ごんごんの   遍路のみちは一歩から 同行三人

リタイア後、近場のウォーキングで健康増進に努めています。計画先行の四国遍路をいずれ果たそうと思います。

閑話つれづれ 花鳥風月⑲

2017-06-19 11:22:13 | 閑話徒然

さのかたは 実にならずとも 花のみに ②(詠み人知らず)

 

 

 玄関わきのアケビは、今年は雌花が4つしかつきませんでした。散歩コースの道端で見つけたアケビ(5葉)と同じところで咲いていたミツバアケビ(3葉)の雄花の雄しべから受粉を試みたことについては、すでに報告したところですが、今回はその後日談です。

 

 試みの方法は次のように行いました。便宜上雌花には番号を付与しました。

No.1(玄関から東側を望む)


No.2No.4(南側から玄関を望む)

 

No.2 (中央右下、少し開いた花弁)

No.3 (左手前上、未開花)

No.4 (中央左奥 未開花)

 

 414日と15日の二日No.1No.2に受粉作業を行いました。No.1にはミツバアケビの雄しべで、No.2には他処のアケビの雄しべで受粉作業を行いました。

 

 No.3は開花が遅くなったので、開花後、同株で受粉作業を行いました。No.4には手を加えませんでした。

 

 結果は、次のようでした。No.1No.2は結実。No.3 は開花後同株の雄しべで自家受粉したものの自然落下。No.4は花がくが開かないうちに落下しました。やはり定説通り結実するためには、別の株の雄しべが必要となります。

 

 1か月後(5/14)の状態は以下の写真のとおりとなりました。左下がNo.1。右奥がNo.2の実です。緑の葉の中の小さな実ですので、わかりにくい写真です。

 ただし、バナナ状に結実したそれぞれの6本(1.5cm程度)のうち、No.11本の成長が遅れ、他の5本とは差異が明らかになってきました。

 

 516日 No.1の実の近くにアケビコノハの幼虫が出現しました。こんなに大きくなるまで全然気づきませんでした。


 523日 No.1の6本の実のうち1本の成長がとまりました。


 527日 散歩コースのアケビの受粉元のミツバアケビ。アケビの実は確認できません。


 531日 受粉一ヶ月半後、No.26本の実のうち2本の成長がとまりました。


 65日 No.1の実を支える軸も太くなっています。実は3cmぐらいになりました。


 67日 生育の悪いNo.11本の実が落下しました。

 

 610日 散歩コースのアケビ(すでに随分大きくなっていました。)全然気づきませんでした。

 

 6月12日 No.2のアケビの生育の悪い1本の実が落下しました。


 614日(2か月後)実はそれぞれ5cm以上となりました。

 

No.1 のアップ写真

 

No.2 のアップ写真


 秋までいくつの実が順調に育つのでしょうか。ますます楽しみになりました。



2017..14



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