コンマル日記

ミスターコンマルの独り言っす

ノーモーションカウンター

2018-01-21 21:29:55 | 日記
この何日間は卓球の全日本選手権を見ておりました。
実は自分、卓球では高校時代と社会人で1度岩手のゼッケン背負い東北大会まで出場した経験ありまして・・・。
21歳くらいでスパッとやめちゃったけど娘2人が茨城で卓球を始めてからスポ少のコーチや中学校の外部コーチ入っていました。
娘が卓球するまでの21歳から34~35歳くらいまでは卓球は全く見なかったのですが娘がやり始めてからは見ています。

中学の外部コーチは3度やり、1度目は娘と全く関係ない学校で団体戦関東大会まで出場。
この時は学校全体に運動神経が良い子が揃っていて穴が無いチームだったな~。
2度目3度目は娘の学校です。
娘が2人中学揃った時に外部コーチ頼まれまして団体戦関東大会出場。
3度目は断ったのですが、下の子だけの時代になった時。
この時は上のレベルで家の次女にシングルスでアドバイスできないと顧問の先生に言われまして引き受けました。
顧問の先生も女性でしたが卓球経験者なので任せようと思っていましたので意外でした。

色々あるからね、上の大会では・・・。
上の大会っていうか上の出場権かけた試合が多いですけど、変な抗議が!
だから自分もまずスポ少のコーチやる時は最新のルールブック取り寄せ頭に入れましたから。
変な抗議に切り返しできないと子供のプレーに影響しますから・・・。

そんなこんなで今年の卓球全日本選手権見た感想を。
女子の優勝者は伊藤美誠選手、男子の優勝者は張本智和選手。
共に10代のチャンピオンで、また特に女子ですが10代は強い選手が多く新しい時代の幕開けを感じました。
それは打ち方にも表れていて、通称美誠パンチと今日解説者が命名していましたが張パンチ。
ノーモーションのカウンターです。
この打ち方は新しい卓球の幕開けを感じましたし、中国選手も使ってきそう・・・。