clubF上越代表のブログ

新潟県上越の海で1m程度の浅場を中心に釣りをするclubF上越代表のブログです。

土曜日のクラブ員釣果

2017年07月23日 07時47分53秒 | clubF上越
いつもの様にせっせと飲んだくれていた。柏でお世話になった元上司と5年振りの再会だ。
今の職場の話等、色々な話を交わしていた。帰りも10時近くになったと言うのに人通りがやけに多い。
警察官に「何かあったのか?」と聞いてみると、荒川で花火大会があったと言う。
我が家から観れば特等席だ。
残念、持ってない事の再確認が出来た😢
それはさておき、釣りレポートが権田会員からあったのでお伝えしておく。
本人原文のまま



おはようございます
昨日の状況です🎣

土曜日は、波0.5mの予報だったため行くのをやめようか迷いましたが、(一応スイカ持って)関川の状況も見ようと午前中はオキアミで橋の付近にて開始。
始めて30分ほどでボラが寄ってきた。釣れるのはフグ、ボラ、ウグイが交代でやってくるだけ。昼に見切りをつけて移動。
郷津を見たら濁りがいい感じ。しかし波気、潮ともイマイチ。
茶屋の辺りから波気が変わり、鳥ヶ首を覗くと一部がいい感じに見えたので、急遽スイカの準備を開始した。
波は、観察してみると、ほとんどベタなのだが周期的にいい感じの波が数回やってくるようだ
村松君もやってきたので一緒に始める。
 
スイカの皮は沖にどんどん流れていくのだが、ウキはほとんど流れない。
2~3回投げたところでもっと波のある側に移動したが、ここもなんだかしっくり来ない。
そのうち潮が右に動き出したらスイカがフグに齧られだした。でも全部は取られないで帰ってくる。しばらくは様子見かと続けていると、潮が左に変わりエサが全く齧られなくなった。

あちこち投げてみたが、どこも齧られない。少し遠投しても同じ。
さて、どうしたいいかと考えていたら時ウキが根の際を通過したタイミングで波が来た。それが上手く誘いになったのか、波の通過直後にウキが消えラインが走り出した。根の周りを元気よく走り回りちょっとヒヤヒヤしたけれど、無事43.5cmが玉に収まった。

この後もまだエサが残ってくるので、村松君にも入ってもらったのだが、残りっぱなしでスイカが帰ってくるだけ。
 
自分のスイカが終わったので、残っているオキアミコマセにチェンジ。
オキアミも残ってくる。しばらくして潮がまた右に変わるとスイカはまだ残ってくるようだがオキアミはフグの餌食に。でも、時々ちょっと残ってくるので何かがいるようだ。

スイカの時みたいに、根の際に流れるよう仕掛けを流すとウキが消え30cm弱のメジナが掛かった。
次も、根の際を通過すると今度もメジナちょっといいサイズ。
1時間ほどで25-34.5cmが4匹掛かったのでこのままメジナ狙いで行こうと思ったのですが、根の際狙い過ぎでウキをロスト。日没も近かったのでそのまま終了。村松君のスイカもずっと残りっぱなしで終了だっだようです。
 
今回スイカ4戦目にしてようやく一枚出せましたが例年よりも難しい感じがするのは気のせいでしょうか?


以上だ。
スイカで潮の動きを体験してコマセの水中イメージを養える👍
これからスイカの報告が多くなるだろう。

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