来年には持ち越ししないよう、今年の旅先の写真祭り中です。
2009年の旅は苗場スキー場からスタートし、海外はフランスや北欧など、国内も関東近郊や京都、岡山、島根、鳥取、北海道などいろいろと旅しました。
北欧の旅はなんとかアップ終了(といってもまだ食べ物系は未アップ)。
京都はもう何度も行っているので欲張らずに寺社巡り。
清水さんの後は嵐電で嵐山へ。
江ノ電と嵐電は姉妹提携したそうです。
どちらもゆったりと軒先を走る情緒あるので好き。
宝巌院は昼間の入場と夜の入場の入れ替えの時間でした。
昼間の宝巌院も見事なので夜のライトアップはさぞかし美しいのではと期待デワクワク。
入場待ちの行列が思っていた以上に長くて。。。入場券を買うのにも行列が。。。わー予定どおりの行動は無理かと思いつつ並んでいたら、「嵐電ご利用の方はいませんか?」と行列を整理する方が。
嵐電の乗車券とセットになったおとくな入場券があるそうで、すぐ購入可能とのことで入場券購入待ちから解放されました。
夜は幻想的です。
視覚的には今までみた京都のどこのライトアップよりも見事でした。
ただ、そのすばらしさを写真に撮るのは難しい・・・。
今まで観た中では永観堂のライトアップが自分的には一番でしたが、永観堂以上に素晴らしくて大感激。
ライトの使い方も色も紅葉を引き立てそれは見事でした。
庭の造りが見事なところはライトアップも見事なのですね。
紅葉の隙間から月が見えます。
ズームしたらブレちゃいましたが、とっても綺麗。
外へ出たら人力車のえびす屋さんが。
えびす屋さんは全国チェーンなので北は小樽から南はどこまで?
鴨川沿いに遠回りしてお散歩しながら嵐電駅まで行きます。
宝巌院の入場待ちの列は一層長くなっていて、川の近くまで伸びていてびっくりでした。
漬ける前の聖護院かぶらが
千枚漬を買って買えろうっと
京都の紅葉の季節のライトアップは、宝巌院が一番いいね~という我が家の結論です。