忠さんの京・近江遊々さんぽ

祭・行事、史跡探訪、季節の花などを紹介します

堺市大浜公園周辺の史跡巡り

2016-10-14 21:38:49 | 史跡探訪
忠さんが所属している吉見会(ウォーキングと史跡めぐり)の第114回を

積み重ねた10月例会は、13日に、堺市の大浜公園と、千利休・与謝野晶子

ゆかりの地を巡りました。


南海電車本線の堺駅から西方向の浜に向かうとほどなく旧堺港に出ます。

明治36年に開催された内国勧業博覧会の際、設置された龍女神像が

旧堺港の北側の北波止緑地内に復元設置されています。


(旧堺港のパノラマ撮影による景色です。

 画面右端の青銅製の龍女神像は台座を含め26mです)


次に訪れた大浜公園は、第5回 内国勧業博覧会の際、堺会場と

なっていました。


公園内に、明治天皇御駐蹕之跡(ごちゅうひつのあと)碑が

ありますが、これは博覧会に来られた際の記念碑です。




記念碑のすぐ近くに、一等三角点のある標高6.97m蘇鉄山が

ありますが、一等三角点の設置されている山としては

日本一低い山です。



(蘇鉄山の登山口です)


蘇鉄とは木が弱った時に鉄を打つと蘇生することから

この名前がありますが、15年位に一度しか咲かないという

花が咲いていました。


(蘇鉄の花です)


堺旧港の突端に旧堺燈台がありました。

この燈台は、明治10年に建築されたもので、現地に現存する

木造洋式燈台としてはわが国で最も古いものの一つとして、

昭和47年に国の史跡に指定されています。

更に、対岸の工場の壁面を利用した壁画は

「浪漫やさかい~時代を越えて通じるロマン~」と題した

堺の歴史文化と観光魅力を表現する日本最大級の壁画で、

平成25年7月に設置されました。

壁画は幅155m、高さ11mで、南蛮貿易で栄えた堺や当時の

日本の港に寄港した外国の帆船のほか、乗組員の上陸の様子を

描くなど、「黄金の日日・堺」の時代にタイムトリップし、

堺の歴史ロマンを堪能できます。




午後は、平成27年3月オープンした「さかい利晶の杜」を

見学しました。これは、堺が生んだ茶の湯の大成者「千利休」と、

日本近代文学を切り拓いた歌人「与謝野晶子」の生涯や人物像

などを通じて、堺の歴史・文化の魅力を発信する文化観光施設です。








更に、近くにある千利休屋敷跡を訪れました。

以前訪れた時から比べると整備されていて、ボランティアガイドさんが

説明してくれました。

利休ゆかりの椿の井戸はそのまま残っていました。






さすが歴史と文化が息づく町・堺には見どころがたくさん

ありますね。










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