伎楽面や田楽面をかぶった面掛十人衆が練り歩きます
獅子頭に続いて、1番面:爺(じい)、2番面:鬼(おに)、3番面:異形(いぎょう)
江戸時代に鶴岡八幡宮の放生会に倣って始まったのですが、
鶴岡八幡宮では道具が焼失し、今では御霊神社だけで行われてます
4番面:鼻長(はななが)はシルクロードの向こうの顔ですね
伎楽面は奈良時代から伝わるものだそうです
5番面:烏天狗(からすてんぐ)、6番面:翁(おきな)
7番面:火吹男(ひょっとこ)、8番面:福禄寿(ふくろくじゅ)
9番面:阿亀(おかめ)、10番面:女(とりあげ)
妊婦と産婆です。腹に触ると「安産祈願」になります
源頼朝が身ごもらせた村娘という由来があるようです
とか、いずれにしてもかなりややこしそうである
有志の面々
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