奈良

不比等

古都奈良・修学旅行と世界遺産の街(その112)

2016-12-14 08:43:18 | 奈良・不比等
新薬師寺に行くにはどのように行けば良いかと尋ねるご夫婦が居た。近鉄奈良駅前から外回り循環バスに乗り、「破石(わりいし)」で降り徒歩30分とお答えした。更には、白毫寺(びゃくごうじ)に足を延ばすにはとお聞きになるので、徒歩30分南に行けば良いが、登りの石段が厳しいですよと申し上げた。-----
3泊4日の「京都・奈良紅葉巡り」に来て、栂尾(とがのお)・槇尾(まきお)・高尾(高雄たかお)の三尾をハイキングした。昨日は天理から桜井まで「山の辺の道(南半分)」を歩いてきたし、最終日の今朝は平城宮跡を歩いて、法華寺・海龍王寺を拝観してきたとのこと。午後はまだ訪れていない新薬師寺と元興寺(がんごうじ)を観て帰りたいとのことでした。-----
そこそこのお歳に見えたが健脚そうであり、実は日本百名山は既に踏破したと申されて、成程(なるほど)と合点(がてん)が行った。又、「旧・東海道(東海自然歩道沿い)」も東京より豊橋まで制覇済みで次は熱田から桑名までのルートを目指しているのだとか。------
世界遺産・古都奈良に遣って来る国内観光客には、仏教美術に関心のある方だけでなく、所謂(いわゆる)体育会系の人も居られることが良く分かった。東京では近くに住んでいたので高尾山をホームにしていたそうだ。百名山を全て登って仕舞えば、年齢を重ねることもあり、標高の低い丘陵地を観光地巡りを兼ねて実行されているようであった。奥様が曰く、健康な間に旅行しようと思っているとのこと。奈良へは過去から何回も来ているそうであり、略(ほぼ)有名処は踏破されているようだった。でも古都奈良へは是非、リピーターと成って毎年でも訪問して欲しいと思われる理想の観光客と見受けられた。
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