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バンダイ 言獣覚醒ワーディアン 第2章 ダークライジング PART2

2016-06-22 07:09:53 | 文字変形玩具







ワ―ディアンの紹介、続きです。

さっそく行きましょう。





「ナーガ」

知名度も高いし、様々な作品にも登場するモンスターですが、立体化は結構珍しいんじゃないでしょうか。

ましてや変形玩具となれば、もしかしたら世界初?






蛇のような長いだけの単純構造かと思ったら、結構良く出来ていて気に入っちゃいました。

背中の背びれ部分で首パーツと下半身パーツが連動して動いたり、口パーツが開閉したりと凝った作りになっています。






体はここまで伸ばすことが出来ます。

とにかく長い!














こちらは「イフリート」

線が太めで文字形態でも迫力があります。






モンスター形態ではちょっと手足のバランスが悪いですが、手の造形が独特の迫力を醸し出しています。







ゴーレムもこのイフリートも肘が曲がった状態で固定されているのでポージングには癖があります。

人型でヒロイックなデザインは人気が集まりそうですね。














そして最後は「ティラノ」

恐竜からもラインナップさせることで、空想動物だけに縛られないシリーズになる事が証明されました。

今後はSFチックなロボ系なんかも出るかも知れませんね。







世代的にTレックス玩具は直立させたくなるんですよねぇ。

プロポーションはかなり良好。

口部分は上あご、下あごのそれぞれが可動するので、ダイナミックな表情が付けられます。









言獣形態が素晴らしい反面、文字形態が一番犠牲になっている固体でもあります。

第一弾のM(ミノタウロス)に続いて、ちょっと無理矢理感がある文字になってますね。













二回に分けて、ワ―ディアン第二弾のノーマルカラーをレビューしました。

第一弾ではノーマルカラーの方が人気でしたが、第二弾はレアカラーが二色あるので、ノーマル人気が低下しそうですね。


しかし、やっぱりカラフルでクリア―の透明度を楽しめるノーマルカラーは非常にオススメです。




早くも第三段の噂に加え、イオン限定で第一弾のダークカラーの発売も決まった言獣覚醒ワーディアン。

もじバケるの様なロングランシリーズになって欲しいですね!













































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