この風に吹かれて、この空を仰いで、

この空の下、今日も明日も明後日も
穏やかな風が吹きますように

病院は嫌い

2016-12-13 | 暮らし

お隣のおばちゃんの愛車が

最近ないことは気付いていたのですが

夜になると部屋に灯りはともるし

灯油ボイラーの音は聞こえるし

洗濯物も干してあるし

どっかにぶつけて

修理に出しているのかなぁなんて

夫と呑気なことを言っていましたら

お向かいのおばちゃんが

事故を起こして入院中だと教えてくれました。

高齢のお一人暮らしなので

日頃気にかけてはいるのですが

お留守の気配はしなかったので

尋ねることもしていませんでした。

びっくりして早速病院へ行くと

肋骨を9本も折って肺にも少し傷をつけて

数日間はとても苦しかったと

少し症状が落ち着いたおばちゃんは

話してくれました。

千葉から駆け付けた娘さんが

夜だけは帰って来られていたので

灯りもついていたんですね。

父を見送ってやがて8年 思えばそれ以後

幸いに病院の病棟を訪れる機会は

ありませんでした。

お見舞いも久しぶりです。

この町の医療センターの病棟は初めての場所。

けれどどこの病棟も同じ。

独特の匂いと よどんだ空気感

暑すぎるほどの暖房はやっぱり苦手です。

父とも母とも以前の町の医療センターで別れたので

しばらくはその医療センターの前を通ると

看病に通ったその時の気持ちが

フラッシュバックして

息苦しくなっていました。

病室に入ってベッドの中のおばちゃんを

見つけた瞬間に

やっぱりフラッシュバック。

不覚にも涙が出てしまいました。

思っていたよりお元気だったという

ほっとした想いももちろんあったのですが。

病院(病棟)はトラウマです。

嫌いな場所です。

 

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