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<尼崎脱線事故>2両目で奇跡的に生き残った乗客の証言

2005年05月02日 | にゅうす
 兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故では、死者107人のうち約70人が、マンション側壁に衝突し「く」の字形にひしゃげた「2両目」に集中した。毎日新聞は、2両目で事故に遭って奇跡的に生き残った乗客に事故当時の詳しい状況を聴いた。助かったのは、大半が脱線後の車両の傾きと反対側の右側にいた人で、つり革を持っていたり、折り重なった人の上方に位置するなど、衝撃のショックや窒息状態を緩和する要因が重なったケースだったことが浮き彫りになった。2両目は定員163人。58人が座れる座席は埋まり、ほぼ同数の立ち客がいたという。
 ■事故直前
 乗客が“異変”を感じたのは伊丹駅でのオーバランから。発車後、さらに不安が増す。右側に座っていた西宮市の会社員、西田貴善さん(26)は「ウイーンというものすごいモーター音がして、ジェットコースターのように加速した」。右側にいた宝塚市の大学生、加藤英樹さん(20)は「荷物を足元に置いて、両手でつり革を持たないと耐えられなかった」と証言する。
 ■地獄絵
 その直後、大きな衝撃が乗客を襲う。左側で立っていた伊丹市の大学生、真島光徳さん(20)は「ギィーというブレーキ音と同時に車両が横倒しに。目の前でガラスが粉々に砕け散った」。左側に座っていた西宮市の大学生、福島襟香さん(18)は「(眠っていたが)ガターンという強い衝撃で目が覚めた。進行方向とは逆向きに強い力で倒された」と話す。
 脱線後、2両目は先頭車両に引きずられるように左側に傾きながらマンション側壁に激突。福島さんは「3層くらい山積みになって人が覆いかぶさってきた。人と人の間に頭が抜けてかろうじて息が出来た。周囲に『助けてー』と叫び続けた女性や頭から血を流してぐったりした中年男性がいた」。真島さんは「つり革を持っていた左手を上げたまま、多くの人やかばんに挟まれて身動きが出来なかった」と車内の様子を証言した。
 ■救助
 一方、折れ曲がった中央付近は衝撃で車両に大きな穴が開いた。右側に座っていた西宮市の会社員、小椋聡さん(35)は「宙を飛ぶようにはじき出された後、逆さまになってぶら下がる形になった。近くの住民が車両とマンション廊下の間の鉄板をはずしてくれたおかげで脱出できた」。同じく右側にいた西田さんは「気がつくと、人の上にあおむけ状態だった。無我夢中ではい出した」。
 乗客や付近の住民は助け合い、相互に励まし合った。軽傷で済んだ加藤さんは「自らはい出した後、電車シートを担架代わりに救助にあたった」。右側にいた三田市の会社員、中田義樹さん(42)は「閉じこめられた時、何度も意識が遠のきそうになったが、ピアスの若者に『おっちゃんと一緒に死ぬのだけはご免や』と冗談交じりに励まされた」と話した。
 ■教訓
 犠牲者を検視した監察医は、大半が頭部や首の骨折、もしくは内臓(特に心臓)破裂で即死と確認。監察医は「衝突から命を守るためには、後ろの方の車両に乗り、体を確保する手すりやつり革を持つこと。座席はロングシートより対面シートの方が衝突の衝撃が緩和される可能性が高い」と指摘した。

・・・対面式なんて最近全然お見かけしていないわ!
乗るなら後ろの方ね?φ(。。* )メモシテオコウ
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◆福知山線に宝塚線という愛称を付けたのは…(2005-04-26) 脱線事故なぜ起きた? 運転・車両、惨事の芽は (朝日新聞) - goo ニュース 前日の補足をすると、昔は上り(尼崎方面)方向だけは脱線現場で カーブせず真っ直ぐ進み、尼崎駅に入る所でカーブするルートでした