『コダワリの女のひとりごと』

鉄道&ご当地グルメ研究家。世界遺産と食べ歩き地酒とワイナリーが好きなフードアナリスト&温泉ソムリエの日常の記録。

近代化産業遺産「人吉機関庫」とMOZOCAステーション868ふたたび☆JR九州D&S列車「かわせみやませみ」に乗る♪霧島・人吉の旅⑧

2017-06-18 | 旅 熊本県

硫黄谷温泉大浴場もすごかったし、100年メアサ杉もすごい5つ星ホテル霧島ホテルから向かうのは熊本県人吉市。
霧島ホテルの硫黄谷庭園大浴場と百年杉庭園☆JR九州D&S列車「かわせみやませみ」に乗る♪霧島・人吉の旅⑦
前の記事はこちら


途中、えびのSAに立ち寄りました。
個人的には思い出の吉松PAにも立ち寄りたかった(笑)
えびの高原は宮崎県。
霧島温泉から高速移動すると鹿児島⇒宮崎⇒熊本と宮崎県を跨いで移動します。

宮崎県も熊本県もまだまだ行ってないところたくさん!

 


くま川鉄道のホーム近くには国指定史跡の大村横穴古墳群が!


人吉市では今回は人吉駅の繁華街のある反対側、くま川鉄道川の方へ行き化産業遺産の人吉機関庫を見学します。その前に国指定史跡発見!
 
国指定史跡の大村横穴古墳群
くま川鉄道の駅舎からホームへ抜ける跨線橋があり、それを渡ると駅の裏手に下りる事が出来るようになっています。
球磨川の北にある村山大地の南側崖面にあり、 崖面の約800mの間に東西2群に分かれてある27基の横穴。 これらの横穴は6世紀~7世紀の古墳時代後期に造られたお墓なのだそうです。
石室式の古墳とのことで、8基の横穴の外面には動物、武器、武具、幾何学文用の装飾があるそうです。
こちらがメインではなかったので前を通っただけですが、次回ここはじっくり見学したい。

■大村横穴群
熊本県人吉市城本町
料金 無料
お問い合わせ
人吉市観光振興課 0966-22-2111
アクセス 肥薩線「人吉駅」から徒歩5分


田園シンフォニーのくま川鉄道


くま川鉄道。
乗ってみたいリストにある第3セクター運営の鉄道です。

くま川鉄道の「田園シンフォニー」は五感に響くおもてなし。
大好きな水戸岡鋭治先生デザインの車両です。
田園シンフォニーの特長は3両編成で、それぞれの車両の色が違うこと。
シンフォニーのように3色のボディカラー(クリーム、ワインレッド、チョコレート)が交響曲のように重なり合いながら美しさを醸しだすということのようです。

車体に描かれている音符は、ベートーヴェン交響曲第6番田園。
人吉温泉駅を出発して約1時間の旅を田園地帯をぬうように1日に2回、進んでいくそうです。
運行区間:人吉温泉駅~湯前駅
運行時間:1時間07分

めっちゃのりたーい!!いつか乗る!

くま川鉄道株式会社
〒868-0008
熊本県人吉市中青井町265番地
TEL 0966-23-5011
FAX 0966-23-3897


石造りの車庫、近代化産業遺産 人吉機関区車庫


田園シンフォニーを横目に訪問するのは、近代化産業遺産の石造りの車庫。
ずっと気になっていた機関庫にやっと入れました。

■人吉機関区車庫
「人吉駅石造車庫」「人吉駅転車台」
車庫は1911年(明治44年)の建築で、石造平屋建て、幅16.4m、奥行50.8m。
庫内には3線が引き込まれて検修整備を行ないます。
石造の機関庫として現存し使用されているのは国内唯一だそうです。
経済産業省より「人吉機関区車庫」として近代化産業遺産の一つに認定。
また、国土交通省九州運輸局より「JR九州人吉機関車庫」として九州遺産(近現代遺産)に認定。

前回のMOZOKAステーション868の訪問で、ここもとっても気になってました。
人吉鉄道ミュージアム MOZOCAステーション868 でミニトレインの車掌になる⁈
ブログ記事はこちら

機関庫とか実はいろんなところに入った経験がありますが、石造りは初。
SL人吉もここで点検整備されるそうです。

SL人吉大好き!乗ったのが3年前。
念願の蒸気機関車「SL人吉」で八代へGO!/JR九州「D&S」列車に乗る旅3
SL人吉い乗ったときの記事
また乗りたい!乗りに行くぞ!SL人吉(⋈◍>◡<◍)。✧♡

次は乗りたい!SL人吉/JR九州特急で行く!大人女子旅、ななつ星と熊本、長崎の旅12
このときSL人吉を見てひとめぼれ翌年乗りました♪


車庫の中です。
日本というよりローロッパみたい。

車両の下部を点検するときに潜り込めるようになっています。


SLの軌道に合わせて調整する装置らしく、現存しているのは大変珍しいそうです。 


明治44年(1911年)の建築で、今も現役の石造機関庫としては国内唯一。
入り口の3連アーチがシンボルで地元の石工たちが球磨地方の石材を生かして作り上げたそうです。 

■転車台(ターンテーブル)
蒸気機関車を方向転換するためのもので、全国的に姿を消しつつあるいま、現存するものは貴重。
円の中心を軸にヤジロベエのような台が回転、SL人吉の転車シーンを見学できるゾーンもあります。
見学は予約申し込みが必要ですが、一般公開されています。


一般的な車両は回転しなくても前後に運転席がありますがSLは片側にしかないので、転車台を使って回転させる必要があります。
逆を言えば、SLが走っている線路には転車台が必ずある。
人吉はSL人吉もこの転車台で方向転回します。

  

転車台もいろんなところでみて、最近は京都博物館でも見ましたが、鉄道好きにはワクワクな好きなスポット。

そうそう、四国・愛媛の坊ちゃん列車は人道転車なんですよ。
道後温泉から坊ちゃん列車に乗って、お団子を買いに?!
 人道転回の様子はこちら

そして、SLに欠かせない投炭。
SLは石炭で走っているわけで、運転士だけでなく機関士も必ず乗車します。
機関士さんの投炭でパワーを調整するのです。
機関士さんもSLの運転士さんも特殊な免許がいるので、全国にも数えるほどしかいないんです。
その機関士さんが投炭を練習するマシン。

国鉄OBでSLも運転された経験を持つガイドさんに投炭練習」を実演していただきました。

投炭はただ入れるのではなく、きちんと計算して置く場所をバランスよくしないといけないんです。
ただ投げているだけに見えた石炭ですが、きちんとバランスよく配置されていました。 


旧国鉄のマークです
レールを横からみた断面になっています。
私、実はこのマークの上に⇑がプラスされた鉄道公団に勤務していました。
鉄道愛の理由であり鉄子のルーツ。


貨物便で駅から荷物を出すことも昭和の終わりころまで見られた光景。
ナッパ服とよばれる制服は国鉄時代と同じと思います。



水戸岡鋭治ワールド、MOZOCAステーション868再び💛


人吉機関庫の後は、MOZOKAステーション868へ。

この建物も水戸岡鋭治先生のデザインです。

屋上からくま川鉄道や人吉機関庫も見えます。
ミニトレインには乗らないと!(笑)


改札されると☆のパンチ穴が。可愛い。

  


くま川鉄道に乗りたい

 ミニSLは転車せず反対向きでMOZOKAステーションに戻ります。

 
人吉鉄道ミュージアムMOZOCAステーション868
開館時間 9:00~17:00
熊本県人吉市中青井町343-14
定休日:毎週水曜(祝日の場合は翌平日)、毎年12月30日~1月2日
料金:入館無料
お問い合わせ:0966-48-4200
アクセス: 肥薩線「人吉駅」から徒歩2分

 


 

⇓⇓⇓旅のまとめはこちら⇓⇓⇓
2017年3月デビュー!JR九州D&S列車「かわせみやませみ」に乗る♪霧島・人吉の旅ダイジェスト&目次

 

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