
前々から是非行ってみたい!と思っていたリリエンベルグを友人に案内していただきました。
駅から遠いと聞いていたので敬遠していたのですが、実は新百合ヶ丘駅から徒歩7〜8分とすこぶる近い場所にありました。
まず、お店へ行って驚いたのがその建物。
ドイツで見た廃墟のようなお城風、そして、ガウディのカサミラみたいな外観と内部。

まだ中欧の旅を続けているような、そんな錯覚さえ起こしたお店です。

元々は左側部分(現在カフェ)しかなかったのが、どんどん建物が増えたとのこと。
小規模な商業モールみたいな感じで建物が3棟ほどありました。

カフェスペースは普通のお家風。
対面式キッチンがあるリビングダイニングというような感じのスペースに、大きなダイニングテーブルと二人掛けの席をいくつか用意した感じ。
落ち着ける雰囲気はなく、ちょっと残念。

お店のチラシにシュネーバルのことについて触れられていましたが、お店にはシュネーバルはありませんでした。
シュネーバルを売っているお店はまだ日本で遭遇していない。
素朴な味で美味しいので日本では受け入れやすいお菓子だと思うのにな。

ドイツやオーストリアのお菓子やパンはフランスのような華やかさはありませんが、職人気質が表われた真面目なお菓子。

オーストリア菓子だけあってアンナトルテやザッハトルテが並びます。

イチゴショートが大好きな私、イチゴショートも食べたいと思ったけれど、イチゴだけでなくジャムも載ったスタイルに少々違和感。。。外国チック。
トップ写真のハートが飾られたチョコレートケーキをいただくことに。

友人はナポレオンタルト。ミルフィーユっぽいのにナポレオンとは??
ナポレオンというのはドイツ語でミルフィーユとのことと、お店の方に教えていただきました。
オーストリアはドイツ語が公用語ですが、ドイツ語はよくしか知らないのでした。
ミルフィーユなのになでナポレオンなの?という疑問は解けましたが、ナポレオンはミルフィーユだったんだ!

ドリンクはダージリンをお願いします。500円。

HARIKAにこんなかわいいティーサーバーがあったとは。
蓋の上の部分がお花の模様です。

ケーキにはショコラがひとつ添えられていました。
リリエンベルグのケーキそのものは、特に感動するものはなかった。
リリエンベルグが新百合ヶ丘以外にお店を出さない理由がわかりました。
新百合ヶ丘のこの場所へ買いに来るからこそ感動があるケーキ。
お店がガウディのカサミラ風であり、ドイツの廃墟のようであり、テーマパークの様。
リリエンベルグは、どっかの催事で見つけてケーキを買うとガッカリすると思う。
わざわざ買いに行く味ではないけれど、建物は一見の価値ありという感想。
★★★☆☆ 3.5
新百合ヶ丘散策はなかなか楽しくて、是非ともまた来たいと思いました。






























