『月の無い夜の光の番人』のバトルと人物像

オリジナル作品として『月の無い夜の光の番人』を作成するにあたり、大体の考察は済んだかな。

今回オリジナル設定をまとめてみて、思ったより大きかったのが、少年が特殊能力を発揮して闘う「バトルもの」ではないと言う点。

これ始め、どういう特殊能力にしようか悩みましたからね。

結局、ストーリーが、バトル的な特殊能力がないままで済んでしまいました。

オリジナル作品の感じでまとまって良かったです。

いかにも少年漫画らしい「バトルもの」ではなくなったため、中２感が逆に痛くなったのは計算外でしたが。
(--;)

あと、この話、余分なエピソードをいっぱいつけて、無駄に長い話になった部分を削って、ストーリーを中心に追えば、わりとコンパクトに作品として短くまとまるかも。
(°O°)

主要人物達は皆既婚者でしたが、人物設定を減らし、話をコンパクトにするため、独身にしようかな。
(゜_゜)

特に主人公の医師。

他の人物は人物設定で既婚者とだけして、話の展開には出さないようにすればいいか。

主人公の家族はそうはいかないですからね。

多分モーツァルトのイメージで既婚者にしたのだと思うんですが、今回はモーツァルト度はかなり少なめにします。

(ちなみに奥さんは悪妻じゃないです。)

大体オリジナル作品としてまとまったので、『月の無い夜の光の番人』は今回で一区切りにします。

では、いずれまた。
(^_^)/~





※『月の無い夜の光の番人』についての注意事項

・この物語はフィクションであり、実在する人物や事件等とは、一切関係ありません。

・本作品は２次創作に関わる部分を削除し、オリジナル作品とする事にしたため、以降の作品の原著作権は当方になります。
（平成29年6月21日　モブログ『伝染病と医師と軍隊の話』参照）

・この物語はオリジナル作品に付き、転載等はご遠慮願います。

・作者は既に同作品を最後まで完結しております。
この物語の中だけで完結しており、世界観、登場人物他、これ以外の物語とは全く関係がありません。