セントル・ザ・ベーカリーの湯種食パンは、多くのブロガーの皆さんが挑戦されていて大人気ですね。
水分量が90%ということで、とても難しいパンです。
今回はセントルのレシピを離れて、水分量は控え目ですが、50%と多めの湯種を加えた食パンを焼いてみました。
前日から90℃ほどのお湯で捏ねた湯種を作り、一晩冷蔵庫で寝かせます。
最初はぼそぼそしていた湯種でしたが、一晩おくとゆっくりと全体がα化してこんな風になっています。
湯種を作ることで吸水量を増やすことが出来、90%とまではいきませんが私がいつも焼いているストレート法の食パンより8%ほど多くの水を加えることが出来ました。
水分が多い分ソフトで老化が遅いパンになり、またデンプンがα化した湯種を加えることで独特のもっちりした食感となって美味しい食パンが焼き上がります。
ただ、50%の湯種を加えているので、その分伸展性が悪く、生地が切れやすくなったりボリュームが出にくくなったりもします。
生地をしめすぎたり、引きすぎて痛めてしまわないように気をつけて作りました。
ボリュームが出にくいかと思っていましたが、生地の扱いに気をつければ、それほど遜色なく焼き上がるようです。
クープがちょっと深すぎたようなので、次回はもっと控えめにしたいと思います。
毎日本当に暑いですね。
年々暑さが厳しくなり、気象も激しくなっているようで怖くなります。
京都に次いで今度は広島に大雨による多大な被害がもたらされ、多くの方々が被災されました。
心からお見舞い申し上げます。
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レシピブログ
水分量が90%ということで、とても難しいパンです。
今回はセントルのレシピを離れて、水分量は控え目ですが、50%と多めの湯種を加えた食パンを焼いてみました。
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湯種を作ることで吸水量を増やすことが出来、90%とまではいきませんが私がいつも焼いているストレート法の食パンより8%ほど多くの水を加えることが出来ました。
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ボリュームが出にくいかと思っていましたが、生地の扱いに気をつければ、それほど遜色なく焼き上がるようです。
クープがちょっと深すぎたようなので、次回はもっと控えめにしたいと思います。
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