※このブログに掲載されている写真は、日本航空株式会社の許可を得ています。
整備場見学の後は、SKY MUSEUMの見学です。
知っているようで知らないJALの歴史を学びます。
そうだ！飛行機に乗ろう！
私が初めて飛行機に乗ったのは1982年。
当時、函館はまだ赤い翼は就航してなくて、初めて赤い翼に乗ったのは、1985年沖縄へ行ったときのことでした。
もちろん、当時は鶴丸柄です。
昔の航空路線図を見ると、意外な国と交流があったり、意外な路線がありました。
「永遠の０」でもわかるように、日本の航空技術は大変高いレベルのものだったので、第2次世界大戦後、日本の航空活動は禁止されていたそうです。
待望の営業免許は1951年に交付されたそうです。
スチュワーデス1期生は1960年に誕生。
1951年 ノースウエスト航空のチャーター機、マーチン２－０－２が就航。
沖縄は１９７２年にアメリカから返還されるまで沖縄への渡航はパスポートが必要でした。
初めて沖縄へ行った１９８５年は化粧品などは、まだ免税品という表示がありました。
昔の飛行機は、操縦室に穴があり、六分儀を使って進路測定していたそうです。
船みたい！しかも飛行機に潜水艦みたいに穴があったなんて！
飛行機は１９６０年にジェット化され、手動計算は不要になりましたが、まだ飛行機には六分儀をセットできる穴があったそうです。
かつてヨーロッパに行くのはアンカレッジ経由。
そのため、万が一に備え、北極熊を退治するライフルや、極寒地でのサバイバルグッズを常備してあったそうです。
８０年代は私がよく飛行機を利用し始めた時代にもなります。
地方路線はまだプロペラ機も多かったです。
1990年代はJJALウェイズのリゾッチャ便が就航。
札幌ーハワイ路線があったので、ハワイにリピートしていた時代。
スカイタイムのキウイが出始めta頃でもあります。
スカイタイムのキウイ味が懐かしいです。ぜひぜひ、復活キボンヌ！
搭乗記念のグッズもいろいろいただいたなぁ。
機内でもらったJALのひっくり返すと飛行機になるボールを集めてましたよ。
当時、新千歳空港からの直行便はハワイ、香港、韓国、グァム、アムステルダムしかなくて、たまにヨーロッパにチャーター便が飛ぶくらいだったので、楽に行けるハワイは、我家だけでなく北海道の人気の渡航先でした。
JAL吾空でベトナムへ行ったり、バースデー割引で旅したり、
どこへ行っても一万円というチケットがあった時代が懐かしいです。
そのチケットで、札幌ー伊丹や札幌ー羽田によく飛んでいました。
JALが完全民営化されてロゴが変わったのはついこの前のような気もしますが。。。
最近また、以前の鶴丸に戻りましたね！
やっぱり鶴のマークがJALっぽくて好き
。
自動販売機でJALグッズも買えます。
機内販売品がお得に買えました。
私はしろまるくんのハンドタオル買いました。
私はB747-400の2階席が大好きで、リクエストできるときはよくリクエストしてました。
今は、ドリンクしかサービスがない、札幌ー羽田は、90年代までは軽食がサービスされる便もありました。
タイムスケジュールに軽食、茶菓と記載があって、それを見て乗る便を選んだり、飛行機の大きさで選んだりしてました。SRが大好きだったのです。
長距離路線の札幌ー羽田、羽田ー福岡などは飛行機の便数が多いので、飛行機に乗るときの楽しみ方もいろいろ。
Jクラスが導入された直後は、機内で缶ビールやジュースがサービスされたり、軽食が必ずサービスされた時代もあったんですよ。
缶ビールサービスされていた頃は、Jクラスによく乗ってました（笑）
いつの間にか、国内線はおしぼりが紙になり、いつしかおしぼりが廃止になり、軽食は消えて、茶菓はかろうじてあるのかな？
最近、長距離はあまり乗らないし、函館は昔からお菓子のサービスはないのでわかりません。
機内のことなど、JALや航空会社を語らせたら、いくらでも語れる？世界を旅したトラベラー。
羽田空港など世界の空港が、人生のいろんな想い出が詰まった場所でもあります。
そんな私が、SKY MUSEUMで私がはまったのがこちら！
顔を認知してもらうと、画面の中でCAさんになったり、整備員になったり、パイロットになって登場。
同時に私の顔の人が動きだして楽しい～～。
CAさんの制服を貸していただいて、なんちゃって、JALのCA体験もさせていただきました。
工場見学は一般の方も申し込みできるので、この日もたくさんの方が見学されていましたよ。
ぜひ、皆さんも整備場やSKY MUSEUMを見学してみてください。
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