなって来ている後期高齢者(75歳~)が目立ち、ソファで居眠りをしている人が多く見受けられる。-----
奈良県のように人口140万人の内、40万人の地元人の多くは農家であり、家屋敷は其れなりに広くて、畑にしても田にしても耕作を続けて居れば日夜それなりに忙(いそが)しそうだ。-----
問題は京阪神へ通っていた100万人のサラリーマンたちが続々とリタイアし、前期高齢者に突入し始めており、至近年少なくとも5年から10年間は、奈良県北中部の昼間人口を高めてしまうだろう。嘗(かつ)ての老人会やゲートボールを好まない戦後世代が、ベッドタウンと云う自分たちの鎮守の森も願寺(ねがいでら)も無く、名ばかりの民生委員と児童委員しか居ない地域のネットワークの存在しない街をうろつく姿は、戦後の新興住宅街の一時的にでも賑わいあるいは華やぎにでもなれば良いのだが、老人ではそれも無いだろう。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 古都奈良・修学旅行と世界遺... | トップ | 古都奈良・修学旅行と世界遺... »

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。