下一日市と仲町の間にある蔵の道ギャラリーにて、写真展が開催されている。
20年もの長きに渡り、遠野祭りに訪れては、仲町南部ばやしの写真を撮り続けている大阪在住「菅原喜芳」さんの作品展である。
毎年、1年前の写真をこうして展示させて頂いている。まつりでは裏方として頑張っておられる諸先輩方が現役の頃からのお付き合いでもあり、私が笛吹として参加させて頂いた当初、笛の持ち方から指導を受けた人でもある。
展示されているものの中には、明治や昭和初期のものもあり、衣装や町中の風景にも興味をそそられる。
まつりが近づき、祭典事務所も開かれる。
勿論、幟も。
そして、練習。
仲町では踊り子さんは中学生までで、下は、年によって違うが3,4歳の子も参加する。
地元を中心とした小学生の男の子は山車に乗って太鼓を叩くのだが、手の振り方をきっちりと覚える。
中学生を中心とした鼓。他の南部ばやしでは、地域の若者達が演奏するのだが、なにぶんにも小さい行政区であり、毎年人手不足。
生粋の地元民が演じる大胴。(写真の左側)
仲町独特の笛、「明笛」
そして、きれい処が奏でる細竿の三味線。(カメラを向けると逃げられた・・・祭り当日にご確認下さい)
裏方では、小道具としての花作り。(参加頂いている踊り子さんのお母さん方も協力して作業は進む。これまた、美人揃い)
規模では一番小さいながらも、皆さん総出で作り上げることで、当日、きれいに装う子供の舞に、より一層の感動を覚えるのだろう・・・親として。
こんな姿を今年もお見せできればと。
目印は、赤一色の着物と大きめの金の烏帽子。そして、元気のいいヒゲの保存会長。
20年もの長きに渡り、遠野祭りに訪れては、仲町南部ばやしの写真を撮り続けている大阪在住「菅原喜芳」さんの作品展である。
毎年、1年前の写真をこうして展示させて頂いている。まつりでは裏方として頑張っておられる諸先輩方が現役の頃からのお付き合いでもあり、私が笛吹として参加させて頂いた当初、笛の持ち方から指導を受けた人でもある。
展示されているものの中には、明治や昭和初期のものもあり、衣装や町中の風景にも興味をそそられる。
まつりが近づき、祭典事務所も開かれる。
勿論、幟も。
そして、練習。
仲町では踊り子さんは中学生までで、下は、年によって違うが3,4歳の子も参加する。
地元を中心とした小学生の男の子は山車に乗って太鼓を叩くのだが、手の振り方をきっちりと覚える。
中学生を中心とした鼓。他の南部ばやしでは、地域の若者達が演奏するのだが、なにぶんにも小さい行政区であり、毎年人手不足。
生粋の地元民が演じる大胴。(写真の左側)
仲町独特の笛、「明笛」
そして、きれい処が奏でる細竿の三味線。(カメラを向けると逃げられた・・・祭り当日にご確認下さい)
裏方では、小道具としての花作り。(参加頂いている踊り子さんのお母さん方も協力して作業は進む。これまた、美人揃い)
規模では一番小さいながらも、皆さん総出で作り上げることで、当日、きれいに装う子供の舞に、より一層の感動を覚えるのだろう・・・親として。
こんな姿を今年もお見せできればと。
目印は、赤一色の着物と大きめの金の烏帽子。そして、元気のいいヒゲの保存会長。
規模が小さいゆえ、カメラに捉えやすいのです。
踊り手に皆さんが中学生以下??
シンジランナ~イ(ヒルマン風)
皆さん、妙齢の美人に見えましたよ。
踊り子~仲町では、中学3年までで卒業となります。我が家の上の娘も、あと2年。親としては微妙~
最近は、子供をほったらかしにして、自分が一番楽しんでいるような気がします。・・・・血が騒ぐというやつです!
仲町の南部囃子には特別の思い入れがあります。
幼少の頃、行政区が同じだったんですが、その当時は
やはし、屋号や店名がある家のお嬢のたしなみのよう
でありましたので、おいらは出られませんでした。
今は人手不足なんですよね、全然違う行政区の人た
ちもでていますから(納得)
待ってましたよ!社会復帰おめでとうございます。
私にとっての南部ばやしも、一如さん同様に感じていました。今は、地域外の参加者がなければ成り立ちにくいのが実情で、これは、仲町に限ったことではないようです。各行政区ごとに祭りに参加するため、世帯数が増える要素のない商店街では難しいようです。私も、押しかけなんとやらで、おそらく、地元の人の中には、「あの人、誰?」といつも不思議に思っている方もいると思います。笑
当校のブログにもお祭りの情報載せたかったのですが、写真がなかったので、すいません、お借りしました・・・
ご報告まで。
誰なのかわからない程度に撮るのがコツ?いや、いや、祭り当日のバシッときめた姿を見ていただくと、皆さん納得すると思います。笑
本番が近づきましたが、がんばりましょう!!
義母と奥様には、tibikappaにいっぱい戴き申し訳ございませんでした。
奥様にお聞きしたところ、笛吹童子は口湿らしのため、水ならぬポケットに日本酒持参とのこと、
お体にお気を付けて祭りを盛り上げてくださいね。
では、、、、、、
お疲れ様でした~!今年は、ことの他、肉体的に疲れを感じる祭りとなりました。(齢のせいではない・・・・)
お酒は、笛fに飲ませるだけで、あまり、口にはしなかったので、家までのお持ち帰りとなりました?笑
今年の祭りは、あとで、遠野テレビで楽しみたいと思います。
お祭りの後ということで大分疲れたのでは?
2次会に行けなかったのが悔やまれますが、
皆さんにお会い出来たことだけで嬉しかったですよ
笛吹童子さんの笑顔が場を和ませてくれましたね~
遠野がいっそう大好きになりましたよ
仲間に入れてくださって本当にありがとうございました
祭りモード中、緩む暇なかったかと想像します。
○るやさんでは、やっと緩んだのでしょうか・・・・
これからは、ボチボチ稲刈りが始まり、やがて渋い色の遠野と化しますね。
またまたまたまた、ワラエルお歌と振り付けをさんちゅぅ~でした。
真似できない「ッあ~ッ」も。