奈良

不比等

古都奈良・修学旅行と世界遺産の街(その49)

2016-10-12 07:29:56 | 奈良・不比等

古都奈良では、「古都祝奈良(ことほぐなら)―時空を超えたアートの祭典」が、文化庁の国家プロジェクト(全国持ち回りイベント)「東アジア文化都市2016・奈良市」のコア期間プログラム(平成28年9月3日~10月23日)として開催されている。日中韓に跨(またが)り、奈良市・寧波市・済州島が2016年の開催地となっている。----------奈良市のアート作品展示会場には、世界遺産のリストにある社寺「東大寺・興福寺・元興寺・春日大社・薬師寺・唐招提寺」の他に、大安寺と西大寺が加わっており、「古都奈良の世界文化遺産」のリストに将来追加したいのかなと思ってしまうところである。

観光庁だけでなく、文化庁も観光立国に一役買うべく貢献しているのだが、結局、都道府県や政令指定都市(中核市を含む)に委(ゆだ)ねているように見えなくもない。ガイドブックに載っていないイベントが期間限定で開催されているのも賑やかで良い面がある半面、修学旅行生の歴史学習や外国人観光客の世界文化遺産そのものに触れる静謐(せいひつ)な機会を乱してしまわないか心配である。

 

 

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