ごんごんの   遍路のみちは一歩から 同行三人

リタイア後、近場のウォーキングで健康増進に努めています。計画先行の四国遍路をいずれ果たそうと思います。

閑話つれづれ 花鳥風月⑰

2017-06-14 11:55:13 | 閑話徒然

百年は 花に宿りて すぐしてき④(大江千里)

 

 5月最後の日曜日、朝から地区の大掃除がありました。終わってからはついでに敷地周りの掃除をしながら、いつもは見落としがちな北側の草取りや剪定作業をしていました。すると、ミカンの苗木の若葉が食害にあっているのに気づきました。見渡してみたものの幼虫らしきものは発見できませんでした。

 

 6月3日、アゲハの幼虫がいました。精力的に若葉を啄んでいました。すでに5齢幼虫です。いつなったのかわかりませんが、4齢からそんなに経過していないと思われました。

 

 アゲハの幼虫が蝶になるまでにはいくつかの幼虫の段階を経て、蛹となり蝶に羽化し、完全変態という段階を辿ります。柑橘類や山椒に産み付けられた卵は、幼虫として一般的に五つの段階を経るようです。1齢から2~4齢を経て、おなじみの緑色の5齢(終齢)幼虫となるようです。5齢幼虫は1週間前後の期間を過ごし、前蛹の段階を経て蛹となります。

 写真の時期は5齢の中期ぐらいと推測し、蛹からアゲハ蝶になるのを楽しみにしていました。

 

 6月4日、この日は2匹いることに気づきました。小さなまだ苗木のミカンです。2匹育つに十分な若葉がありそうにもありません。心配です。

 


 6月5日、朝は寒さのためなのかほとんど動きません。午前にもう一度覗いた時もおりました。


 午後確認したところ、二匹ともミカンの樹にはいませんでした。樹はほとんど坊主の状態になっています。周りの樹も確認しましたがいませんでした。

 夕刻や翌日以降も付近を捜してみたのですが、幼虫はもとより蛹らしきものも確認できませんでした。無事に蛹になったのか鳥などに捕食されたのか、今回の観察はこれまでのようです。

 かつて椿の枝にアゲハの蛹があったことから、かなり遠いところまで移動して蛹となることもあるようです。羽化は6月15日前後となりそうなので、それまではしばらくあたりを探索してみようと思います。


 庭先でアゲハチョウを見ました。ツワブキの葉に止まり、翅を広げて乾かしているようでした。羽化して少し時間がたった個体のようです。

 6月5日に見失った幼虫が、蛹になって羽化したのでしょうか。若葉を食べずに動きがなかったのは、蛹になる前の時期であったということでしょうか。それとも別の幼虫から蝶になったということでしょうか。ツワブキの近くの山椒の若葉にも食害はありませんでした。

 

2017..12

 

 


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