clubF上越代表のブログ

新潟県上越の海で1m程度の浅場を中心に釣りをするclubF上越代表のブログです。

12月2日のクラブ員釣果

2017年12月03日 10時44分00秒 | clubF上越
釣りから遠ざかり早くも師走を迎える。
週末にはクラブ員の釣果情報が否応なしに入ってくる。仕事のストレスなど微々たるものだがこちらは強烈だ😢
とりあえず釣りに関するTwitterやLINE通知はoffってる。しかし時間差でやっぱり見てしまう悲しい性なのだ😢
さて、クラブ員は土曜日も釣りに出ている👌
今回も私のストレス強化委員会は権田会員、油井会員、そして上條会員だ❗上條会員はストレス解消の特効薬を届けてくれたようだ。飴と鞭なのか?しっかり釣りレポートも送っている。

では、LINE情報先着順で報告する。
まずは上條会員だ。

今日は諸々転回する予報に迷いましたが、予報を信じて釣りに行って良かったです(^o^ゞ 
風無し波が高いだけ。浅場釣り師にとっては色々なポイントを探るには最高の条件だったのかも。しかし今日は初動が遅く日没も早くなってきたので先攻した油井さん権ちゃんのポイントにお邪魔しました。
詳細は権ちゃんからあると思うので私の感じた事を。
波が荒くても風がなければ たち浮きは浅場でも絶大な力を発揮する。
立ち浮きも円錐うき同様 浮力調整で釣果は決まる。 
沈んだ後ぽんと浮いてきたら重りをたしたり、円錐と同じ扱いに近いけれど奥は深そう。今日はcfj の仲間あっての釣りになりました
感謝いたします❗

続いて権田会員。

油井さん、上條さん昨日はお疲れ様でした🎣
起床して、ナウファスと風をチェックすると昼頃には釣りできそうな感じだったので少し遅めに出発 🚗💨
油井さんと西に向かうが時間が遅めなためあまり場所選びができない😅
郷津から茶屋まで見て、一番良さげな鍋ヶ浦に入る🎣
沖に向かう潮はあるが、時々止まり安定しない。
最初は円錐ウキだったけどどうもアタリがはっきりしないので立ちウキにチェンジ
アタリが出るまで浮力調整したら0ウキに4B分ぐらいガンダマが付いてしまった😅
二時間くらいはフグばかり🐡
上條さんが合流したあたりから魚が変わり、海タナゴや10cmくらいのクロダイが釣れた。

アタリは小さくウキも半分程度しか沈まず竿先で聞かないとわからないヤツも多数いた。
ほどなく油井さんにアタリ💡メジナが来た。
その後、油井さん、上條さんには良型メジナがくるのだが、私には10~25cmのクロダイ、メジナ、海タナゴ、カレイがやってくる🙍

油井さんの仕掛けを聞くと、ほぼ同じ仕様。違うのは、沖に向かう潮側の油井さんとそこに引かれる潮側の私くらいか?
それでも、潮の流れが変わった終盤にラインが走り、メジナみたいに走りまわるクロダイが釣れました🙌

ガンダマひとつ違うだけでアタリの出方が違ってしまうくらい浮力調整がシビアな釣りでした。
最後のは二人のおかげで釣れたクロダイです🎣


そして油井会員から

お天気が心配で出撃を迷いましたが、ナウファス、鳥ケ首の風、ライブカメラの情報に、上條さんの『行きます❗️』の一言に背中を押され出発。いとうに着いたのは10時過ぎだった。

いつもなら色々選ぶ場所も、時間のことも考え、潮が動いていた鍋ヶ浦にすんなりと決定。
しかし実際竿を出してみると思った程出て行く潮は強くなく、ふらふら状態。ただ浮いていたゴミが遥か沖まで流され、やがて右側から戻ってくる。潮が動いていることだけは間違い無さそうだ。
しかしこの場所、背後の山影のせいで日が当たらず円錐ウキが見ずらい。先に替えていたゴンちゃんに見習い立ちウキに変更。
開始2時間でようやく37cmのメジナ。

1時間後に同型を追加。タナは一ヒロ弱。

私だけ2枚捕れたので上條さんに場所を譲る。
日が傾きはじめた頃、上條さんにメジナ、クロダイ。



最後に幼児虐待を繰り返していたゴンちゃんに大人のクロダイが来て、めでたく全員安打となった。
波が2mの予報であっても、風が無かったのは幸い。どこかしら竿を出せる場所はあるものだ。これも会員間の情報共有の成果と長年積み上げてきた引き出しの結果なのかもしれない。

以上である。

状況にあわせて立ち浮きを使用する。有効な手段だ👌
私もず~っと昔、渡辺会員と胴の短い立ち浮き、例えればらっきょうに先を着けた低重心の遠投浮きを自作した事を思い出す。
状況の変化に対応出来るのが浅場釣りの醍醐味でもある。
真面目なコメントも書いたし、さて❗築地辺りでも歩いてこよう🙋
亀有駅前にイルミネーション点きました🙆


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