clubF上越代表のブログ

新潟県上越の海で1m程度の浅場を中心に釣りをするclubF上越代表のブログです。

寅さん

2017年07月17日 06時08分10秒 | clubF上越
三連休を利用して、妻が東京に遊びに来た。
先週、仕事で初めて富士山頂に行き、三時間かけて歩いて帰って来たので、足が痛風の様に筋肉痛となっていた。
富士山は仕事なので、私的な写真を撮ることは出来ないが、出来たら2度と行きたくない場所だ。
特に大砂走りと言う足が砂にめり込む所を2時間近くも歩かされたので、変な疲労の為硬い地面に出てきたときは、歩き方を忘れた様になっていた。
その筋肉痛が収まらないうちに遊びに来るものだから、歩き方がロボットの様になっていた。
さて、土曜日は妻のリクエストで葛飾柴又寅さん記念館に足を運んだ。
とりあえず金町駅で昼のみ。

で、京成で柴又へ移動だ。
お決まりコースの帝釈天から

入口に白いウンコ?違う双頭の蛇?2匹の蛇が絡んだ様なものがいた。

大体何処の仏閣でもお参りはしない事はblogを見ている皆さんなら想像の範囲だろう。
当日は物凄く暑くて、早く寅さん記念館で涼む事を考え、早々に帝釈天を後にしていた。
ちょっとの時間でも日焼けしそうな陽射しだ。
入館料を支払う。

自動販売機位操作は出来るが、やけに山本亭への入場を推してくる。
「エアコン有りますか?」の問いに、「大丈夫です扇風機ですが、十分涼しいです」。
おいおい騙されないぞ❗年寄りじゃ無いんだから、扇風機で済むわけ無いだろ。
と、言うことで寅さんと山田監督ミュージアムのみとした。
他の人が沢山写り込むので、写真は私と寅さんのダブルブルゾン。

そう、35億とコラボってみた。
そして隣の山田洋次ミュージアムだ。

これは小さな写真で山田監督を描いた「風」のものだ。
実際には小さな写真を並べて像を描いたのではない。小さな写真を並べたキャンパスに上から色を付け、人物を描いたしたものだ。


中はこれだけのスペース。寅さん記念館のオマケ程度でしかない。これにお金を出して見るにはショボすぎるのだ。
ただし、トイレの外観はなかなか凝った作りだ。トイレの中はいたって普通で工夫は無いが、外は最小限のアイデアでミュージアムを演出している。それがこれだ。



江戸川の矢切の渡しを見学し、帰りに亀有のお気に入りの「やきとん」を食べたことは言うまでもない。

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