clubF上越代表のブログ

新潟県上越の海で1m程度の浅場を中心に釣りをするclubF上越代表のブログです。

今年の竿納め

2014年12月29日 10時02分16秒 | clubF上越
12月28日、clubの竿納めで6名の精鋭達がフィールドに繰り出した!
私も参加の予定だったが、あろうことか?二日酔いである。体調がすぐれず敢えなく戦線離脱だ。
天気に恵まれ、多くの釣り人が今年の竿納めを楽しんでいたようだ。





今年は釣る釣りを実践して行くなかで、大物のクロダイが上がり、クラブ員も雑誌に登場するなと、上越の磯の楽しさを広める事が出来た年だった。
来年も開かれたクラブとして、皆さんと上越の磯を楽しみたいので、お気軽に声をかけて欲しい。

VOXY のヘッドライトバルブ HID6000ケルビン 化

2014年12月16日 21時36分00秒 | clubF上越
フォグランプと車幅灯を白色6000ケルビンにしたら、ヘッドライトの色が合わない!
早速ネットでバーナーを探してみた。
意外と安い。中国製品だが、2個で2000円を切る価格だ。
迷わず「ポチッ」としてしまった。
VOXY の純正HID バーナーは、ランプ表通りのH4Sタイプだ。
6000ケルビンより少し黄色気味である。
下の写真、上が純正、下が6000ケルビンだ。


明らかに白色が強くなった。
交換方法は簡単だ!
私の大きな手でも、他の部品を外す事無く、から焼きを含めても15分程度で完了した。
まず、両側の白いカバーを外す。かなり固いが、ゴムパッキンの為、反時計回りににゅる~って感じで回る。

次にプラグを外す。銀色の物がそうだ。反時計回りに回すととれる。上が固定、下が外れる位置。


次にバーナーを押さえているピンを外す。上の左右の丸い部分を内側に挟みながら引っ掛かりから外す。


後は交換するだけだ。
これで前照灯は私好みの6000ケルビンとなった。
下が前後の比較写真だ。
写真では分かりにくいが、下が全て6000ケルビンだ。


VOXY のフォグランプをHIDにしました。

2014年12月13日 10時45分00秒 | clubF上越
先ずはVOXY70型ZS タイプの大型フォグランプは、ランプ表にある「H11」では無く、「H B4」である。
これを知らずにAmazonからランプ表にある「H11」をこれまた中国製品を4000円程度で購入してしまった。型違い、しかも55Wのチョイスで車検が通らない???。55Wにしたのは、純正のフォグがオレンジ色で、やたら暗いからだ。購入品はやはり白色重視の6000ケルビンだ。

型違い、しかしゴミにするのも勿体ない。車検の時に戻せば何とかなるとの思いで取り付けてみる事に。
先ずはバンパー外しだ!

こちらもやり方はネットを参考に行った。見た目は大掛かりだが、ど素人の私一人で十分出来る程度だ。ノートパソコンを見ながらで、バーナーの空焼を含め、作業全体で2時間はかからなかった。

上は既存のバルブを外してH 11キットを取り付けた所。バーナーは空焼するため、写真の上の方へ。バラストや接続は写真の通りだ。気を付けるのは、HB4とはちがうので、純正コネクターとの接続だ。ピンを2本、極性に(コネクターに小さく書いてある)注意しながら差し込む。型違いでも全く簡単だ!後は外れない様に処理した。

空焼きしてるところ。この時間もネット参考に10分程度だ。
あまり防水性を考えて無いが、少しは気を付けたつもり。今のところ水溜まりに思いっきり入り込んでも大丈夫である。
H11のバルブの白いリングが邪魔なので外して突っ込む。テープとタイラップで外れない様にした。
走っても光軸が揺れることは無い。

写真の左側が下になる。
後は車体に取り付けて終了だ。
白く明るくなった。と、言うより眩しすぎる。
光軸も合って無いから、対向車に速攻パッシングやハイビーム攻撃される。実際、前の車ははっきり解るし、対向車の運転手の顔も解る。恥ずかしくて他車がいるところでは使用出来そうも無い。これは大失敗だ。

ついでに車幅灯も純白に交換した。6000ケルビンでフォグと合わせた。
ではどれだけ違うか、バルブ交換前後の比較写真だ。


一目瞭然である。
前を照らすとこんな感じだ。

こうなるとヘッドライトの色が合わない。こちらも近日中に6000ケルビンで統一する。