テストシューズ作りも終わり、再修正が出来たら
ブランドソール(中底)をつけて、型紙を作ります。
ブランドソールは、靴の土台になるため、
ヨハン・レンデンバッハ社の高級レザーを
使用して作製します。
また、今回はこれからの季節にピッタリのブーツ。
まずは立体を平面に直すための型紙づくりです。
マイスターの手元をしっかり見ながら
手順を確認していきます。
履き口の高さをどの高さにするか
かんぬきの位置はどこか
ラストを見て確認しながら型紙に印をつけていきます。
テストシューズ作りも終わり、再修正が出来たら
ブランドソール(中底)をつけて、型紙を作ります。
ブランドソールは、靴の土台になるため、
ヨハン・レンデンバッハ社の高級レザーを
使用して作製します。
また、今回はこれからの季節にピッタリのブーツ。
まずは立体を平面に直すための型紙づくりです。
マイスターの手元をしっかり見ながら
手順を確認していきます。
履き口の高さをどの高さにするか
かんぬきの位置はどこか
ラストを見て確認しながら型紙に印をつけていきます。
オートペディオーダーシューズは外羽根の短靴やブーツが基本です。
ですが、やはりおしゃれな靴も作ってみたいと思った際に
必要になるのがデザインと型紙の知識です。
その型紙づくりについて、外部講師を迎えてセミナーを行いました。
今回は第1回のため、元型の作り方とサンダルの型紙づくりを学びました。
実際に革に起こして靴づくりはしないのですが、
紙で立体的に形作り、雰囲気を見てみます。
型紙づくりも、基礎を学べばあとは応用して自分が履きたいデザインで
型紙ができるようになります。
今後は、パンプス、ローファー、ブーツ、スポーツシューズなどの型紙を
どのように作るか学んでいきます。
オートペディオーダーシューズのラストも修正が終わると
テストシューズを作り、実際に履いてみて
当たるところやゆるいところを見つけていきます。
プラノフォームと呼ばれる熱可塑性のプラスチックシートを熱して
柔らかくしたのち、反面ずつにパッケージしていきます。
両面にプラスチックカバーをしたら、
アウトソールをつけて、実際に足を入れ
当たっているところと、ゆるいところを色を変えて印をつけます。
印をつけたら、それを元にラストを再修正
これでより一層足にぴったりの靴が作れます。