綿内克幸FSP BLOG

シンガー/ソングライター綿内日記

プリファブ・スプラウトの本

2017-03-20 12:56:18 | NEWS/LIVE SCHEDULE
音楽本は滅多に買わないんだけど、プリファブ・スプラウトなら話は別。早速読んでます。

プリファブは80年代後半から素晴らしい作品を連発した英国のバンドで、僕と世代の近い人達に、特に日本では根強い人気を誇るバンド。
「ネオアコ」と簡単にくくって欲しくない味わい深さが魅力で、その魅力の核となっているのが主要人物パディ・マクアルーンが丁寧に丁寧に綴るストーリー性豊かな楽曲達。パディの作家性と静かに熱いバンドサウンドの融合が素晴らしかった。

86年頃に初来日した際のインタヴューで「作曲家のジミー・ウエッブに影響を受けた」と語っているのを目にして、僕は大いに刺激を受けた。僕がやっていたユニット名はそのジミー・ウエッブから取ったwebbだったし、バート・バカラックの名を挙げる人は増え始めていたけれど、ジミー・ウエッブを挙げるロックミュージシャンはほとんど目にした事がなかったから(先日亡くなったムッシュかまやつ氏は早くからジミー・ウエッブに目をつけていた)。

この本には楽曲の秘話を知る喜びだけでなく、音楽(映画)で音楽を語る楽しさがいっぱい。プリファブのパディ・マクアルーンと同時代の名コンポーザーとしてスクリティ・ボリティのグリーンやブルー・ナイルのポール・ブキャナンが挙げられているけれど、著者である渡辺亨さんが紹介文を書いてくれた僕のデビューフライヤーで、僕が挙げたのはパディ、グリーン、ニール・フィンだった。
というわけでリアルタイムで影響を受けた人ばかり出てくる、読み終えたくない本。


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最新ライヴ!ツーマンシリーズ次は元ザ・コレクターズのベーシスト~a.k.a.Francisの小里誠さん!

1st、2ndに当時のザ・コレクターズ組が参加してくれた経緯で1stツアーに参加してくれた小里君。ソロとしての共演は勿論、ステージをご一緒するのはなんと22年振り!
小里君が持つ‘モッドのゲンズブール’的な雰囲気や、ニューウェーヴ感覚はバンドの中でも異彩を放っていて、「ゴースト」などの彼のペンによる曲も好きでした。現在も様々な趣向を凝らしたソロ活動を行っている彼との初共演、これはもう見逃していけません。

そして、御好評いただいている綿内トリオ、今回はキーボード/アルバムのプロデューサーでもあるKawasyを迎えたトリオです。
Kawasyの鍵盤が入って、聴こえてくる音も選曲も変化がありそうな予感。マーヴェラス田中師匠とのコーラスの厚みにも期待大です。連休の土曜日、観光も兼ねて是非中野へ!御予約は今から開始!



-綿内ツーマンシリーズ2017-
【小里誠×綿内克幸TRIO】
●5月6日(土)東京中野オルタネイティブカフェ
http://altcafe.exblog.jp/
東京都中野区新井1ー3ー3 カーサ巴102
TEL03-5942-5544
(中野駅から早稲田通りに出て徒歩数分)

OPEN 19:00 / START 19:30 /2500円(1D別)
御予約 fspwatauchi@gmail.com へお名前と枚数を明記の上メール送信して下さい。
オルタネイティブカフェでも承ります。

出演 小里誠(ex.The Collectors~a.k.a.Francis)、綿内克幸TRIO(綿内克幸、マーヴェラス田中、Kawasy)

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