この風に吹かれて 

今日も明日も明後日も
穏やかな風が吹きますように

京子

2016-10-15 | 暮らし

あんなに大好きで

いつもどこに行くにも一緒で

きっと生涯死ぬまでこうやって付き合えるんだわ

と思っていた友人 京子。

20年ほど前言われたたった一言に

私はひどく傷ついて

それから少しずつ距離を置いて

連絡をとることも会うこともなく

過ぎて行った時間。

上の娘が結婚する頃うわさで聞いた彼女が

何度かアプローチしてくれたけれど

答えなかった私。

3人組で付き合っていて

もう1人と京子、もう1人と私

そんな感じで会っていて

もう1人の彼女が間でいつも心配してくれていた。

昔みたいに3人で会おう

どっかへ行こうと言ってくれたけれど

片意地はって素直になれなかった私。

上の娘と同い年の京子の娘さんが

来月結婚されることをもう1人の彼女が教えてくれた。

もうチャンスは今しかない

そう考えて思い切って電話をしたのが11日。

好きな人に告白するが如く

ドキドキしながらかけた電話に

京子は明るく嬉しそうに出てくれた。

急きょ会おうという話になって

今日私の家に来てくれて

さっきまで一緒に居た。

引っ越ししてきたこの家が見たいと

はるばる車を走らせて会いに来てくれた。 

20年のブランクも感じない京子との会話。

私が距離を置いた理由を話そうと思っていたけれど

結果「もう何も話さなくってもいいね」

となってしまった。

忘れない内に娘さんへの結婚のお祝いを渡す。

きっと10年前に京子も

お祝いを渡したかったんだよね。

これから会えなかった時間を取り戻そうと

話して笑った。

会わない間にお互いそれぞれあって

またゆっくり話そうねと約束した。

元の3人組に戻って

もっとおばあちゃんになっても

馬鹿言って笑いあいたい。

若かりし頃の2人。

もう1人の彼女の結婚式に泊りがけで行った時。

背恰好も同じくらいで

よく双子の姉妹みたいねと言われていた頃。

私の方が半年年上だけど

いつも妹と間違われてた。

茶色い服が私。

 

 

 

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