で、今度は誰が3球で降板すんの?
Fighters@Yah! Yah! Yah!
ワカメちゃんの声が交代 〜そしてボクも大人になった〜
ワカメちゃんの声の人が交代になるそうだ。
ガキの頃、『サザエさん』を「面白い! また来週も見なくては」と思ったことは一度もなかった。今のガキだってそう思っているだろう。アレは親が子供に見せて当り障りのない番組ってだけで、子供が心の底から観たい番組とは違う。まァ、そういう番組があってもいいけれど、惰性で作り続けるくらいならいっそ終了させたっていいのにな、とか思った。
サザエさんだけでなく、俺が子供の頃に世話になった番組で声優の交代が相次いでいる。『ドラえもん』もついに交代だ。
しかし、大山のぶ代以下、主要キャラの総入れ替えというのはどうなんだろう。昔の“日テレ版”ドラえもんを見ると相当違和感があることから推測するに、子供に付き合って毎週見ている親でもない限り、大山のぶ代に馴染んでしまっている世代の人は慣れるまで相当時間がかかるかもしれない。以前同じように『ルパン三世』の声優を実験的にそっくり入れ替えたことがあったが、あれはユーザーから総スカンだった。変化が急激過ぎるのだ。プロ野球の1リーグ制みたいなもんで、まず周囲がついていけない。
今さらな話だが、ドラえもんもサザエさんみたいに時期をおいて一人一人交代させていくのが一番よい方法だった気がする。作品自体を見たことはほとんど無いが、山田康雄が亡くなって急遽栗田貫一が声を担当するようになったルパンには、やや苦しさを感じるものの、視聴者の間でそれほど大きな拒否反応は見られない(あれは物まねだからかもしれないが)。
―――でも、新たな視聴者となるこれからの子供たちには関係のない話なんだろう。アニメはこまっしゃくれたガキのためにあるのだから、大人がとやかく言ってもしようがない。
普段は当然アニメなど観ないが、ワカメちゃんニュースが気になって他のアニメもちょっと見てみた。定番の『クレヨンしんちゃん』や『アンパンマン』ももう長寿番組だから、そのうち声優陣の入れ替えがあってもおかしくない。
バイキンマンに水ホースで顔を濡らされ、力を失ったアンパンマン。ピンチ。今も昔も弱点は一緒なんだな。
―――で、いつもの通り、ジャムおじさんが焼きたてホヤホヤのアンパンマンの新しい顔を持って駆けつけ、
「元気百倍! アーンパーンマーン!!!」
と復活する。
しかし、頭をすげ替えたアンパンマンを見て思った。これは本当の意味で元通りのアンパンマンなんだろうか。どうもそうではない気がする。頭のすげ替わったアンパンマンは、厳密に言えばアンパンマン二号ではないのか。すると今のアンパンマンは何号なんだろう? ジャムおじさんの焼き加減次第では、肉体に拒否反応が出たりしやしないのかな。アンパンマンは体のどこで物を考えているのだろう。
我が家の向かいに住んでいるガキは、
「バイキンマンは原子力発電所を襲えばいいのにな!」
などと空恐ろしいことをいう将来のアルカイダ予備軍だ。確かにそれは相手を屈服させるのには有効な手段かもしれないが、そこまで必死なバイキンマンはちょっと見たくない。というよりも、あの世界観の中に原発があるのかどうか知らないが。多分ないと思うけどな。
―――と、ここまで書いて思った。こういう余計なことを考えてしまうのが大人になるということなのだろう。
子供の頃、確かに俺にも瑞々しい感性があったと思うのだが、それと無縁になってしまった自分をちょっと寂しく思う。向かいのガキも、いつの間にか大人の階段を登っているということか。
救いだったのは、何年かぶりに見たアンパンマンやドラえもんを、実に楽しく面白く感じたことだ。まだ子供の感性のカケラくらいは残っているのかな。
ガキの頃、『サザエさん』を「面白い! また来週も見なくては」と思ったことは一度もなかった。今のガキだってそう思っているだろう。アレは親が子供に見せて当り障りのない番組ってだけで、子供が心の底から観たい番組とは違う。まァ、そういう番組があってもいいけれど、惰性で作り続けるくらいならいっそ終了させたっていいのにな、とか思った。
サザエさんだけでなく、俺が子供の頃に世話になった番組で声優の交代が相次いでいる。『ドラえもん』もついに交代だ。
しかし、大山のぶ代以下、主要キャラの総入れ替えというのはどうなんだろう。昔の“日テレ版”ドラえもんを見ると相当違和感があることから推測するに、子供に付き合って毎週見ている親でもない限り、大山のぶ代に馴染んでしまっている世代の人は慣れるまで相当時間がかかるかもしれない。以前同じように『ルパン三世』の声優を実験的にそっくり入れ替えたことがあったが、あれはユーザーから総スカンだった。変化が急激過ぎるのだ。プロ野球の1リーグ制みたいなもんで、まず周囲がついていけない。
今さらな話だが、ドラえもんもサザエさんみたいに時期をおいて一人一人交代させていくのが一番よい方法だった気がする。作品自体を見たことはほとんど無いが、山田康雄が亡くなって急遽栗田貫一が声を担当するようになったルパンには、やや苦しさを感じるものの、視聴者の間でそれほど大きな拒否反応は見られない(あれは物まねだからかもしれないが)。
―――でも、新たな視聴者となるこれからの子供たちには関係のない話なんだろう。アニメはこまっしゃくれたガキのためにあるのだから、大人がとやかく言ってもしようがない。
普段は当然アニメなど観ないが、ワカメちゃんニュースが気になって他のアニメもちょっと見てみた。定番の『クレヨンしんちゃん』や『アンパンマン』ももう長寿番組だから、そのうち声優陣の入れ替えがあってもおかしくない。
バイキンマンに水ホースで顔を濡らされ、力を失ったアンパンマン。ピンチ。今も昔も弱点は一緒なんだな。
―――で、いつもの通り、ジャムおじさんが焼きたてホヤホヤのアンパンマンの新しい顔を持って駆けつけ、
「元気百倍! アーンパーンマーン!!!」
と復活する。
しかし、頭をすげ替えたアンパンマンを見て思った。これは本当の意味で元通りのアンパンマンなんだろうか。どうもそうではない気がする。頭のすげ替わったアンパンマンは、厳密に言えばアンパンマン二号ではないのか。すると今のアンパンマンは何号なんだろう? ジャムおじさんの焼き加減次第では、肉体に拒否反応が出たりしやしないのかな。アンパンマンは体のどこで物を考えているのだろう。
我が家の向かいに住んでいるガキは、
「バイキンマンは原子力発電所を襲えばいいのにな!」
などと空恐ろしいことをいう将来のアルカイダ予備軍だ。確かにそれは相手を屈服させるのには有効な手段かもしれないが、そこまで必死なバイキンマンはちょっと見たくない。というよりも、あの世界観の中に原発があるのかどうか知らないが。多分ないと思うけどな。
―――と、ここまで書いて思った。こういう余計なことを考えてしまうのが大人になるということなのだろう。
子供の頃、確かに俺にも瑞々しい感性があったと思うのだが、それと無縁になってしまった自分をちょっと寂しく思う。向かいのガキも、いつの間にか大人の階段を登っているということか。
救いだったのは、何年かぶりに見たアンパンマンやドラえもんを、実に楽しく面白く感じたことだ。まだ子供の感性のカケラくらいは残っているのかな。
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「向かいに住んでいる将来のアルカイダ予備軍」
((((( ̄∀ ̄; あはは…相当な恐怖を感じます。
や、ホントはウケてました(笑)
発想が楽しいです♪
自分的には、永遠に続けてもらってもいいかな、なんて思っています。
のんびり感がいいんですよね。
トラックバック、ありがとうございます。
子供の発想って、暗黙の了解を簡単に突き破って大人と違う真実にたどり着いてしまうので、凄いなと思います。
>タクさん
サザエさんの魅力は「ほのぼの」。そこに尽きますね。
なんとなくそこにある風景というのもオツなものです。私の分の書き出しはあんな感じですが、なくなったらなくなったで寂しいと思います。
「水田ドラえもん」今朝聞きましたが、
そんなに違和感なかったです
どんなにピッタリの声優さんが見つかったとしても
私の中のドラえもんのイメージは超えられないと思います。
それは声優さんが悪いわけでも私が悪いわけでもなく。
だからあーだこーだ言うのは違うかなぁ、と思ってます。
(あーまりにもイメージ違いの声だったら文句言っちゃうかもしれないけど)
>新たな視聴者となるこれからの子供たちには関係のない話なんだろう<
これに尽きますね。
これからの視聴者に受け入れられればいいんですよね。
新生ドラえもん、ファイトー
これからのドラえもん、色んな意味で楽しみです
声優さんが替わってしまうのは残念ですが、私たちの世代には私たちのドラえもんが、これからの世代にはこれからのドラえもんがあれば、それでいいのだと思います。
私も新生ドラえもん、楽しみです。初回は見てしまうと思います。