忠さんの京・近江遊々さんぽ

祭・行事、史跡探訪、季節の花などを紹介します

松尾大社と重森三玲の庭

2017-04-20 13:21:04 | 神社仏閣
数日前、購入後4年しか経っていないリビングのエアコンが

故障して、部品取り寄せ中のため、使えない状態になっている。

どうやら室外機のコンプレッサーからガス漏れしているらしい。

保証期間の5年以内だったから、無償交換してもらえるし、

何より、寒い季節が終わって、冷暖房の要らない時期だった

ことが幸いでした。



19日(水)に、私が所属している「おおつ歴史を歩く会」の

4月定例会に参加し、嵐山の法輪寺~松尾大社を訪ねました。

爽やかなウォーキング日和でしたが、桂川は、前々日の雨で増水し、

激しい流れになっているので、保津川下りは中止していました。




でも、嵐山は新緑が眩く、青空に映えていました。




山吹が咲くころかな?と、期待して行った松尾大社では、

境内一円に、鮮やかな黄色の花が咲き誇っていました。


松尾大社は京都最古の神社で、太古この地方一帯に住んでいた

住民が、松尾山の神霊を祀って、生活守護神としたのが起源と

されています。社殿の背後の松尾山(=別雷山)も境内です。

また、社殿の裏に涸れることがない霊亀の滝があり、その

近くには「亀の井」という霊泉があって、酒造家や醸造家が

この水を元水として使用するなど、信仰を集めています。



(松尾大社参道の鳥居)


(霊泉の亀の井)

以下、3枚は境内の山吹です。








当社には、松風苑という三つの庭があり、何れも昭和の造園の

第一人者・重森三玲さんが、心血を注いで作庭されました。

重森さんの作風は、白砂を敷き詰め、ダイナミックに石を立て、

前衛的なデザインテで、美の革新を試みられた方です。

松風苑では、石組構成を中心とし、動と静を表現しており、

石は、すべて四国産の泥片石(りょくでいへんがん)です。

先ずは、曲水の庭です。




次は、上古の庭です。




蓬莱の庭です。




神職さんの説明の中にでてきた、重森三玲さんが作庭された

東福寺と岸和田城の庭も拝観したことがあるので、

写真ファイルを探して、掲載しました。



(東福寺の塔頭・龍吟庵です。

 雲海(砂)と、龍(石組)を表現しています)



(岸和田城の天守閣から眺めた庭です)


ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 針江生水の郷 | トップ | ボタンの季節 »
最近の画像もっと見る

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。