ごんごんの   遍路のみちは一歩から 同行三人

リタイア後、近場のウォーキングで健康増進に努めています。計画先行の四国遍路をいずれ果たそうと思います。

車で四国遍路 同行三人4の①

2017-03-13 11:31:18 | 四国遍路 一巡目その4

1日目 2014年11月16日(日)晴れ

 月曜日には気圧の谷の影響で雨模様のようである。天気次第で歩き遍路日を変更する必要がありそうである。4回目いよいよ結願の讃岐路である。予定より遅く5時前に自宅を出発。日曜日のため和歌山ICを降りると朝の通勤ラッシュもなく、初回と同様スムーズに和歌山港に745分すぎに到着する。

 

 乗船までの待機時間に朝食のおにぎりをほおばり、薬を飲む。乗船後は運転の疲れをとるべく、少しばかり畳の上で横になることにした。

 1040分頃、徳島港からは県道29号の高架道を北進し、徳島ICへ。徳島道を西に向かい、吉野川SAで再度おにぎりを頬張り小休止。川之江東JCTを経て高知道へ進み、新宮ICから川之江方面へ国道319号を戻るようにして最初の札所へ進む。

 別格十三番仙龍寺は三角寺の奥の院で、狭い国道319号を道なりに進むと新宮ダム湖沿いの崖地に佇つている。別格とはいえ日曜日であり、国道脇の駐車場が満車状態である。石柱門のあるスペースに駐車し、そのまま沢沿いに歩き本堂下の狭い階段を上り境内へ。お詣りは靴を脱いで本堂内へ入り、正面奥の階段を上り、さらに右手奥に進むと左手にご本尊の内陣がある。

 

 来た道を戻るようにして、今度は堀切トンネルへ左折し、県道5号を道なりに下り国道192号へ右折し、徳島池田方面へ。高知道の高架の下を抜けるとまもなく別格十四番椿堂の案内板が見える。大師堂の横にも駐車場はあるが、国道沿いの駐車場に車を止めて、坂道を進むと左手に赤の石柱門が見える。狭い道路を挟んで反対側には大師堂があり、一枚の写真には収まらない。

   

 

 次の札所は別格十五番箸蔵寺である。国道192号をさらに東に進み、境目トンネルを抜け、雲辺寺への拠点佐野を過ぎ、吉野川へ出る。吉野川を2度ほど渡り国道32号を道なりに進むと、箸蔵山ロープウェイ登山駅に着く。予定より早い1445分の便で箸蔵寺へ、ゴンドラは小さくロープウェイ沿いは紅葉が見頃である。

 本坊から本堂へは270段ほどの急な階段があり、初日であるため体力の消耗が激しい。境内は火気厳禁であり、札所で唯一線香とロウソクをあげることができない。納経所では、ラジオから競馬中継が流れていた。個人の趣味は尊重されるべきだが、納経所ではね。兼好ではないが、「この音なからましかばとおぼえしか」の心境となった。日曜日で紅葉狩りなどの参拝客も多く、1525分発の増便で下山。登山駅でロウソクを買い求め、梅茶の接待があった。

 

 今日最後の札所は国道32号を香川県方面に道なりに進む。途中県道197号を土讃線に沿って進み、満濃池のほとりにある別格十七番神野寺へ。駐車場は大師築造の大池の堤上スペースとなっている。石柱門を抜け少し進むと狭い境内となっている。手水場周りの紅葉が赤橙黄緑とグラデーションが美しい。大師堂はなく、本堂にて一緒のお詣りとなる。大師像のある高台から晩秋の夕陽が照らす満濃池を一望して今日の予定が終了する。

 

 帰路は県道200号と県道4号丸亀街道を道なり北進し、丸亀市内へ。「丸亀プラザホテル」駐車場に175分に到着。

 ホテルには3連泊するので、荷物を紐解いて夕食に出かけることにした。あたりはすっかり暮れ果て、明後日は電車を利用することもあり、駅までの経路や時間などを確認しつつ、北口近くにある丸亀名物骨付き鳥で有名な「一鶴」へ。有名店らしく店先には順番待ちの一団がいたが、新たに店を探すのも億劫であり、店の入口で待つことにした。予約番を記帳する方法でなく、店員さんがそのつどそのつど名前と人数を聞いていた。20分ほど待って2階の禁煙席へ案内された。店は焼き鳥屋としては洒落ていて小奇麗である。名物の骨付き鳥の親鶏と若鶏を注文。あわせて鳥ご飯と野菜とスープも注文したが、味は全体に濃く、病気持ちの身にとってすこしばかり厳しいと言うべきか。

 

1日目(,862) 走行距離 409.1km






ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 車で四国遍路 同行三人3の⑤ | トップ | 車で四国遍路 同行三人4の② »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

四国遍路 一巡目その4」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。